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蔵書情報

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書誌情報サマリ

雑誌名

判例時報

巻号名 2020年11月11日号:No.2456
刊行情報:通番 02456
刊行情報:発行日 20201111
出版者 判例時報社


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1231918895雑誌閉架書庫通常貸出在庫 
2 区政資7730080038雑誌閉架書庫通常貸出在庫 

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2020
2020
320.981

書誌詳細

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タイトルコード 2991131103468
巻号名 2020年11月11日号:No.2456
刊行情報:通番 02456
刊行情報:発行日 20201111
出版者 判例時報社



内容細目


目次

1 記事
1 特集 2019年参院選における投票価値較差<3>参院選・一票の較差(1対3.00)と衆院選・一票の較差(1対1.98) ページ:125
升永英俊
2 海外判例研究<第10回> ページ:129
3 憲法 ページ:130
大林啓吾
4 民法 ページ:134
カライスコス アントニオス
胡光輝
ダン ローゼン
西口元
5 刑法 ページ:140
神馬幸一
6 刑事訴訟法 ページ:144
緑大輔
2 判決録
3 行政
1 ○店舗販売業者に対し、要指導医薬品の販売等を行う場合には薬剤師に対面による情報の提供等を義務付け、これができないときは要指導医薬品の販売等をしてはならない旨を定める医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律36条の6第1項、3項は憲法22条1項に違反しないとされた事例(東京高判平31・2・6) ページ:3
2 ▽精神保健指定医の指定取消処分につき、精神保健及び精神障害者福祉に関する法律19条の2第2項に規定する「指定医として著しく不適当と認められるとき」に該当するとの処分事由に該当するとした厚生労働大臣の判断に裁量権の範囲の逸脱又はその濫用があったと認められるとされた事例(東京地判令1・9・12) ページ:15
4 民事
1 ◎合資会社の無限責任社員が退社により当該会社に対して金員支払債務を負う場合(最三判令1・12・24) ページ:45
2 ○施設に入所している原告から訴訟委任を受けたとする弁護士が原告訴訟代理人として提起した訴えにつき、原告訴訟代理人が原告本人の意思で訴訟委任を受けたとは認められないとして、当該訴えが却下された事例(大阪高判令2・3・26) ページ:47
3 ○<1>警察官による逮捕及び検察官による勾留請求において、犯罪の嫌疑があると判断したことにつき、合理的根拠が客観的に欠如していることが明らかであるということはできないとして、それらの違法性を否定した事例
4 <2>警察官による取調べが、社会通念上相当な範囲を逸脱し、黙秘権及び弁護人選任権を侵害するような方法ないし態様で行われたとまではいえないとして、その違法性を否定した事例(大阪高判令2・6・11) ページ:53
5 ▽自閉症と診断された2歳3か月の幼児に対して、小児神経学の専門医が少量のL-DOPAを継続的に長期間投与したところ、幼児が重度知的障害状態になったことについて、同医師に、投薬開始時点や投薬を長期に続ける際には幼児の両親に同療法が医学水準として確立した治療法でないことや副作用の出現や症状悪化の可能性があることについての説明義務違反があるとされた事例(東京地判令1・10・17) ページ:65
6 ▽不妊治療で5つ子を妊娠したのち、減胎手術を受けたものの1人も出産できなかった事案で、医師の過誤を否定した事例(大阪地判令2・1・28) ページ:87
7 ▽周辺住民らが開発工事の差止め等を求めた事案において、原告らの主張するまちづくり権について、法的な権利性を有するものとは認められないなどとして、請求が棄却された事例(神戸地尼崎支判令1・12・17) ページ:98
8 ▽申立人と相手方は、子らについての親権を申立人と相手方の共同親権として外国において離婚が成立しているところ、申立人が相手方に対し、子らの親権者を申立人に指定するとの審判を求めた事案において、我が国の裁判所に国際裁判管轄があり、準拠法は日本法となる旨判断した上で、本件離婚は民事訴訟法118条の要件を満たすところ、外国における父母の共同親権とする定めが我が国においても有効とされる場合、民法819条6項に基づき、父母の一方の単独親権とすることができるとし、申立人の単独親権へ変更することが子らの利益のために必要であるとして、申立てを認容した事例(東京家審令1・12・6) ページ:123
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