検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 下にある「予約カートに入れる」を押すと予約カートに追加できます。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

タイトル

インドネシア独立への悲願 アミナ・M・ウスマン108歳の証言

著者名 アミナ・マジッド・ウスマン長田周子/著
著者名ヨミ アミナ マジッド ウスマン オサダ ヒロコ
出版者 花伝社
出版年月 2022.10


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録する本棚ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1217980018一般図書289.2/ウ/開架通常貸出在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2022
2022
289.2 289.2
Usman Amina Madjid Usman Abdoel Madjid インドネシア-歴史

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1001111524459
書誌種別 図書(和書)
著者名 アミナ・マジッド・ウスマン長田周子/著   サルミヤ・マジッド・ウスマン/著
著者名ヨミ アミナ マジッド ウスマン オサダ ヒロコ サルミヤ マジッド ウスマン
出版者 花伝社
出版年月 2022.10
ページ数 305,7p
大きさ 20cm
ISBN 4-7634-2031-2
分類記号 289.2
タイトル インドネシア独立への悲願 アミナ・M・ウスマン108歳の証言
書名ヨミ インドネシア ドクリツ エノ ヒガン
副書名 アミナ・M・ウスマン108歳の証言
副書名ヨミ アミナ エム ウスマン ヒャクハッサイ ノ ショウゲン
内容紹介 スカルノとの捕虜交換、東条英機の仕組んだウスマン一家の日本幽閉…。日本軍スマトラ侵略の「本当の狙い」とは? インドネシア独立の志士マジッド・ウスマンを妻として支えた日本女性が、日本軍スマトラ占領計画秘史を語る。
著者紹介 1914年山梨県生まれ。インドネシア独立運動に従事。在日インドネシア婦人会会長等を歴任。
件名1 インドネシア-歴史

(他の紹介)内容紹介 インドネシア独立の志士マジッド・ウスマンを妻として支えた日本女性が語る、日本軍スマトラ占領計画秘史。スカルノ、ハッタと並び称されるインドネシア独立の志士、アブドル・マジッド・ウスマン。日本に学び、志を共にする長田周子と帰国した彼は、故国の独立に身を捧げ、言論の力で民衆を啓蒙する。300年にわたるオランダ支配に終止符を打った日本軍政に対する二人の期待は、やがて失望に変わり、家族の運命は危機に晒される。その裏にあったのは、日本のスマトラ植民地計画と本土決戦に備えた遷都計画だった―
(他の紹介)目次 1部 日本での出会い(両親と私
独立国家への思い)
2部 蘭領東インドへ(結婚
民衆のカリスマ
オランダの捕虜になる ほか)
3部 再び日本へ(日本軍のスマトラ島植民地計画
インドネシア共和国の誕生
新時代の幕開け)
(他の紹介)著者紹介 アミナ・マジッド・ウスマン長田 周子
 1914年山梨県中巨摩郡二川村(現甲府市)生まれ。1935年日本女子大学社会事業科卒業。ソーシャルワーカーとして活動する中でインドネシア独立運動家のマジッド・ウスマンに出会い、祖国独立への思いに共感、同志として1936年蘭領東インドに渡る。同年結婚。1955年夫の急逝により日本に戻り、以後、日本とインドネシアの両国を拠点としている。在日インドネシア婦人会会長等を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ウスマン,サルミヤ・マジッド
 1939年蘭領東インドパダン市生まれ。1943年両親と共に来日。山梨大学教育学部付属小学校入学以来一貫して日本で教育を受ける。1964年日本国医師免許取得。1969年東京大学大学院医学系研究科第四臨床医学専攻博士課程単位修得。1970〜79年米、英、インドネシアで産婦人科診療に従事。1979〜2017年日本とインドネシア両国で産婦人科診療に従事。2017年母の『アミナ・マジッド・ウスマン回想録』を編集、ジャカルタ市OBOR社から出版。2018年母の介護のために日本に移住、今日に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目


目次

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。