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書誌情報サマリ

タイトル

ローマ人に学ぶ 集英社新書 0627

著者名 本村 凌二/著
著者名ヨミ モトムラ リョウジ
出版者 集英社
出版年月 2012.1


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 伊興1111358170一般図書232//開架通常貸出在庫 

関連資料

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本村 凌二
2017
E E

書誌詳細

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タイトルコード 1001110109815
書誌種別 図書(和書)
著者名 本村 凌二/著
著者名ヨミ モトムラ リョウジ
出版者 集英社
出版年月 2012.1
ページ数 206p
大きさ 18cm
ISBN 4-08-720627-2
分類記号 232
タイトル ローマ人に学ぶ 集英社新書 0627
書名ヨミ ローマジン ニ マナブ
内容紹介 人類史上例をみない巨大な帝国を築いたローマ人とは、どのような人びとであったのか。彼らの歴史から何を学びうるのか。ローマ帝国で活躍した人びとに着目しつつ、古代ローマ史の第一人者が分かりやすく論じる。
著者紹介 1947年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。博士(文学)。同大学院総合文化研究科・教養学部教授。「薄闇のローマ世界」でサントリー学芸賞を受賞。
件名1 ローマ(古代)

(他の紹介)内容紹介 150年目にして明かされる真実。「明治維新」という名の洗脳を解く!勝者(薩摩、長州)がでっち上げた通史の誤りを徹底究明。「薩長史観」と「真相」の対比から、幕末維新の真実を明らかにする。会津はじめ旧幕府側の名誉を回復する“反薩長”本の決定版。
(他の紹介)目次 第1部 幕末動乱編(薩長史観 幕府は外国に対して無力・無策のまま開国したために倒幕の運動が起こった―真相 幕府は、薩摩や長州に比べてはるかに開明的で開国による近代化を進めていた
薩長史観 吉田松陰は、松下村塾で幕末志士の精神を育成し、「至誠」を貫き実行した大教育者である―真相 吉田松陰は、激情に駆られて変節して、暴力革命を礼賛するテロの扇動家であった
薩長史観 吉田松陰は、明治維新を成しとげた長州の実践的な指導者で、その功績は最大に讃えられるべきである―真相 松陰の教えは、数々の暗殺や暴発などテロ行為を正当化し、のちの日本を侵略戦争に駆り立てた ほか)
第2部 「慶応維新」編(薩長史観 孝明天皇の病気による崩御で、英明な明治天皇が即位して日本は夜明けに向かった―真相 孝明天皇は、薩摩と岩倉具視の陰謀によって毒殺された可能性が高い
薩長史観 薩摩は土佐とも同盟することで、武力討幕の正当性を確保した―真相 薩摩が目指す武力討幕と、土佐が目指す平和裏の「大政奉還」の間には、大きな亀裂があった
薩長史観 「討幕の密勅」は完全に正式なもので、天皇から幕府討滅の宣旨が下された―真相 「討幕の密勅」は偽造されたものであり、その真相は文章に明らかに示されている ほか)
第3部 戊辰戦争編(薩長史観 江戸市中の騒動は、無為無策な幕府のお膝元で生じた民衆の不満の爆発であった―真相 江戸の騒擾は、幕府側を逆上させようとした挑発行為で、軍資金を強奪するための西郷のテロである
薩長史観 鳥羽・伏見の戦いは、「錦の御旗」を掲げた薩長の聖戦であった―真相 「錦旗」は薩長が偽造したものであり、「討幕の密勅」と同じく正当性は全くない
薩長史観 鳥羽・伏見の戦いで幕府軍は「朝敵」になって敗北した―真相 「錦旗」に踊らされた慶喜が「朝敵」となることを避けただけである ほか)
(他の紹介)著者紹介 武田 鏡村
 日本歴史宗教研究所所長、歴史家、作家。1947年新潟県生まれ。1969年新潟大学卒業。長年にわたり、在野の歴史家として、通説にとらわれない実証的な史実研究を続ける。教科書に書かれない「歴史の真実」に鋭く斬り込む著書が多数ある。浄土真宗の僧籍も持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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