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蔵書情報

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書誌情報サマリ

タイトル

中山道 街道開設四百年記念

著者名 板橋区立郷土資料館/[ほか]編集
著者名ヨミ イタバシクリツ キョウド シリョウカン
出版者 板橋区立郷土資料館
出版年月 2002.10


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1215897990一般図書682.1/ナ/閉架書庫通常貸出在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

板橋区立郷土資料館
1997
289.3 289.3
Carson Rachel Louise

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000310001602
書誌種別 図書(和書)
著者名 板橋区立郷土資料館/[ほか]編集
著者名ヨミ イタバシクリツ キョウド シリョウカン
出版者 板橋区立郷土資料館
出版年月 2002.10
ページ数 207p
大きさ 30cm
分類記号 682.1
タイトル 中山道 街道開設四百年記念
書名ヨミ ナカセンドウ
副書名 街道開設四百年記念
副書名ヨミ カイドウ カイセツ ヨンヒャクネン キネン
件名1 中山道

(他の紹介)内容紹介 母の影響で、自然に親しんで育ったレイチェル・カーソン。作家志望で大学に進学するも、生物学の授業に衝撃を受け、文系から理系に変更。海洋生物学者の道を歩みはじめます。自然と文学を愛し、環境問題に警鐘を鳴らしたレイチェル・カーソンの17のことばとエピソード。
(他の紹介)目次 「知る」ことは「感じる」ことの半分も重要ではない。
おどろき感動する心と謙虚さは有益であり、破壊を求める欲望とは共存しません。
科学とは生命そのものについての学問です。現実の生活の一部分なのです。
鳥の渡り、潮の満ち干、春を待つ固いつぼみの中には、それ自体の美しさと同時に、象徴的な美と神秘がかくされています。
わたしたちの多くは、まわりの世界のほとんどを視覚を通して認識しています。しかし、目にはしていながら、ほんとうには見ていないことも多いのです。
海をほんとうに知っている人など、いるだろうか?
地球の美しさと神秘を感じとれる人は、科学者であろうとなかろうと、人生に飽きて疲れたり、孤独にさいなまれることはけっしてないでしょう。
地球の基本的な資源を守ることが必要だ。これらの資源は動物だけでなく人間にとっても生きるために必要なものだ。
大地や海が経てきた長い時の流れを思い、「100万年」や「10億年」の単位でものを考えるとき、そして、それにひきかえ人間は地上に生まれてまだまもないのだと自覚するとき、わたしたちは自分がとらわれている不安や苦難のいくつかが、まったくささいなものであるとさとります。
海辺は、寄せては返す波のようにたちもどるわたしたちを魅了する。そこは、わたしたちの遠い祖先の誕生した場所なのである。
小さな小さな生きものたちを虫めがねで拡大すると、思いがけない美しさや複雑なつくりを発見できます。それを見ていると、いつしかわたしたちは、人間サイズの尺度の枠から解き放たれていくのです。
もしもわたしが、すべての子どもの成長を見守る善良な妖精に話しかける力を持っているとしたら、世界中の子どもに、生涯消えることのない「センス・オブ・ワンダー=神秘さや不思議さに目を見はる感性」をさずけてほしいとたのむでしょう。
もしこれが、今までに一度も見たことがなかったものだとしたら?もし、これを二度とふたたび見ることができないとしたら?
自然は、沈黙した。うす気味悪い。鳥たちは、どこへ行ってしまったのか。(中略)春が来たが、沈黙の春だった。
放射性物質はいったん海洋へ投棄されてしまえば、回収することは不可能なのだから、とりあえず投棄して調査は後回しという姿勢は惨事をまねくだろう。
わたしたちは、いまや分れ道にいる。(中略)どちらの道をとるか、決めなければならないのはわたしたちなのだ。
測ることのできない一生を終えることも、自然であり、けっして不幸なことではありません。


内容細目


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