検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 下にある「予約カートに入れる」を押すと予約カートに追加できます。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

タイトル

立原正秋の空想料理館

著者名 立原 潮/著
著者名ヨミ タチハラ ウシオ
出版者 メディア総合研究所
出版年月 1998.12


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録する本棚ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1214413187一般図書596/タ/閉架書庫通常貸出在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

中華民国国立故宮博物院
2004
933.6 933.6

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1009810434698
書誌種別 図書(和書)
著者名 立原 潮/著
著者名ヨミ タチハラ ウシオ
出版者 メディア総合研究所
出版年月 1998.12
ページ数 115p
大きさ 23×23cm
ISBN 4-944124-07-4
分類記号 596.04
タイトル 立原正秋の空想料理館
書名ヨミ タチハラ マサアキ ノ クウソウ リョウリカン
内容紹介 野蕗の葉の包み飯、蓴菜(じゅんさい)の汁、鱈の団子の味噌付け…。立原正秋の長男であり、また和食の料理人でもある著者が、正秋と食べた夜食や正秋が空想した料理を懐かしい父の思い出とともに書き綴る。
件名1 料理

(他の紹介)内容紹介 雹と雨と雷鳴の狂乱とも形容すべきすさまじい嵐の夜、没落した名家バナーワース家の館の一室で眠るフローラは、ふと得体の知れない何者かが窓を破って部屋に侵入しようとしていることに気づく。恐怖で凍り付き、四肢を硬直させ、「助けて」とつぶやくことしかできないフローラが目にしたのは、血の気のない蒼白な顔、磨かれたぶりきのような目、深く裂けた唇、そしてぞっとするような瞳にも増して、なにより目を引く、白くぎらぎらした鋭い牙のような、猛獣のそれを思わせる突き出た醜悪な歯を持つおぞましい生き物であった。部屋に侵入した怪物は、不気味な咆哮をあげながらフローラに近づき、その長い髪を手にからめとって体をベッドに押しつけると、鋭い金切り声を上げるフローラの喉笛に牙のような歯を突き立てた。ほとばしる血潮が滾々とあふれ、室内にはそれを吸う異様な音が響いた…ヴィクトリア朝時代のイギリスで、週刊の安価な媒体に連載された“ペニー・ドレッドフル”の代表的な作品であり、以後のあらゆる吸血鬼作品や吸血鬼造型の原点ともなったゴシック・ホラー小説の伝説的作品、世紀を超えて、ついに刊行開始!
(他の紹介)著者紹介 ライマー,ジェームズ・マルコム
 1814‐1884。イギリスの大衆小説“ペニー・ドレッドフル”界のスター作家。1814年ロンドンのクラーケンウェルの労働者階級の家庭に生まれる。スコットランド系。1842年に『クイーンズ・マガジン』で編集の仕事を始め、その記事の大半を執筆したと推測されている。次いで、ロンドンの出版業者で、後に「イギリスにおける新聞や大衆文化の勃興を支えた人物」と言われることになるエドワード・ロイドの下で職を得る。1843年に『裏切られたエイダ』を出版、その名を知られるようになった。1845年から1847年にかけて『吸血鬼ヴァーニー』を、1846年から1847年にかけて『真珠の首飾り』を、それぞれ“ペニー・ドレッドフル”に連載し人気を博した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
プレスト,トマス・ペケット
 1810‐1859。イギリスの大衆小説“ペニー・ドレッドフル”界のスター作家、ジャーナリスト、音楽家。ホラー小説の名手としても知られる。19世紀中頃の様々なイギリスの怪奇小説に登場する架空の連続殺人者で、ロンドンのフリート街に理髪店を構える悪役の理髪師スウィーニー・トッドを、『真珠の首飾り』においてジェームズ・マルコム・ライマーと共同で生み出し、またライマーとは『吸血鬼ヴァーニー』を共同で執筆した。エドワード・ロイドの出版工房に参加するまでは、才能ある音楽家として名を馳せた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
森沢 くみ子
 翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目


目次

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。