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書誌情報サマリ

タイトル

鈴木信太郎全集 第3巻 研究 1

著者名 鈴木 信太郎/著
著者名ヨミ スズキ シンタロウ
出版者 大修館書店
出版年月 1972


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1 中央1214218610一般図書918.68/ス/閉架書庫貸出禁止在庫  ×

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鈴木 信太郎 平井 啓之
1973
坂本 竜馬

書誌詳細

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タイトルコード 1009810431975
書誌種別 図書(和書)
著者名 鈴木 信太郎/著   平井 啓之/[ほか]編集
著者名ヨミ スズキ シンタロウ ヒライ ヒロユキ
出版者 大修館書店
出版年月 1972
ページ数 856p
大きさ 23cm
分類記号 950.8
タイトル 鈴木信太郎全集 第3巻 研究 1
書名ヨミ スズキ シンタロウ ゼンシュウ
件名1 フランス文学

(他の紹介)内容紹介 土佐の桜は早く咲き、早く散る。龍馬は、夢、多き春に土佐を旅立った。峠から見下ろした里に、さまざまな想いを残しての旅立ちであった。三月二十四日、春とはいえどすでに城下の桜は散っていた。こんにちの暦に直せば、四月二十二日前後になろうか。早くから覚悟はできていたことであろうが、龍馬も人の子、希望と惜別のはざまで、その胸の内はまるで冬を迎える秋の想いであったのかもしれない。季節が春であったにもかかわらずその想いは複雑で、心という字の上に秋の文字(愁)が、寂しそうにあったのではないだろうか。とにかく、彼らが歩いたであろう多くの旧街道や、生活道が開発という名のもとに消え去ろうとしている。それらをふまえて、著者なりに龍馬たちが歩いたであろう道を今一度、考え直し、「龍馬脱藩(出奔)の物語」としてその記録を束ねておきたかった。これら写真の群れは「新説龍馬脱藩の道」に多くの疑問をもちながら、旧説龍馬脱藩の道を繰り返し追い求め、撮影したもので、文章はその「想い」を思いつくがままに書き下ろしたものである。
(他の紹介)目次 廃れゆく土佐の残像
薄れゆく土佐の記憶
主な土佐の街道
十四歳から二十四歳までの龍馬
脱藩前の談合などのこと
脱藩前の前置き(須崎廻り説をとる)
脱藩目的で城下を出る
名古屋坂(名護屋坂)
須崎湾で思う事
葉山・東津野・檮原村へ〔ほか〕


内容細目

1 フランス詩法
2 詩人ヴィヨン
3 『詩人ヴィヨン』拾遺
4 文学遁走

目次

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