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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

雑誌名

俳句

巻号名 2021-12:第70巻_第12号:903号
刊行情報:通番 00903
刊行情報:発行日 20211125
出版者 角川文化振興財団


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1231856319雑誌閉架書庫通常貸出在庫 

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1999
E E
日本画-技法 人物画

書誌詳細

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タイトルコード 2991131127301
巻号名 2021-12:第70巻_第12号:903号
刊行情報:通番 00903
刊行情報:発行日 20211125
特集記事 「ただごと」と「俳句」の境界
出版者 角川文化振興財団

(他の紹介)内容紹介 人物画に秀でた講師陣が、親しい人に思いを込めて描く。スケッチから本画制作まで、初めて日本画で人物を描かれる人にもやさしく理解できる格好の技法書である。
(他の紹介)目次 人物表現の基礎
スケッチ
本画制作(外国の女性を描く―肖像的表現
和服の女性を描く―装飾的表現
少女と花火を描く―抽象的表現)


内容細目

1 「ただごと」と「俳句」の境界
2 必読の俳論1970-2020
3 特別作品50句 片山由美子

目次

1 カラー口絵
1 今月の季語
遠藤由樹子/文・選
2 日本の鳥たち<48>隼
大橋弘一/撮影・解説
3 結社歳時記 櫟
4 俳壇ヘッドライン 「波」創刊45周年記念式典・祝賀会/令和3年度現代俳句協会各賞表彰式
2 特別作品
1 50句
2 鍵 ページ:18
片山由美子
3 21句
4 柿はかため ページ:26
仁平勝
5 ニューノーマル ページ:30
対馬康子
3 作品
1 16句
2 豚の角煮へ ページ:34
坪内稔典
3 風呂敷 ページ:36
松尾隆信
4 天辺 ページ:38
柴田佐知子
5 8句
6 天の川 ページ:48
淺井一志
7 狐火 ページ:49
鈴木節子
8 風土記野 ページ:50
安食彰彦
9 ゐないゐないばあ ページ:51
鈴木八洲彦
10 望郷 ページ:52
川口襄
11 蓮の実 ページ:53
宮谷昌代
12 12句
13 亥の子 ページ:80
池内けい吾
14 高遠 ページ:82
古田紀一
15 冬うらら ページ:84
浅井民子
16 かなかな ページ:86
松野苑子
17 閃 ページ:88
徳田千鶴子
18 師は卒寿 ページ:90
宮田勝
4 大特集 「ただごと」と「俳句」の境界 ページ:55
1 総論 「ただごと」に詩情が宿るとき
2 俳句というかたちになった言葉 ページ:56
岸本尚毅
3 鑑賞 「ただごと」でない名句
4 「ただごと」は俳句らしさの別名 ページ:58
上田信治
5 忘れ物を手渡されたような ページ:60
柴田美佐
6 日常のありどころ ページ:62
田口茉於
7 素朴な味わいと不思議な空白感 ページ:64
兼城雄
8 論考 ただごと論史
9 ただごとをめぐる評価 ページ:66
安里琉太
10 実作指南 名手に学ぶ「ただごと」の妙味
11 まず感動ありき ページ:70
今瀬剛一
12 自同律の快・不快 ページ:72
武良竜彦
13 「ただごと俳句」って地味? ページ:74
鴻野眞知子
14 大らかな遊び心 ページ:76
牛田修嗣
15 季感の再発見 ページ:78
桐野晃
5 特集 必読の俳論1970-2020 ページ:113
1 総論
2 俳論を通して見える時代 ページ:114
澤好摩
3 新スタンダード、この一編
4 俳句は、過渡であることをやめてはいない ページ:118
大井恒行
5 全身全霊の句作とは ページ:122
長嶺千晶
6 俳句研究の基礎 ページ:126
小田島渚
7 不易としての「俳」を示した俳論 ページ:130
青木亮人
8 BL俳句という可能性 ページ:134
外山一機
9 過渡の“過渡” ページ:138
黒岩徳将
6 角川俳句賞受賞第一作
1 意中 ページ:94
岡田由季
7 日本の俳人100
1 山本比呂也句集『生きたしや』特集
2 新作7句「豊の秋」/俳句とわたし/自選20句抄 ページ:100
山本比呂也
3 山本比呂也の人と作品 ページ:102
加藤哲也
4 一句鑑賞 ページ:104
村田まみよ
坂口緑志
武藤紀子
高橋健文
5 抜井諒一第二句集『金色』特集
6 『金色』20句抄 ページ:144
抜井諒一
鳥居真里子/選
7 エッセイ「第二句集と私-神秘の色」 ページ:145
抜井諒一
8 人と作品 ページ:146
広渡敬雄
9 一句鑑賞 ページ:148
田丸千種
長谷川槇子
大西朋
前北かおる
10 特別対談「光と影を連れて」 ページ:150
鳥居真里子
抜井諒一
8 角川源義賞・角川財団学芸賞・城山三郎賞 ページ:110
9 合評鼎談<12>『俳句』10月号を読む ページ:205
伊藤伊那男
堀田季何
高柳克弘
10 作品
1 クローズアップ(作品7句)
2 冬銀河 ページ:196
東條未英
3 駄目押し ページ:197
山本英子
4 初冬 ページ:198
中山世一
5 紅葉焚く ページ:199
鈴木多江子
6 名残空 ページ:200
大野崇文
7 俳人スポットライト
8 花篝/青田風 ページ:202
齊藤惠子
9 草の花 ページ:203
伊藤範子
11 令和俳壇<題詠><雑詠>発表! ページ:257
1 題詠
夏井いつき/選
2 入選まであと一歩! ページ:258
3 雑詠 ページ:262
五十嵐秀彦/選
小林貴子/選
白岩敏秀/選
櫂未知子/選
星野高士/選
12 連載
1 名句水先案内<21>噴出する創作意欲 ページ:42
小川軽舟
2 妄想俳画<17> ページ:112
田島ハル
3 俳句の水脈・血脈-平成・令和に逝った星々<7>山口誓子 ページ:168
角谷昌子
4 昭和の遠景<17>事八日 ページ:176
須藤功
5 俳句の中の虫<18>鳴く虫 ページ:178
奥本大三郎
6 野菜の十二カ月<最終回>煮くづれ甘きかぶら ページ:180
南うみを
7 現代俳句時評<12>ハグ ページ:182
西村麒麟
8 漢字四季折々<27>年末の漢字 ページ:188
笹原宏之
9 昭和俳句史 前衛俳句〜昭和の終焉<9>「前衛俳句」の負性 ページ:190
川名大
10 文学的な、いくつもの武蔵野<7>流され王の裔<中> ページ:232
赤坂憲雄
11 兜太の比喩表現 一茶の比喩と比較して<最終回>兜太の一茶観から ページ:240
堀切実
13 新刊サロン
1 大関靖博句集『大蔵』 ページ:246
栗林浩
2 奥坂まや句集『うつろふ』 ページ:247
宇多喜代子
3 堀田季何詩歌集『星貌』/『人類の午後』 ページ:248
山本敏倖
4 大高霧海句集『鶴の折紙』 ページ:249
西村麒麟
5 岸本尚毅著『文豪と俳句』 ページ:250
浅沼璞
6 広渡敬雄著『俳句で巡る日本の樹木50選』 ページ:251
井出野浩貴
7 抜井諒一が評する角川書店の新刊 ページ:252
抜井諒一
14 俳壇ニュース ページ:106
1 きたかみ鬼の国・俳句フェスティバル
2 森田峠・純一郎句碑除幕式
15 読者アンケートのお願い ページ:284
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