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書誌情報サマリ

タイトル

「ジェンダー」の危機を超える! 青弓社ライブラリー 45 徹底討論!バックラッシュ

著者名 若桑 みどり/編著
著者名ヨミ ワカクワ ミドリ
出版者 青弓社
出版年月 2006.8


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1 中央1215895143一般図書367.1/シ/閉架書庫通常貸出在庫 
2 男女参7610127495一般図書D367.1/ワ/開架通常貸出在庫 

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1977
1977
923.7 923.7
英語-解釈 翻訳

書誌詳細

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タイトルコード 1000610058589
書誌種別 図書(和書)
著者名 若桑 みどり/編著   加藤 秀一/編著   皆川 満寿美/編著   赤石 千衣子/編著
著者名ヨミ ワカクワ ミドリ カトウ シュウイチ ミナガワ マスミ アカイシ チエコ
出版者 青弓社
出版年月 2006.8
ページ数 307p
大きさ 19cm
ISBN 4-7872-3262-2
分類記号 367.1
タイトル 「ジェンダー」の危機を超える! 青弓社ライブラリー 45 徹底討論!バックラッシュ
書名ヨミ ジェンダー ノ キキ オ コエル
副書名 徹底討論!バックラッシュ
副書名ヨミ テッテイ トウロン バックラッシュ
内容紹介 2006年3月25日に開催された「「ジェンダー」概念を話し合うシンポジウム」の内容を収録。その成果をもとに、上野千鶴子や鶴田敦子らも寄稿し、バックラッシュの反動性を批判し、ジェンダー概念の深化をさぐる。
著者紹介 1935年生まれ。ジェンダー文化研究所長、千葉大学名誉教授。著書に「戦争とジェンダー」など。
件名1 女性問題

(他の紹介)内容紹介 heやsheを全部「彼」「彼女」にするとは限らない?この登場人物は「僕」で話すのか「おれ」なのか?『若草物語』から『グレート・ギャツビー』まで、英米文学の名作8編に原文でふれ、翻訳のはじめの一歩へご招待します。楽しく読める解説と注で英語を理解したら、あなたの言葉で日本語にしてみましょう!
(他の紹介)目次 レッスン1『あしながおじさん』“Daddy‐Long‐Legs”by Jean Webster―ユーモアあふれる十代の手紙文を訳す
レッスン2『トム・ソーヤーの冒険』“The Adventures of Tom Sawyer”by Mark Twain―子どもの世界のおもしろさを味わう
レッスン3『最後の一葉』“The Last Leaf”by O.Henry―ゆれる心を内に秘めた言葉を読む
レッスン4『ジェイン・エア』“Jane Eyre”by Charlotte Bront¨e―主人公の語りから胸中をくみとる
レッスン5『若草物語』“Little Women”by Louisa May Alcott―登場人物の言動が示す性格や関係をつかむ
レッスン6『まだらの紐』“The Adventure of the Speckled Band”by Arthur Conan Doyle―文中の手がかりを見逃さない
レッスン7『黒猫』“The Black Cat”by Edgar Allan Poe―不思議な黒猫と語り手の謎を探る
レッスン8『グレート・ギャツビー』“The Great Gatsby”by F.Scott Fitzgerald―行間に流れる雰囲気までを感じとる
翻訳のための文法ワンポイントアドバイス
(他の紹介)著者紹介 河島 弘美
 東京都生まれ。東京大学大学院比較文学比較文化修士課程修了。元東洋学園大学教授。専門はアメリカ文学、比較文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 「渦中の人」から   19-34
上野 千鶴子/著
2 ジェンダー概念の有効性について   37-60
江原 由美子/著
3 「ジェンダー」「ジェンダーフリー」の使い方、使われ方   61-82
井上 輝子/著
4 バックラッシュの流れ   なぜ「ジェンダー」が狙われるのか   83-123
若桑 みどり/著
5 「ジェンダーフリー」教育の現場から   126-131
兵頭 貴子/著
6 性教育へのバッシング   学校の現場から   132-136
高村 あい/著
7 言葉を力に   市民と行政と学界のはざまで   137-154
丹羽 雅代/著
8 ことばは生きている、あるいは、よりよき相互理解のために   155-172
加藤 秀一/著
9 「ジェンダー」の何が問題なのか   3・25シンポジウム全体討議   173-233
10 フェミニストの一部がどうしてジェンダーフリー概念を避けるのか   237-245
伊田 広行/著
11 トランスジェンダーからの攪乱的問いかけ、ジェンダー概念再考   246-254
金井 淑子/著
12 ジェンダーフリー・バッシングと「日本の伝統」   255-263
加納 実紀代/著
13 ジェンダーフリー教育が意図したもの   263-270
舘 かおる/著
14 「国家とジェンダー」を問う   270-276
鶴田 敦子/著
15 学習・思想をめぐる市民と行政   276-280
細谷 実/著

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