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書誌情報サマリ

タイトル

樋口一葉 群像日本の作家 3

著者名 岩橋 邦枝/[ほか]著
著者名ヨミ イワハシ クニエ
出版者 小学館
出版年月 1992.3


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1 中央1212525669一般図書910.26/ヒ/閉架書庫通常貸出在庫 
2 男女参7610080090一般図書910.2/イ/開架通常貸出在庫 

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1992
910.268 910.268
樋口 一葉

書誌詳細

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タイトルコード 1009810281301
書誌種別 図書(和書)
著者名 岩橋 邦枝/[ほか]著
著者名ヨミ イワハシ クニエ
出版者 小学館
出版年月 1992.3
ページ数 319p 図版16p
大きさ 20cm
ISBN 4-09-567003-7
分類記号 910.268
タイトル 樋口一葉 群像日本の作家 3
書名ヨミ ヒグチ イチヨウ
内容紹介 「誠にわれは女成けるものを」。明治20年代、最も深い嘆きの底から、あふれた文学への思い。死の前年から始まる文学的奇蹟の日々。「たけくらべ」「にごりえ」「十三夜」…。24歳8カ月で夭折した、今なお鮮烈な一葉の文学と生涯。

(他の紹介)内容紹介 「誠にわれは女成けるものを」。明治20年代、最も深い嘆きの底から、漲り溢れた文学への思い。死の前年から始まる文学的奇蹟の日々、『たけくらべ』『にごりえ』『十三夜』…。24歳8カ月で夭折した、今なお鮮烈な一葉の文学と生涯。
(他の紹介)目次 作家アルバム 樋口一葉アルバム
書下ろしエッセイ 一葉とわたし
作家論(一葉・われは女なりけるものを
一葉文学の発想
小説のうちとそと―一葉の世界
一葉文学の成立と展開―魔を中心に)
女・一葉をめぐる時代(女としての樋口一葉
作家研究の一試論
女のかなしさと苦悩)
生原稿で作品を読む 『たけくらべ』
同時代評
作品論
ひと
文学散歩地図
文学紀行
作品の周辺
一葉味読
対談 一葉についての〈噂〉
樋口一葉の作品
代表作ガイド
樋口一葉研究史眺望
樋口一葉年譜


内容細目

1 一葉とわたし   5-12
岩橋 邦枝/著
2 一葉・われは女なりけるものを   13-17
勝本 清一郎/著
3 一葉文学の発想   18-29
関 良一/著
4 小説のうちとそと   30-39
和田 芳惠/著
5 一葉文学の成立と展開   40-49
藪 禎子/著
6 女としての樋口一葉   50-54
平塚 らいてう/著
7 作家研究の一試論   55-58
塚田 満江/著
8 女のかなしさと苦悩   59-65
林 京子/著
9 たけくらべ   66-75
10 一葉女史の『にごり江』   76-77
内田 魯庵/著
11 一葉女史の『にごりえ』   78-80
田岡 嶺雲/著
12 たけくらべ三人冗語   81-84
森 鷗外/ほか鼎談
13 「十三夜」の世界   85-94
山田 有策/著
14 囚われた言葉さまよい出す言葉   95-103
小森 陽一/著
15 闘う父の娘   104-111
関 礼子/著
16 一葉女史   112-116
半井 桃水/著
17 女文豪が活躍の面影   117-120
三宅 花圃/著
18 わが友樋口一葉のこと   121-124
伊東 夏子/著
19 「にごりえ」の作者   125-128
馬場 孤蝶/著
20 一葉さん   129-132
穴沢 清次郎/著
21 樋口一葉   133-137
疋田 達子/著
22 樋口一葉文学紀行   140-148
野口 碩/著
23 子どもたちの時間「たけくらべ」   149-157
前田 愛/著
24 「たけくらべ」解釈へのひとつの疑問   158-164
佐多 稲子/著
25 美登利の変貌   165-172
蒲生 芳郎/著
26 「にごりえ」の丸木橋   173-184
山本 洋/著
27 「にごりえ」私解   185-198
今井 泰子/著
28 一葉と日本近代の底辺   199-203
三好 行雄/著
29 『にごりえ』の背景   204-211
磯田 光一/著
30 「たけくらべ」の夏休み   212-216
槌田 満文/著
31 一葉の和歌と「萩の舎」   217-221
藤井 公明/著
32 文体創造の秘儀   222-229
亀井 秀雄/著
33 一葉の季感   230
幸田 文/著
34 内攻する俠気   231-233
馬場 あき子/著
35 文章の格調   234-235
由良 君美/著
36 劇作家一葉   236-238
幸田 弘子/著
37 一葉についての<噂>   239-251
井上 ひさし/対談 前田 愛/対談
38 たけくらべ(抄)   254-262
39 にごりえ   263-283
40 わかれ道(抄)   284-289
41 裏紫   290-292
42 『大つごもり』『にごりえ』『十三夜』『たけくらべ』ほか   293-302
高田 知波/著

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