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書誌情報サマリ

タイトル

講座昭和文学史 第5巻 解体と変容

著者名 有精堂編集部/編
著者名ヨミ ユウセイドウ ヘンシュウブ
出版者 有精堂出版
出版年月 1989.5


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1214250365一般図書910.26/コ/閉架書庫通常貸出在庫 

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1989
910.263 910.263
日本文学-歴史-昭和時代

書誌詳細

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タイトルコード 1009810436166
書誌種別 図書(和書)
著者名 有精堂編集部/編
著者名ヨミ ユウセイドウ ヘンシュウブ
出版者 有精堂出版
出版年月 1989.5
ページ数 267p
大きさ 22cm
ISBN 4-640-30244-4
分類記号 910.263
タイトル 講座昭和文学史 第5巻 解体と変容
書名ヨミ コウザ ショウワ ブンガクシ
件名1 日本文学-歴史-昭和時代

(他の紹介)内容紹介 高度経済成長を経て未曽有の社会的転変に直面するなかで、わが〈昭和文学〉は、明治以後約100年の間信じられ営為されてきた文学としての性格が大きく変容させ始めている。本巻では、日本文学におけるこうした変容と社会の諸相との相関、文学表現の転移などを追究し、新しい視点を導入して「現在」の日本文学が延ばしている触手を見定めようと試みた。
(他の紹介)目次 序 解体と変容のうねり
1 アジアの中の日本文学(ベトナム戦争と文学者
〈在日〉作家と日本文学
アジアの中の戦争―大岡昇平の戦争文学
沖縄と文学)
2 新世代の作家たち(ヒッピーからマレビトへ―中上健次・村上龍・池田満寿夫の「新しさ」
虚構としての〈青春〉
騒乱から黙考へ
交わりの言葉)
3 性差と文学(観念としての女/情念としての女―倉橋由美子・瀬戸内晴美
女の身体/女の意識
女の日常/女の非日常
自己を語る女/他者を語る女)
4 批評の多様性(〈作家・作品論〉から〈構造・記号論〉へ
脱戦後的批評
文学の相対化と80年代批評
〈クロスオーバー〉批評の現況
エッセイの時代)
5 サブカルチャーとしての文学(ファッションと文学
メディアの中の文学
パフォーマンスとしてのシバイ
詩と歌詞のはざまで)


内容細目

1 解体と変容のうねり   3-16
松本 健一/著
2 ベトナム戦争と文学者   17-24
吉田 永宏/著
3 <在日>作家と日本文学   25-34
川村 湊/著
4 アジアの中の戦争   35-45
渡辺 正彦/著
5 沖縄と文学   46-58
浦田 義和/著
6 ヒッピーからマレビトへ   59-70
小笠原 賢二/著
7 虚構としての<青春>   71-83
玉城 正行/著
8 騒乱から黙考へ   84-92
山田 有策/著
9 交わりの言葉   93-106
永島 貴吉/著
10 観念としての女・情念としての女   107-116
吉川 豊子/著
11 女の身体・女の意識   117-129
与那覇 恵子/著
12 女の日常・女の非日常   130-140
武田 信明/著
13 自己を語る女・他者を語る女
尾形 明子/著
14 <作家・作品論>から<構造・記号論>へ   155-163
渡部 直己/著
15 脱戦後的批評   164-173
菊田 均/著
16 文学の相対化と八〇年代批評   174-183
岩佐 壮四郎/著
17 <クロスオーバー>批評の現況   184-192
栗坪 良樹/著
18 エッセイの時代   193-208
吉田 司雄/著
19 ファッションと文学   209-219
高橋 敏夫/著
20 メディアの中の文学   220-230
棚田 輝嘉/著
21 パフォーマンスとしてのシバイ   231-239
大笹 吉雄/著
22 詩と歌詞のはざまで   240-252
神山 睦美/著

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