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書誌情報サマリ

タイトル

大岡昇平全集 16

著者名 大岡 昇平/著
著者名ヨミ オオオカ ショウヘイ
出版者 筑摩書房
出版年月 1996.5


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1213012642一般図書918.68/オ/閉架書庫通常貸出在庫 

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書誌詳細

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タイトルコード 1009810369774
書誌種別 図書(和書)
著者名 大岡 昇平/著
著者名ヨミ オオオカ ショウヘイ
出版者 筑摩書房
出版年月 1996.5
ページ数 841p
大きさ 22cm
ISBN 4-480-70276-8
分類記号 918.68
タイトル 大岡昇平全集 16
書名ヨミ オオオカ ショウヘイ ゼンシュウ



内容細目

1 戦後文学は復活した   3-14
2 「象徴」を追う現代文学   15-17
3 新しい興味   18-20
4 大衆文化論をただす   21-34
5 創作者と鑑賞者   35-40
6 大衆文化論における二つの虚像   変革と余暇   41-54
7 復活の可能性は十分   55-57
8 文学とは何か   58-74
9 詩と音楽   75-82
10 叙事詩的錯誤について   83-93
11 英雄の諸形態   94-102
12 ケルビーノ礼讃   103-110
13 ホモ・ルーデンス   111-116
14 歴史小説の発生   117-125
15 日本の歴史小説   126-134
16 歴史小説の美学   135-142
17 歴史其儘と歴史離れ   143-151
18 江馬修『山の民』   152-164
19 現代史としての歴史小説   165-174
20 自発的禁書   175-178
21 はたして女性的時代か   179-184
22 歴史小説とはなにか   185-187
23 幕末・維新の人々   吉村虎太郎   188-189
24 なぜ「天誅組」を書くか   190-193
25 歴史小説の可能性   194-199
26 歴史小説の現代的意味   200-204
27 日本人とは何か   205-207
28 私の読書法   208-210
29 ビートルズとデモの間にて   211-214
30 萩原朔太郎に触れて   近代詩における望郷詩   215-223
31 女性の敵ドン・フアンの真実   224-226
32 わが文学に於ける意識と無意識   227-246
33 文芸時評   247-322
34 日本の近代文学   323-346
35 冬にいて夏を思う   347-349
36 雪の思い出   350-352
37 ヴァレリーの思い出   353-355
38 戦いの場の人間   356-357
39 ベスト五   ことしの回顧   358-359
40 文芸時評リポート   360-362
41 ジード『贋金つかい』   363-364
42 戦争と平和   365-367
43 作品の背景   368-369
44 歴史小説論   370-385
45 海洋文学   386-388
46 学歴詐称   389-392
47 チェーホフの思い出   393-395
48 伝統と国際性   396-398
49 アベック語源考   399-401
50 ことしの回顧   ベスト5 文学   402-403
51 地図と戦争   404-407
52 ドイツ人   408-410
53 「私の中の日本人」を読んで   411-413
54 硫黄島の正月   414-415
55 私はなぜ戦記を書くか   416
56 なぜ戦記を書くか   417-420
57 八月十五日   権威への不信がよみがえる日   421-423
58 奇妙な夏   424
59 欠陥高速道   425-427
60 三十二年目の東京の正月   428-430
61 『レイテ戦記』の意図   431-447
62 吉野の春秋   448-450
63 文学と郷土   451-457
64 奎堂遺文   458-459
65 私の読書   460-462
66 私の処女作『俘虜記』   463-464
67 伝統と現代   465-484
68 「合評会」の思い出   485-486
69 解説   戦争文学全集 5   487-494
70 『野火』におけるフランス文学の影響   495-508
71 歴史小説の方法   509-511
72 人肉食について   512-532
73 歴史小説の問題   533-556
74 今週のまど   557-571
75 斗酒四十年   572-574
76 材料尽きず   574-575
77 昔の友達   576-578
78 江藤君の印象   579-581
79 思い出すこと   582-584
80 泰三のこと   584-585
81 山の隣人   585-587
82 澁澤君の印象   587-589
83 丸谷さんのこと   589-591
84 三好達治さんを悼む   592-593
85 梅崎春生の死   593-594
86 思い出   『三好達治全集3』月報   594-597
87 亀井さんの思い出   597-598
88 富永次郎のこと   598-599
89 富永次郎の思い出   600-603
90 吉川さんの思い出   604-606
91 思い出   加藤りん先生のおもかげ   606-611
92 思い出   富永次郎先生追想集   611-614
93 吉田秀和『批評草紙』   615-616
94 大阪市史   616-618
95 藤枝静男『欣求浄土』   618-619
96 吉田秀和『ソロモンの歌』   619-620
97 舞台の謀叛人たち   621-625
98 「ニュールンベルグ裁判」を見て   625-629
99 新劇と私   629-632
100 東大ギリシャ悲劇研究会   632-638
101 なんだかわからぬ   638-640
102 椿姫潤色ノート   640-648
103 「映像」は王様   648-652
104 わが美的洗脳   652-664
105 『赤と黒』を脚色して   劇評家諸君にもの申す   664-668
106 毒喰わば皿   新劇と私   669-676
107 あとがき   戯曲『遙かなる団地』   676-682
108 悲劇喜劇   はじめて戯曲を書いてみて   682-684
109 処女戯曲「遙かなる団地」によせて   685-686
110 ナポレオンの首   686-688
111 狂言と私   688-690
112 チャプリンの復活   690-692
113 六十の手習い   693-695
114 五十のピアノ手習いの記   695-702
115 音楽の楽しみ   702-704
116 ベルリン・ドイツ・オペラの芸術性   704-706
117 ベルリン・ドイツ・オペラを見て   706-708
118 ベルリン・オペラを観て   708-710
119 ドン・ファンの神話   710-713
120 ピアノと作曲   713-715
121 オペラ好き   715-718
122 作曲家の憂鬱   718-720
123 日曜作曲家開業の弁   720-722
124 モーツァルトの二大傑作   722-723
125 モーツァルト歌劇の意味   723-726
126 サンフォニー・コンセルタント   726-727
127 モーツァルトの一枚のレコード   727-728
128 戯れの美しさと笑いと   コジ・ファン・トゥッテ   729-730
129 レコードとともに   730-751
130 バロック音楽と私   751-755
131 最後の家長   756-758
132 息子の設計   759-760
133 六十にして建つ   760-762
134 六十の引越し   763-765
135 つらい夏   765-767
136 女の浅知恵   767-769
137 三十一年目の東京   769-771
138 日記   771-775
139 某月某日   775-776
140 大岡越前と私   777-779
141 富士山   780-782
142 富士   782-783
143 シンメトリーの家   783-784

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