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蔵書情報

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書誌情報サマリ

タイトル

山本太郎から見える日本 ele‐king books Who is Taro Yamamoto?

出版者 Pヴァイン
出版年月 2020.5


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資料情報

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 竹の塚0112208186一般図書312//開架通常貸出在庫 

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1991
911.162 911.162

書誌詳細

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タイトルコード 1001111310039
書誌種別 図書(和書)
出版者 Pヴァイン
出版年月 2020.5
ページ数 237p
大きさ 22cm
ISBN 4-909483-52-2
分類記号 312.1
タイトル 山本太郎から見える日本 ele‐king books Who is Taro Yamamoto?
書名ヨミ ヤマモト タロウ カラ ミエル ニホン
副書名 Who is Taro Yamamoto?
副書名ヨミ フー イズ タロウ ヤマモト
内容紹介 2019年、躍進を遂げた山本太郎とれいわ新選組。知っておきたい日本の政治・経済・社会・文化について、山本太郎を入り口に、様々な角度から検討する。山本太郎本人をはじめ、内田樹、宮台真司ら識者のインタヴューを掲載。
件名1 日本-政治・行政

(他の紹介)内容紹介 岡井隆は少年時代から虚無の近くにいた人間であった。目の前の世界が遠い所から見られた世界なのではないか。そんな風に現実感を喪失する瞬間が彼には何度もあったようである。この歌もそうだ。苦しさも喜びも、いまここにいる自分の感情とは思えない。自分はどこか遠いところにいて、ふりをしているだけだ。そんな風に思う。結句に登場する「霧生駅」はどこにあるのか分からない。が、とても美しい名前の駅だ。霧が深くたちこめるプラットホームに傘を差して立っている人々。その光景もどこか別の世界の出来事として感受してしまう作者。
(他の紹介)著者紹介 大辻 隆弘
 1960年三重県松阪市出身。歌人。一般社団法人未来短歌会理事長。歌誌「未来」編集発行人・選者。宮中歌会始選者。1986年、未来短歌会に入会。岡井隆に師事。歌集『抱擁韻』により現代歌人集会賞。『デプス』により寺山修司短歌賞。『景徳鎮』により斎藤茂吉短歌文学賞。『樟の窓』により小野市詩歌文学賞。他に『水廊』『ルーノ』『夏空彦』『只国』『汀暮抄』。歌書『アララギの脊梁』により島木赤彦文学賞・日本歌人クラブ評論賞。『近代短歌の範型』により佐藤佐太郎短歌賞。県立学校国語教師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 政治家・山本太郎はどこから来て、どこへと向かうのか   4-45
山本 太郎/述
2 みんなが正しいことを言うけれど、そこには笑顔がない。もっとふざけた人がいていい。   46-71
内田 樹/述
3 「人にやさしい政治」を実現するには?   72-97
宇都宮 健児/述
4 社会がつまらないんじゃない、お前がつまらないんだ!   98-124
宮台 真司/述
5 一人ひとりの記者が声を上げていけば、いつかその声は連鎖を生み「社会改革」につながる   125-150
望月 衣塑子/述
6 「生きているだけで価値がある」に行き着くための経済学   151-176
松尾 匡/述
7 諦めて生きるには人生は長い。でも諦めないでなんとかしなきゃと思うと、人生の時間は限られている。   215-237
渡辺 照子/述
8 山本太郎はポピュリストなのか?   178-181
斎藤 幸平/著
9 TikTok的、あまりにTikTok的な   「若者の政治的無関心」をひらく   182-184
高島 鈴/著
10 山本太郎と「知性」の再開ために   185-188
白石 嘉治/著
11 昔ながらの民衆の生き方をすることが、カネばかりの資本主義社会へのいちばんの抵抗になる。   189-193
松本 哉/著
12 ぼくらはバンクシーが描いたネズミかもしれない。社会にいるのに無視された存在かもしれない。それを可視化すること。   194-198
Mars89/著
13 311以降の日本は現実を直視できないでいる。山本太郎が嫌がられるのはその現実を言うからでしょう。   199-203
沖野 修也/著
14 どうか日本はアメリカを真似しないでほしい。アメリカ式で進めていったら、日本も大変なことになります。   204-214
マシュー・チョジック/著

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