蔵書情報
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書誌情報サマリ
| タイトル |
棚倉藩 シリーズ藩物語 要衡として陸奥国最初の幕府直轄領、復活の地。「大ケヤキ」と共にあった九家十八代の藩物語。
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| 著者名 |
遠藤 由紀子/著
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| 著者名ヨミ |
エンドウ ユキコ |
| 出版者 |
現代書館
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| 出版年月 |
2025.6 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
在架
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| 1 |
中央 | 1218328357 | 一般図書 | 212.6/エ/ | 開架 | 通常貸出 | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| タイトルコード |
1001111759190 |
| 書誌種別 |
図書(和書) |
| 著者名 |
遠藤 由紀子/著
遠藤 教之/著
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| 著者名ヨミ |
エンドウ ユキコ エンドウ ノリユキ |
| 出版者 |
現代書館
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| 出版年月 |
2025.6 |
| ページ数 |
206p |
| 大きさ |
21cm |
| ISBN |
4-7684-7168-5 |
| 分類記号 |
212.605
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| タイトル |
棚倉藩 シリーズ藩物語 要衡として陸奥国最初の幕府直轄領、復活の地。「大ケヤキ」と共にあった九家十八代の藩物語。 |
| 書名ヨミ |
タナグラハン |
| 副書名 |
要衡として陸奥国最初の幕府直轄領、復活の地。「大ケヤキ」と共にあった九家十八代の藩物語。 |
| 副書名ヨミ |
ヨウショウ ト シテ ムツノクニ サイショ ノ バクフ チョッカツリョウ フッカツ ノ チ オオケヤキ ト トモ ニ アッタ キュウケ ジュウハチダイ ノ ハンモノガタリ |
| 内容紹介 |
幼い藩主が続き、「左遷の地」と言われた棚倉城だが、転封後に着実に力をつけて出世した藩主が多い。立花宗茂、丹羽長重、内藤信照ら、藩幕体制を支えた九家十八代の活躍を紐解き、風説を払拭する。 |
| 著者紹介 |
福島県郡山市生まれ。昭和女子大学歴史文化学科非常勤講師、女性文化研究所研究員。 |
| 件名1 |
棚倉藩
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| (他の紹介)内容紹介 |
近津明神遷宮の神聖な地に、築城四百年の棚倉城。この養生の地から蘇る、幕藩体制を支えた九家の大名。本書で風説を払拭する。久慈川が育んだ寛容な土地柄。藩士、領民らの学びに見る、心豊かな藩の物語。 |
| (他の紹介)目次 |
プロローグ 陸奥国棚倉藩と大ケヤキ 第一章 棚倉藩の成立 赤館城主・立花宗茂を経て、四百年前に丹羽長重が棚倉城を築城した。(地政上の棚倉藩 近世以前と棚倉藩の成立 立花氏と丹羽氏の治世) 第二章 幕藩体制充実期の棚倉藩 奥羽の外様大名の備えとして、譜代大名の内藤氏が七十八年間治めた。(譜代大名・内藤氏の七十八年 太田氏と越智松平氏の治世) 第三章 幕藩体制安定期の棚倉藩 江戸中期の棚倉藩は、小笠原氏が七十一年、のち井上氏が治めた。(小笠原氏の七十一年の治世 井上氏の入封と「三方領知替え」) 第四章 幕末の棚倉藩と藩政改革 松井松平氏が浜田藩より入封、藩政改革を実施、天狗党の乱を処罰する。(松井松平氏の藩政改革 松井松平氏と幕末の動乱) 第五章 戊辰戦争と棚倉藩 阿部氏転封直後の棚倉藩は戊辰戦争に巻き込まれ、騒然となる。(阿部氏と棚倉藩の戊辰戦争 鳥居塚クラの記録 明治を迎え、それぞれの新天地) エピローグ 棚倉藩の歴史に光を |
| (他の紹介)著者紹介 |
遠藤 由紀子 1979年福島県郡山市生まれ。昭和女子大学大学院生活機構研究科修了。博士(学術)。現在、昭和女子大学歴史文化学科非常勤講師、女性文化研究所研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 遠藤 敎之 1947年青森県弘前市生まれ、福島県郡山市育ち。学習院大学法学部卒業。福島県立浪江高校、福島西高校、白河高校の学校長を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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