検索結果雑誌詳細

  • 雑誌の詳細です。 現在の予約件数は 0 件です。
  • 下にある「予約カートに入れる」を押すと予約カートに追加できます。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 2 在庫数 2 予約数 0

書誌情報サマリ

雑誌名

判例時報

巻号名 2021年5月1日号:No.2473
刊行情報:通番 02473
刊行情報:発行日 20210501
出版者 判例時報社


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録する本棚ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1231942465雑誌閉架書庫通常貸出在庫 
2 区政資7730081218雑誌閉架書庫通常貸出在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2021
2021
320.981

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 2991131114751
巻号名 2021年5月1日号:No.2473
刊行情報:通番 02473
刊行情報:発行日 20210501
出版者 判例時報社



内容細目


目次

1 判例評論 ページ:131
1 最新判例批評
新屋敷恵美子
安田拓人
田淵浩二
星周一郎
2 記事
3 特集
1 日米欧刑事司法の比較法的検討 ページ:109
宮澤節生
ダニエル・H・フット
ブルース・アロンソン
フランク・アッパム
デイビッド・T・ジョンソン
2 乳腺外科医事件控訴審逆転有罪-秘匿された「職業せん妄」の医学 ページ:124
佐藤一樹
3 コロナ禍社会における法的諸問題<13>新型コロナに関連する休業と所得保障-社会保障法の視点から ページ:129
中野妙子
4 判決録
5 行政
1 ◎被相続人に対して既に納付又は納入の告知がされた地方団体の徴収金につき納期限等を定めてその納付等を求める旨の相続人に対する通知と消滅時効の中断(最二判令2・6・26) ページ:3
2 ◎<1>経過観察を受けている被爆者が原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律10条1項所定の「現に医療を要する状態にある」と認められる場合(<1>事件)
3 <2>経過観察自体が、経過観察の対象とされている疾病を治療するために必要不可欠な行為であり、かつ、積極的治療行為の一環と評価できる特別の事情があるといえるか否かについての判断の方法(<1>事件)
4 <3>慢性甲状腺炎について経過観察を受けている被爆者が原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律10条1項所定の「現に医療を要する状態にある」と認められるとはいえないとされた事例(<1>事件)
5 <4>放射線白内障についてカリーユニ点眼液の処方を伴う経過観察を受けている被爆者が原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律10条1項所定の「現に医療を要する状態にある」と認められるとはいえないとされた事例(<2>事件)(<1><2>最三判令2・2・25) ページ:7
6 ▽非居住者が内国法人の事業の方針の全部又は一部につき実質的に決定できる関係(租税特別措置法施行令(平成24年政令第105号による改正前のもの)39条の13第11項3号)を有しているものとして過少資本税制における「国外支配株主等」(租税特別措置法(平成24年法律第16号による改正前のもの)66条の5第4項1号)に該当するものとされた事例(東京地判令2・9・3) ページ:18
7 ▽厚生年金保険の被保険者であった養父と内縁関係にあった養子が厚生年金保険法に基づき遺族厚生年金の支給を受けることのできる配偶者に当たるとされた事例(大阪地判令2・3・5) ページ:42
6 民事
1 ○約7年間にわたり同居して事実婚の関係にあった同性カップルの1人が、事実婚の継続中に相手方が他の者と性的関係を持ったことにより事実婚が破綻したとして損害賠償を求めた事案において、婚姻に準ずる関係が破綻したとして請求を認めた事例(東京高判令2・3・4) ページ:47
2 ○割賦販売契約において、割賦代金債権を第三者に譲渡することをあらかじめ異議をとどめないで承諾すると定められた条項について、民法(平成29年法律第44号による改正前のもの)468条1項の異議をとどめない承諾としての効力を有しないとした事例(東京高判令1・11・14) ページ:59
3 ○夫である相手方が、別居中の妻である抗告人に対し、未成年者らの監護者を相手方と指定するとともに、現在、抗告人の下で養育されている二女及び三女を相手方に引き渡すことを求める一方で、抗告人が、相手方に対し、未成年者らの監護者を抗告人と指定するとともに、現在、相手方の下で養育されている長女を抗告人に引き渡すことを求めた事案において、原審は、未成年者らの監護者をいずれも相手方と指定し、二女及び三女を相手方に引き渡すよう命じたところ、抗告審は、姉妹分離の点については、監護者指定に当たっての一考慮要素にすぎないとした上で、二女及び三女との関係では、従前ないし現在の監護環境を維持することが最も子の福祉に合致するとして、長女の監護者を相手方と、二女及び三女の監護者を抗告人とそれぞれ定め、抗告人及び相手方のその余の申立てはいずれも却下した事例(東京高決令2・2・18) ページ:88
4 ▽<1>憲法53条後段に基づく内閣の臨時会の召集決定は、司法審査の対象外であるといえないとした事例
5 <2>内閣は、憲法53条後段所定の召集要求があった場合において、臨時会を開催するべき憲法上の義務を負うとしても、当該義務は、国家賠償法上、個々の国会議員に対する職務上の義務とはいえないから、憲法53条後段に基づく臨時会の召集要求に対する内閣の召集決定は、国家賠償法1条1項の適用上、違法と評価する余地はないとした事例(那覇地判令2・6・10) ページ:93
7 刑事
1 ○店舗等における窃盗3件及び放置盗難自転車の持ち去りという窃盗、占有離脱物横領保護事件において、少年を第1種少年院送致とした原決定につき、試験観察に付することを含め、社会内処遇の可能性を十分に検討すべきであり、処分が著しく不当であるとして、これを取り消した事例(東京高決令2・4・3) ページ:105
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。