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蔵書情報

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書誌情報サマリ

タイトル

吉田健一対談集成

著者名 吉田 健一/ほか著
著者名ヨミ ヨシダ ケンイチ
出版者 小沢書店
出版年月 1998.2


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1213250937一般図書914.6/ヨシ/閉架書庫通常貸出在庫 
2 梅田1310684517一般図書914.6/ヨシタ/開架通常貸出在庫 

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2017
813.6 813.6
文学

書誌詳細

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タイトルコード 1009810414336
書誌種別 図書(和書)
著者名 吉田 健一/ほか著
著者名ヨミ ヨシダ ケンイチ
出版者 小沢書店
出版年月 1998.2
ページ数 467p
大きさ 20cm
ISBN 4-7551-0361-4
分類記号 914.6
タイトル 吉田健一対談集成
書名ヨミ ヨシダ ケンイチ タイダン シュウセイ
内容紹介 ユーモアと幻想味あふれる不思議な文学世界。酒を嗜み、怪物を愛した、最後の紳士。充実した時を優雅に過ごす人間のあり方を語る絶妙の対話録。父・吉田茂、河上徹太郎、福原麟太郎ほかとの17の対談を収める。
著者紹介 1912〜77。父・吉田茂の任地に従って欧州で育ち、帰国後ポーやヴァレリー等を翻訳。批評、小説、翻訳など幅広く旺盛な創作活動を展開する。著書に「吉田健一著作集」など。

(他の紹介)内容紹介 現代日本の書物のルーツは和本にある。いま手にする和本の多くは江戸時代につくられた。京都・大坂・江戸では、大衆文化の興隆により、驚くほど多くの本が生み出され、流通していった。和本の持つ魅力が日本人の書物観を形づくったのである。江戸の本づくりと流通の仕組みを明らかにし、ますます面白くなる和本の世界がここにある。
(他の紹介)目次 第1章 和本はめぐる―復元、江戸の古本屋
第2章 本を「つくる」心情―私家版の世界から
第3章 本ができるまで―原価の秘密にせまる
第4章 本屋は仲間で売る―本を広めた原動力
第5章 写本も売り物だった―手書きでも大きな影響力
第6章 書物は読者が育てる―本を読むことの意味
補章 統計で見る江戸時代の和本―書物はどう広がったのか
(他の紹介)著者紹介 橋口 侯之介
 1947年、東京都生まれ。上智大学文学部史学科卒業。出版社勤務を経て、74年に岳父が昭和初期に開いた和本・文科系学術書の専門店である神田の誠心堂書店に入店、84年から店主となる。東京古典会会員。成蹊大学大学院文学研究科非常勤講師などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 親子対談   7-28
吉田 茂/ほか鼎談
2 イギリスの生活を語る   29-62
小池 厚之助/ほか座談
3 思い出の学生生活   63-112
高津 春繁/ほか座談
4 イギリスの文学について   113-126
阿部 知二/ほか鼎談
5 イギリスの旅に拾う   127-144
福原 麟太郎/ほか鼎談
6 問答有用   145-162
徳川 夢声/対談
7 やァこんにちわ   163-184
近藤 日出造/対談
8 幽霊は生きている   185-206
藤田 小女姫/対談
9 文学・文壇・文士   207-228
河上 徹太郎/対談
10 尾崎士郎と火野葦平   229-244
高橋 義孝/対談
11 空虚な時代   245-278
高橋 義孝/対談
12 恋愛小説のご注文ありませんか   279-304
池島 信平/対談
13 二十世紀と文学   305-358
佐伯 彰一/対談
14 世紀末を語る   359-392
河上 徹太郎/対談
15 読むこと書くこと   393-408
丸谷 才一/対談
16 東京の昔   409-432
佐多 稲子/ほか鼎談
17 時代を生きる   433-462
河上 徹太郎/対談

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