検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 下にある「予約カートに入れる」を押すと予約カートに追加できます。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

タイトル

ハプスブルク家 講談社現代新書 1017

著者名 江村 洋/著
著者名ヨミ エムラ ヒロシ
出版者 講談社
出版年月 1990.8


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録する本棚ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 新田1610163295一般図書288//開架通常貸出在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

1988
230.4 230.4
西洋史-中世

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1009810252734
書誌種別 図書(和書)
著者名 江村 洋/著
著者名ヨミ エムラ ヒロシ
出版者 講談社
出版年月 1990.8
ページ数 247p
大きさ 18cm
ISBN 4-06-149017-6
分類記号 230
タイトル ハプスブルク家 講談社現代新書 1017
書名ヨミ ハプスブルク ケ
件名1 西洋史
件名2 ハプスブルク家

(他の紹介)内容紹介 第二次世界大戦後の連合国による日本占領期、GHQ民間情報教育局(Civil Information and Education Section)は「ウォー・ギルト・プログラム」を実施した。文芸評論家の江藤淳はこれを「日本人に戦争の罪悪感を植え付けるための政策」と位置づけ、以後、保守論壇では「洗脳」言説が支持を広げていったが、それは学術的な根拠に基づくものではない。この政策はどのように立案・実施され、日本人はどう関わったのか。日本人は戦争とどう向き合い、その心理は時代を経てどう変わったのか。一次資料やBC級戦犯を主題にした映像を通じて、米国側の思惑と、日本側の受け止め方を明らかにする。
(他の紹介)目次 第1章 なぜ「ウォー・ギルト」なのか(占領開始時の日米軋轢
「ウォー・ギルト」を理解させねばならない)
第2章 戦争の真実が知りたい―「ウォー・ギルト・プログラム」第一段階(「対日心理作戦」と「ウォー・ギルト」
「太平洋戦争史」
『真相はこうだ』
転換点を迎えた「ウォー・ギルト・プログラム」)
第3章 戦争から日常へ―「ウォー・ギルト・プログラム」第二段階(『真相箱』の変化
映像で発信された「ウォー・ギルド」
幻の第三段階)
第4章 「ウォー・ギルト」の本質に向き合う(改めて「ウォー・ギルト」とは何か
民間史料局のクリッピング史料
日本人と「ウォー・ギルト」
「ウォー・ギルト」の本質
そして民主主義思想の啓蒙へ)
第5章 映像の中のBC級戦犯―戦後の「ウォー・ギルト」を追う(戦争の犠牲者としてのBC級戦犯観
2000年代の戦犯映像
罪に向き合う戦犯)


内容細目


目次

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。