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書誌情報サマリ

タイトル

ガザの光 炎の中から届く声

著者名 リフアト・アルアライール/ほか著
著者名ヨミ リフアト アルアライール
出版者 明石書店
出版年月 2025.1


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1218284949一般図書302.27/カ/開架通常貸出貸出中  ×

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リフアト・アルアライール ジハード・アブーサリーム ジェニファー・ビング マイケル・メリーマン=ロッツェ 斎…
2025
302.279 302.2799
パレスチナ問題

書誌詳細

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タイトルコード 1001111714048
書誌種別 図書(和書)
著者名 リフアト・アルアライール/ほか著   ジハード・アブーサリーム/監修   ジェニファー・ビング/監修   マイケル・メリーマン=ロッツェ/監修   斎藤ラミス まや/訳
著者名ヨミ リフアト アルアライール ジハード アブーサリーム ジェニファー ビング マイケル メリーマン ロッツェ サイトウ ラミス マヤ
出版者 明石書店
出版年月 2025.1
ページ数 378p
大きさ 20cm
ISBN 4-7503-5854-3
分類記号 302.2799
タイトル ガザの光 炎の中から届く声
書名ヨミ ガザ ノ ヒカリ
副書名 炎の中から届く声
副書名ヨミ ホノオ ノ ナカ カラ トドク コエ
内容紹介 燃やされているのは学校や病院だけではない。人々が、物語が、記憶そのものが焼かれているのだ。侵攻目前に書かれた記録から、私たちは何を聴き取るべきなのか。パレスチナ人作家たちが<未来>に向けて遺したメッセージ。
著者紹介 ガザ・イスラーム大学で世界文学、比較文学、フィクションおよびノンフィクションのクリエイティブ・ライティングを教えていた。
件名1 パレスチナ問題

(他の紹介)内容紹介 燃やされているのは学校や病院だけではない。人々が、物語が、記憶そのものが焼かれているのだ。侵攻目前に書かれた記録から、何を聴き取るべきなのか。パレスチナ人作家たちが“未来”に向けて遺した、比類なきメッセージ。
(他の紹介)目次 序章
ガザは問う―いつになったら過ぎ去るのか
なぜ私たちは今もスマホを握りしめて録画し続けるのか
永遠に続く一時性という悪循環を打ち砕くこと
ぼくの足をもう踏まないで
失われたアイデンティティ―農民と自然の物語
どうしてあなたたちはまだここにいるの?
ガザ地区の戦争被害を受けたコミュニティにとって実験的なデザインが持つ倫理的意義
ガザの暗闇に人々が灯す光
パレスチナ人の権利を取り戻し、生活の質を向上させるツールとしての人工知能(AI)
輸出品はオレンジと短編小説―ガザの文化的闘い
五一日間続いたもやの中で
移動制限というナクバ―ガザ、過去を振りかえることこそが未来への道
夢を見させて
二〇五〇年のガザ―三つのシナリオ
瓦礫を押しのけて咲くバラ
(他の紹介)著者紹介 アルアライール,リフアト
 ガザ・イスラーム大学で世界文学、比較文学、フィクションおよびノンフィクションのクリエイティブ・ライティングを教えていた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
メジェド,アスマア・アブー
 経済開発と多様性受容の専門家として、農業分野におけるジェンダー、開発、気候変動の問題に取り組んでいる。研究テーマは、ケアエコノミー、経済部門における女性の組織化、民間部門の社会的説明責任、パレスチナの政治、農業、環境のアイデンティティの相互作用などである(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
アブーサラーマ,シャハド
 パレスチナ人アーティストで、ブログ「Palestine from My Eyes」の著者。学術誌や文芸誌など複数の出版物に文章を提供している。現在、シェフィールド・ハラム大学の博士課程に在籍し、パレスチナ映画について研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
アッディラウィー,バスマン
 バスマン・デラウィとしても文章を発表している。理学療法士で、2010年にガザのアル=アズハル大学を卒業。音楽、映画、特別な障害を持つ人々に関心を持ち、オンライン・プラットフォーム「We Are Not Numbers」に数多くの物語を寄稿している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
アル=クドゥワ,サーレム
 受賞歴のある建築家で大学講師。前向きな社会変革をもたらす日常の建築を探求している。ハーバード大学神学大学院で紛争と平和学の特別研究員を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
アブーサリーム,ジハード
 ニューヨーク大学の歴史学とヘブライ・ユダヤ研究の合同プログラムで博士号を取得中の学者、作家、講演家。2018年よりAFSCに勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ビング,ジェニファー
 1989年からAFSCに勤務し、パレスチナと中東に関する講演ツアー、会議、ワークショップ、アドボカシー・キャンペーン、教育プログラムなど数百のプログラムを企画し、さまざまな分野でAFSCに貢献してきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
メリーマン=ロッツェ,マイケル
 2010年よりAFSCに勤務し、米国におけるイスラエルとパレスチナに関する支援活動と政策の調整を行っている。専門分野は人権と紛争解決で、パレスチナ、ヨルダン、レバノン、イエメン、イラクおよび中東全域でのプログラムに携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
斎藤ラミス まや
 1975年生まれ、ニューヨーク大学英米文学科卒。TV局各社で翻釈業をしながら現在は水彩画のチャンネルも運営している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
早尾 貴紀
 1973年生まれ、東京経済大学教員。パレスチナ/イスラエル研究、社会思想史研究。ヘブライ大学客員研究員として2002−04年(第二次インティファーダ期)に東エルサレム在住、その間に西岸地区、ガザ地区、イスラエル国内でフィールドワーク(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 序章   11-28
ジハード・アブーサリーム/著
2 ガザは問う   いつになったら過ぎ去るのか   30-49
リフアト・アルアライール/著
3 なぜ私たちは今もスマホを握りしめて録画し続けるのか   52-54
アスマア・アブー・メジェド/著
4 永遠に続く一時性という悪循環を打ち砕くこと   56-88
シャハド・アブーサラーマ/著
5 ぼくの足をもう踏まないで   90-92
バスマン・アッディラウィー/著
6 失われたアイデンティティ   農民と自然の物語   94-126
アスマア・アブー・メジェド/著
7 どうしてあなたたちはまだここにいるの?   128-130
バスマン・アッディラウィー/著
8 ガザ地区の戦争被害を受けたコミュニティにとって実験的なデザインが持つ倫理的意義   132-162
サーレム・アル=クドゥワ/著
9 ガザの暗闇に人々が灯す光   164-181
スハイル・ターハー/著
10 パレスチナ人の権利を取り戻し、生活の質を向上させるツールとしての人工知能(AI)   184-214
ヌール・ナイーム/著 アナス・アブー・サムハン/訳
11 輸出品はオレンジと短編小説   ガザの文化的闘い   216-258
モスアブ・アブー・トーハ/著
12 五一日間続いたもやの中で   260-286
ドルガム・アブーサリーム/著
13 移動制限というナクバ   ガザ、過去を振りかえることこそが未来への道   288-306
ユーセフ・M.アルジャマール/著
14 夢を見させて   308-329
イスラア・ムハンマド・ジャマール/著
15 二〇五〇年のガザ   三つのシナリオ   332-342
バスマン・アッディラウィー/著
16 瓦礫を押しのけて咲くバラ   344
モスアブ・アブー・トーハ/著

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