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書誌情報サマリ

タイトル

安部公房・大江健三郎 日本文学研究資料叢書

著者名 日本文学研究資料刊行会/編
著者名ヨミ ニホン ブンガク ケンキュウ シリョウ カンコウカイ
出版者 有精堂
出版年月 1976


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資料情報

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1211084692一般図書910.26/ア/閉架書庫通常貸出在庫 

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1999
210.58 210.58
絵画-日本

書誌詳細

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タイトルコード 1009810043160
書誌種別 図書(和書)
著者名 日本文学研究資料刊行会/編
著者名ヨミ ニホン ブンガク ケンキュウ シリョウ カンコウカイ
出版者 有精堂
出版年月 1976
ページ数 311p
大きさ 22cm
分類記号 910.268
タイトル 安部公房・大江健三郎 日本文学研究資料叢書
書名ヨミ アベ コウボウ オオエ ケンザブロウ

(他の紹介)内容紹介 新選組の副長助勤となり、のちに二番組長を兼任した新八は、近藤勇らとともに池田屋へ斬り込んだ。新選組随一の遣い手として幾多の戦闘に加わり、十三人の大幹部のうち、ただ一人生き残った。北海道に渡り小樽に住んだ新八は、孫たちを相手に新選組の懐旧談を語り、記録に綴る晩年を送るが、大正二年(一九一三)三月から、『小樽新聞』記者の取材に応じて語った連載をまとめたのが本書である。近藤勇や土方歳三らとの交友、池田屋の乱闘、血の粛清など、幕末動乱の修羅場をくぐりぬけた者のみが知る生々しい証言が語られている。
(他の紹介)目次 浪士組上洛
新撰組結成
池田屋襲撃
禁門の変
高台寺党粛清
鳥羽伏見の激戦
近藤勇の最期
会津転戦
新撰組資料 同志連名記―杉村義衛遺稿
(他の紹介)著者紹介 永倉 新八
 1839年(天保10)、江戸生まれ。本姓長倉。元は松前藩士。武者修行中に近藤勇に出会い浪士組に参加、新選組結成後は二番組長を務めるなど新選組草創期からの中心人物で、池田屋事件、油小路事件などで活躍、鳥羽伏見の戦いでは、新政府軍の銃弾に対して刀一つで突撃する豪胆さも見せた。甲陽鎮撫隊や靖共隊(靖兵隊)に属して戦うが、米沢より江戸へ帰還。松前藩への帰藩が許され、藩医の杉村介庵の婿養子となり杉村治備(後に義衛)と名乗る。北海道松前に渡り、その後小樽へ移り、樺戸集治監の剣術師範となる。退職後は東京へ戻り、剣術道場を開くが、小樽へ再度移り住む。数少ない新選組幹部の生き残りとして、板橋に近藤勇、土方歳三の墓を建立した。1915年(大正4)、病没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 安部公房『壁』
埴谷 雄高/著
2 安部公房—あるいは無罪の文学
飯島 耕一/著
3 脱出と超克—『砂の女』論
佐々木 基一/著
4 非現実小説の陥穽—安部公房『砂の女』をめぐって
三木 卓/著
5 無国籍者の視点—安部公房論
磯田 光一/著
6 安部公房の方法
渡辺 淳/著
7 オプティミストの変貌
上総 英郎/著
8 ヒューマニズムを中心に—安部公房論
黒沢 聖子/著
9 安部公房とアバンギャルド
森川 達也/著
10 安部公房を読む
長田 弘/著
11 安部公房—反日常の論理と自由
松本 鶴雄/著
12 虚数の論理—安部公房論
利沢 行夫/著
13 安部公房・その想像力の原質
佐伯 彰一/著
14 安部公房論—他者からの逃亡
高山 鉄男/著
15 アバンギャルドの迷路—安部公房論
渡辺 広士/著
16 詩人としての安部公房
磯田 光一/著
17 方法の問題
野間 宏/著
18 大江健三郎の反抗と常識—『厳粛な綱渡り』をめぐって
邦高 忠二/著
19 世代論の逆説—大江健三郎論
月村 敏行/著
20 自己救済のイメージ—大江健三郎論   1
利沢 行夫/著
21 文学と政治—大江健三郎覚え書
宮内 豊/著
22 現代文学の<主題>について—大江健三郎—『万延元年のフットボール』その他
北川 透/著

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