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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

タイトル

新しい家族社会学 4訂版

著者名 森岡 清美/共著
著者名ヨミ モリオカ キヨミ
出版者 培風館
出版年月 1997.12


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1214092205一般図書361.6/モ/閉架書庫通常貸出在庫 

関連資料

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2013
933.7 933.7
紫式部 源氏物語 色彩

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1009810409152
書誌種別 図書(和書)
著者名 森岡 清美/共著   望月 嵩/共著
著者名ヨミ モリオカ キヨミ モチズキ タカシ
出版者 培風館
出版年月 1997.12
ページ数 196p
大きさ 21cm
ISBN 4-563-05034-2
分類記号 361.63
タイトル 新しい家族社会学 4訂版
書名ヨミ アタラシイ カゾク シャカイガク
内容紹介 家族生活の基本的な問題を社会学の立場から分かりやすく説いた書の最新版。今回は現代家族の動向を踏まえ、子どもの養育や高齢者介護、社会的支援の問題などの項目を加え、図表も最新のデータを盛り込んだ。
件名1 家族

(他の紹介)内容紹介 萌黄色、桜色、茜色、菫色、桔梗色…平安時代、貴族たちは衣装を自生の植物で染め上げ、それらをいくえにも重ねて身に纏っていた。その色のコーディネートは「重ね色目」と呼ばれ、桜重ね、紅梅重ね、柳重ね、蟬の羽重ね、紅葉重ね、雪の下重ね…四季折々の美しさに富んだ名を持つ。その様子をもっともよく今に伝えるのが「源氏物語」だ。物語は、登場人物たちのきらびやかな衣装、交わされる文、華やかな年中行事など、色彩に溢れている。女房として宮廷に仕えた紫式部は、確かな観察眼と天才的な色彩感覚で、それらの色に、女性たちの喜びや悲しみ、嫉妬、生きづらさを託している。
(他の紹介)目次 1 『源氏物語』は色彩溢れるビジュアル小説(紫式部は女君たちの衣装の色を意図的に描き分けている
日本の伝統色の約七割は平安時代に作られた ほか)
2 衣装の色が物語る、女君たちの愛と人生(「紫のゆかりの物語」のはじまり
光君に残された空蟬の薄衣はなに色だったか? ほか)
3 王朝文化を生んだ貴族たちの恋愛事情(平安時代は本当に一夫多妻制だった?
待つ女・愛人たちの焦燥と嫉妬 ほか)
4 色で辿る登場人物たちのその後(女君たちのシンボルカラーが勢ぞろいした六条院のイベント
源氏をめぐる女性たちの後半生―明石の上、末摘花、玉鬘… ほか)
5 紫式部からの問いかけは、千年の時を超え(紫式部はなぜ色彩美あふれる物語を書けたのか
紫式部の前半生―孤独な少女からシングルマザー、作家へ ほか)
(他の紹介)著者紹介 江崎 泰子
 長年、編集者として雑誌や単行本の企画・制作に携わった後、1988年、末永蒼生とともに(株)ハート&カラーを設立。色彩心理とアートセラピーの専門講座「色彩学校」の運営や講師を行うかたわら、色彩関係の出版企画、カラーデザインの仕事なども手がける。色彩の中でもとくに日本の伝統色に関心が高く、着物や歌舞伎、浮世絵などの日本文化を色彩を通して研究。平安の色に関しては、染織家・吉岡幸雄、装束研究家で作家・近藤富枝、『源氏物語』研究家・潮崎晴らに師事。『源氏物語』から江戸の流行色まで、色彩心理の視点も交え、その魅力を伝えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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