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蔵書情報

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書誌情報サマリ

雑誌名

判例時報

巻号名 2020年8月1日号:No.2445
刊行情報:通番 02445
刊行情報:発行日 20200801
出版者 判例時報社


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1231908086雑誌閉架書庫通常貸出在庫 
2 区政資7730079378雑誌閉架書庫通常貸出在庫 

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2020
2020
320.981

書誌詳細

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タイトルコード 2991131097005
巻号名 2020年8月1日号:No.2445
刊行情報:通番 02445
刊行情報:発行日 20200801
出版者 判例時報社



内容細目


目次

1 判例評論 ページ:99
1 最新判例批評
山本真敬
春日修
田中孝男
能登真規子
常岡史子
2 記事
1 湖東記念病院再審請求事件を闘って ページ:27
井戸謙一
2 科学と裁判<4>水俣病訴訟に関する科学的知見と最近の裁判例の動向 ページ:85
新美育文
3 刑法判例と実務<第56回>「恐喝罪」の周辺 ページ:89
小林憲太郎
3 判例特報
1 湖東記念病院再審請求事件無罪判決(大津地判令2・3・31) ページ:3
4 判決録
5 民事
1 ○大学院の学費、留学費用等が特別受益と認められなかった事例(名古屋高決令1・5・17) ページ:35
2 ○国際的な子の奪取の民事上の側面に関する条約の実施に関する法律に基づき、父である相手方が、母である抗告人に対して、子をその常居所地国であるロシアに返還するよう求めた事案において、原決定後にロシア国内の裁判所が、子の居住地を抗告人の下とし、抗告人が子を連れてロシアから日本へ出国することを許可する決定をしたことにつき、同法28条3項ただし書に基づき、同決定の理由が、子の返還事由の判断に影響しないかを検討した上で、返還拒否事由があるとは認められないことから、子の返還を命じた原決定は相当であるとして抗告を棄却した事例(東京高決平31・2・28) ページ:53
3 ○<1>「日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第6条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定の実施に伴う刑事特別法」(刑特法)12条2項の定める緊急逮捕類似の手続は、少なくとも米軍により現行犯として身柄を拘束された者の身柄の引渡しに適用される限りにおいては、憲法33条、31条に反して違憲ということはできないとされた事例
4 <2>米軍から米軍施設等内において拘束した者の身柄を引き渡す旨の通知を受けた海上保安官が、<1>同通知を受けた後、米軍から事情聴取を行い、身柄の引受けに不可欠な事務上の手続に要すると考えられる時間を超えて、身柄の引受けを遅延させたこと、<2>身柄の引受けを違法に遅延させた上で、同身柄の引受けに当たり刑特法12条2項に定める手続により身柄拘束を継続したことが、それぞれ国家賠償法上違法であるとされた事例(福岡高那覇支判令1・10・7) ページ:63
5 ▽動産(日本刀)の引渡しを求める訴訟において、当初は日本刀の占有につき自白していた被告が、相当程度訴訟が進んだ段階で占有しているのは日本刀の偽物であるとして自白を撤回したことにつき、自白の撤回が認められ、さらに自白の撤回が時期に後れた攻撃防御方法とはいえないと判断され原告の請求が棄却された事例(山形地判令1・8・6) ページ:67
6 刑事
1 ▽<1>駅改札口で駅員に対して脅迫を行ったとの訴因につき、防犯カメラの映像に照らし、被害者とされる駅員や現場に臨場した警察官の各証言が信用できないとして、現行犯逮捕された被告人が無罪とされた事例
2 <2>被害者とされる駅員の証言が、事件後に実施された被害再現捜査の際の警察官の言動に影響を受け、これに沿うものとなったとして、信用性が否定された事例(東京地立川支判平30・5・7) ページ:78
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