検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 下にある「予約カートに入れる」を押すと予約カートに追加できます。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 2 在庫数 2 予約数 0

書誌情報サマリ

タイトル

講座昭和文学史 第3巻 抑圧と解放

著者名 有精堂編集部/編
著者名ヨミ ユウセイドウ ヘンシュウブ
出版者 有精堂
出版年月 1988.6


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録する本棚ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 伊興1110315395一般図書910.263//開架通常貸出在庫 
2 中央1214250340一般図書910.26/コ/閉架書庫通常貸出在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

1988
910.263 910.263
日本文学-歴史-昭和時代

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1009810203922
書誌種別 図書(和書)
著者名 有精堂編集部/編
著者名ヨミ ユウセイドウ ヘンシュウブ
出版者 有精堂
出版年月 1988.6
ページ数 299p
大きさ 22cm
ISBN 4-640-30242-8
分類記号 910.263
タイトル 講座昭和文学史 第3巻 抑圧と解放
書名ヨミ コウザ ショウワ ブンガクシ
件名1 日本文学-歴史-昭和時代

(他の紹介)内容紹介 昭和12年7月の銃弾は、日本の動向を戦争へ向かわせ、昭和20年8月まで、昭和の文学もまた渦巻く戦争の流れの中でかつ〓@66D5き、かつ黙し、また流れに身をまかせた。そして〈敗戦〉を迎えた文学者達は、どのような精神の劇を体験しどのように戦後の活動を起していったか。1940年代を中心に戦中から戦後への昭和文学を、中堅・少壮の研究者が論究。戦後の児童文学も視野に入れた。
(他の紹介)目次 序 抑圧から解放へ
1 協力と抵抗の間(批評の運命
戦時下の国文学
抵抗の詩人と作家たち
小熊秀雄
金子光晴
中島敦
太宰治
抵抗としての沈黙―永井荷風『断腸亭日記』の世界
日本文学報国会と言論統制)
2 戦時体制と文学(従軍する作家たち
知性の限界―〈近代の超克〉における京都学派の正負
西田幾多郎の場合
危険な叙情―伊東静雄その他
文学者と〈大東亜共栄圏〉)
3 敗戦と文学(文学者の8月15日
実存と崩壊感覚
「暗い絵」―青春のレクイエム
椎名文学の〈実存〉と〈自由〉
表現としての戦争
三人の作家―梅崎春生・武田泰淳・大岡昇平
荷風をめぐっての現象
白鳥の位置
原爆と文学)
4 戦後の文学へ(民主主義文学の歌声
新日本文学会の創立
〈近代小説〉理論の諸相
中村真一郎「ロマン」の理論
評論の季節
戦争責任論争
吉本隆明の登場
〈荒地〉からの出発
戦後新劇の開幕
「戦後の自由」への異議―森本薫と田中千禾夫
残された問題―三好十郎と加藤道夫)
5 無頼と戯作(想像力の運動
方法としてのファルス―石川淳と坂口安吾
石上玄一郎と三好十郎の抵抗
無頼の魂―戦後における無頼派の作家たち
混迷の嫡子・織田作之助
仮面の犠牲者・太宰治
純情な酒呑童子・田中英光
放浪の人・檀一雄
風俗小説と中間小説丹羽文雄と井上友一郎
石川達三と北原武夫)
6 子ども像の変容(民主主義児童文学
〈子ども〉の再発見
現代児童文学の多様化)


内容細目


目次

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。