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書誌情報サマリ

タイトル

中上健次 KAWADE夢ムック 路地はどこにでもある 増補新版

出版者 河出書房新社
出版年月 2011.5


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 佐野0311410021一般図書910/な/開架通常貸出在庫 

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1989
1989
ゴシック建築

書誌詳細

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タイトルコード 1001110042287
書誌種別 図書(和書)
出版者 河出書房新社
出版年月 2011.5
ページ数 235p
大きさ 21cm
ISBN 4-309-97753-9
分類記号 910.268
タイトル 中上健次 KAWADE夢ムック 路地はどこにでもある 増補新版
書名ヨミ ナカガミ ケンジ
副書名 路地はどこにでもある
副書名ヨミ ロジ ワ ドコ ニ デモ アル
内容紹介 作家・中上健次の全貌を解明する。ビートたけし、水上勉、都はるみとの対談、四方田犬彦らによるエッセイや評論、略年譜等を収録。映画「軽蔑」廣木隆一監督のインタヴューなどを加えた増補新版。

(他の紹介)目次 第1章 第2次大戦までの経過(戦災教会堂と古典説
フランスにおける古典説批判
修正古典説
弾性力学による古典説支持論とその反論
リブ問題)
第2章 ゴシックの工匠の考え(サン・ドニ教会堂と暴風雨
シャルトル大聖堂の立会検査
ミラノ大聖堂の建設記録
ヘロナ大聖堂の工匠諮問会
16世紀初期のスペインのリブ・ヴォールト)
第3章 リブ・ヴォールト問題の現状(リブ・ヴォールトに関する1940〜60年の一般的見解
指定建造物の修復工事
交差リブ・ヴォールトの仮設工事
リブの機能)
補遺


内容細目

1 白いようなこの夏に彼の声がふと聞こえる気がする   18-20
吉増 剛造/著
2 ブラックサテン   40-50
青山 真治/著
3 中上健次の一九六八年問題   路地・うつほ・がらんどう   72-93
渡部 直己/述 丹生谷 貴志/述
4 夏の一日   6-7
正津 勉/著
5 南の記憶   8-10
中上 紀/著
6 私が知りたい二、三のことがら   12-13
絓 秀実/著
7 サジェスチョンズ   14-15
四方田 犬彦/著
8 海に背いて海へ   21-23
谷川 雁/著
9 「男だけの都」を捨てて   36-38
金井 美恵子/著
10 朋輩健次さんと熊野大学   51-53
森本 祐司/著
11 礼儀正しい宇宙人   69
可能 涼介/著
12 中上健次と“されどわれらが日々”   96-104
川嶋 光/著
13 最後の短篇小説の行方   125-127
紀和 鏡/著
14 土地の言葉   170-172
紀田 伊輔/著
15 差別・天皇をめぐる反-自画像の転回   105-111
高澤 秀次/著
16 「路地」とポルノグラフィーの生理学的政治   173-177
友常 勉/著
17 編年的作家・作品論の可能性   206-209
守安 敏司/著
18 『路地へ』の旅
越川 道夫/写真 藤田 雄己/写真
19 この大変な時代を解読む   138-167
中上 健次/述 柄谷 行人/述 村上 龍/述
20 風土と出自の歌   24-33
中上 健次/述 水上 勉/述
21 さようなら、アンコ椿   56-68
中上 健次/述 都 はるみ/述
22 世界の中の、とんでもないニッポン!   114-124
中上 健次/述 ビートたけし/述
23 湾岸戦後:アメリカの焦燥と日本人の原理原則   130-135
中上 健次/述 安岡 章太郎/述
24 文学の場としての吉野・熊野   180-205
中上 健次/述 前 登志夫/述
25 映画『軽蔑』を語る   廣木隆一監督インタヴュー   1-4
廣木 隆一/述
26 中上健次   単行本未収録インタヴュー   212-217
中上 健次/述 橋本 克彦/取材

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