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書誌情報サマリ

雑誌名

判例時報

巻号名 2021年5月11日号:No.2474
刊行情報:通番 02474
刊行情報:発行日 20210511
出版者 判例時報社


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1231943265雑誌閉架書庫通常貸出在庫 
2 区政資7730081234雑誌閉架書庫通常貸出在庫 

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2021
2021
764.6

書誌詳細

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タイトルコード 2991131115061
巻号名 2021年5月11日号:No.2474
刊行情報:通番 02474
刊行情報:発行日 20210511
出版者 判例時報社



内容細目


目次

1 記事
1 コロナ禍社会における法的諸問題
2 <14>医療・介護の現場における今後の課題(概観) ページ:153
戸谷由布子
3 <15>コロナ禍と訴訟運営-IT化と甦る口頭主義 ページ:157
伊藤眞
2 判決録
3 行政
1 ▽平成25年厚生労働省告示第174号及び平成26年厚生労働省告示第136号によって行われた生活保護法による保護の基準(昭和38年厚生省告示第158号)における生活扶助の基準の改定が生活保護法3条又は8条に違反しないとされた事例(名古屋地判令2・6・25) ページ:3
4 民事
1 ◎<1>検察官等から鑑定の嘱託を受けた者が当該鑑定に関して作成し若しくは受領した文書等又はその写しは民事訴訟法220条4号ホに定める刑事事件に係る訴訟に関する書類又は刑事事件において押収されている文書に該当するか(<1>事件)
2 <2>鑑定のために必要な処分としてされた死体の解剖の写真に係る情報が記録された電磁的記録媒体が民事訴訟法220条3号所定のいわゆる法律関係文書に該当するとされた事例(<2>事件)(<1><2>最三決令2・3・24) ページ:46
3 ○いじめ行為によって自殺した中学2年の生徒の被った自殺に係る損害について、加害生徒によるいじめ行為から「通常生ずべき損害」に当たるとして、いじめ行為と前記損害との間に相当因果関係があることを認めた事例(大阪高判令2・2・27) ページ:54
4 ○<1>被相続人の財産全部の包括遺贈の後に遺留分減殺請求がされた場合において、遺言執行者がした相続財産である不動産の包括受遺者に対する所有権移転登記手続について、包括受遺者に対する不法行為の成立を認め、遺留分権利者に対する不法行為の成立を否定した事例
5 <2>弁護士法58条1項に基づく懲戒請求が対象弁護士に対する不法行為を構成するとされた事例
6 <3>告訴が被告訴人に対する不法行為を構成するとされた事例(広島高判平31・3・14) ページ:106
7 ▽妊娠23週の妊婦が息苦しさ等を訴えて病院を受診した5日後に死亡し、死因に争いがある事案について、死因を特定することはできないものの、医師の検査義務違反及び因果関係を肯定できるとして遺族による損害賠償請求を認めた事例(千葉地判令2・3・27) ページ:122
8 ▽フランチャイズ加盟店契約に係る取引が業務提供誘引販売取引に当たるとして、クーリング・オフによる同契約の解除が認められた事例(大津地判令2・5・26) ページ:131
5 刑事
1 ○<1>検察官による裁判員対象事件からの除外を求める請求を却下した原決定を取り消し、同対象事件からの除外を認めた事例
2 <2>裁判員の参加する刑事裁判に関する法律3条1項所定の「おそれ」は具体的事情により認められる必要があり、裁判員等に過度の負担を求めることとならない抽象的懸念にとどまる場合はこれに該当しないとした上で、具体的根拠に基づく危険があると認め、同項の要件を充足すると判断した事例(大阪高決令2・10・27) ページ:136
3 ○<1>死体血鑑定の原理及び本件で実施された死体血鑑定がいずれも合理的であると判断された事例
4 <2>被告人車両内に被害者の血痕があり、それが死体血と認められること等の間接事実を総合考慮すれば、死体損壊等につき被告人の犯人性を推認できるとした事例(大阪高判令2・10・2) ページ:139
6 訂正記事 ページ:158
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