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蔵書情報

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所蔵数 2 在庫数 2 予約数 0

書誌情報サマリ

タイトル

梟の歌 詩集

著者名 秋山 基夫/著
著者名ヨミ アキヤマ モトオ
出版者 七月堂
出版年月 2021.8


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 江北0612007419一般図書911//緑開架通常貸出在庫 
2 中央1217885449一般図書911.56/ア/開架通常貸出在庫 

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1967
1967
913.6 913.6
日本文学-歴史-近代 女性問題 身体障害者

書誌詳細

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タイトルコード 1001111433448
書誌種別 図書(和書)
著者名 秋山 基夫/著
著者名ヨミ アキヤマ モトオ
出版者 七月堂
出版年月 2021.8
ページ数 109p
大きさ 22cm
ISBN 4-87944-462-2
分類記号 911.56
タイトル 梟の歌 詩集
書名ヨミ フクロウ ノ ウタ
副書名 詩集
副書名ヨミ シシュウ
内容紹介 夜がくる今日もくる樹木は茂り窓は暗い 風は強まり鳥は騒ぐ夢想は潰れ人は去る 星座は薄れ海は遠く薔薇は萎れ心は凋む 永遠なんて気の迷い今日もくる夜がくる 四行詩100篇をまとめた詩集。

(他の紹介)内容紹介 代わりに書くのは何者か。谷崎潤一郎をはじめ、口述筆記を行った作家は実は多い。だが、ディスアビリティやケアが絡み合う空間で、筆記者、特に女性の役割は不可視化されてきた。大江健三郎、多和田葉子、桐野夏生らの作品をも取り上げ、書くことの代行に伴う葛藤とジェンダー・ポリティクスを鋭く分析した力作。
(他の紹介)目次 序章 口述筆記する文学
第1部 ディスアビリティをめぐる交渉―口述筆記創作の現場から(1)(ペンを持てない男性作家―谷崎潤一郎の場合
「書く機械」になること―伊吹和子『われよりほかに』)
第2部 書くことの協働性とケア―口述筆記創作の現場から(2)(ケアとしての口述筆記―筆記者たちの経験から考える
“書かせる”でもなく、“書かされる”でもなく―武田泰淳『目まいのする散歩』)
第3部 言葉を媒介することとジェンダー―テクストのなかの口述筆記(“媒体”となる身体―円地文子「二世の縁 拾遺」
再演される言葉―大江健三郎『みずから我が涙をぬぐいたまう日』『水死』)
第4部 代行のポリティクス―口述筆記の向こうへ(創造性から逃れる―多和田葉子「無精卵」
書きかえられる物語―二つの「残虐記」をめぐって)
終章 ペンを持たない時代の口述筆記
(他の紹介)著者紹介 田村 美由紀
 1990年奈良県に生まれる。現在、国際日本文化研究センター機関研究員、博士(学術)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目


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