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書誌情報サマリ

雑誌名

日経ESG

巻号名 2024-6 第300号
刊行情報:通番 00300
刊行情報:発行日 20240508
出版者 日経BP


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1232072676雑誌閉架書庫通常貸出在庫 

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2016
2016
319.8 319.8
戦争 戦争犯罪

書誌詳細

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タイトルコード 2991131191993
巻号名 2024-6 第300号
刊行情報:通番 00300
刊行情報:発行日 20240508
特集記事 手つかずのリスク 「熱」の脱炭素
出版者 日経BP

(他の紹介)内容紹介 戦後八〇年を迎え、アジア太平洋戦争の体験者が「ゼロ」となる日が近づきつつある。体験者なき時代において、日本の戦争責任を問うてきた議論を受け継ぎ、よる普遍的なものとして未来に繋げていくために―。これまで議論を牽引してきた世代と、これからの議論を担う世代による四つの論考と二つの討議から、戦争責任論の過去・現在・未来を問い直す。世界各地に戦禍が広がる時代において、戦争責任論はなにを成しうるだろうか?
(他の紹介)目次 第1章 戦争責任論の意義と今後―近現代日本における戦争責任論の展開から(宇田川幸大)
第2章 討議(1)戦争責任論が問うてきたこと(宇田川幸大
内海愛子
金ヨンロン
芝健介)
第3章 ドイツの戦争責任問題への一視角(芝健介)
第4章 戦争責任・戦後責任・植民地責任―市民運動の視点から―(内海愛子)
第5章 討議(2)体験者「ゼロ」時代の戦争責任論のために(宇田川幸大
内海愛子
金ヨンロン
芝健介)
第6章 「戦争責任」「戦後責任」を捉え直す―体験者「ゼロ」時代の「責任」―(金ヨンロン)
(他の紹介)著者紹介 宇田川 幸大
 1985年神奈川県生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程修了。博士(社会学)。日本現代史専攻。中央大学商学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内海 愛子
 1941年東京生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。歴史社会学専攻。恵泉女学園大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
金 ヨンロン
 1984年韓国ソウル生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。日本近現代文学専攻。大妻女子大学文学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
芝 健介
 1947年愛媛県生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程修了。ドイツ現代史、ヨーロッパ近現代史専攻。東京女子大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 手つかずのリスク 「熱」の脱炭素

目次

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