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蔵書情報

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書誌情報サマリ

雑誌名

判例時報

巻号名 2023年7月1日号:No.2554
刊行情報:通番 02554
刊行情報:発行日 20230701
出版者 判例時報社


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1232032316雑誌閉架書庫通常貸出在庫 
2 区政資7730085680雑誌閉架書庫通常貸出在庫 

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2023
2023
320.981

書誌詳細

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タイトルコード 2991131170935
巻号名 2023年7月1日号:No.2554
刊行情報:通番 02554
刊行情報:発行日 20230701
出版者 判例時報社



内容細目


目次

1 判例評論 ページ:119
1 最新判例批評
神戸秀彦
坂本真樹
佐藤美樹
2 判決録
3 民事
1 ◎マンション建替事業の施行者がマンションの建替え等の円滑化に関する法律76条3項に基づく補償金の供託義務を負う場合において、前記補償金の支払請求権に対して複数の差押命令が発せられて差押えの競合が生じたときに前記施行者がすべき供託(最一判令4・10・6) ページ:5
2 ○優生保護法(平成8年法律第105号による改正前のもの)に関する国家賠償請求について、被害者が国による不法行為であることを客観的に認識し得た時と考えられる「旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者に対する一時金の支給等に関する法律」の施行日である平成31年4月24日から5年間が経過するまで、民法(平成29年法律第44号による改正前のもの)724条後段の効果は生じないとした事例(東京高判令4・3・11) ページ:12
3 ▽<1>離婚後に元配偶者及び子らと同居していた者が、親権を有しないにもかかわらず親権者である元配偶者に無断で子らを連れて別居したことが、元配偶者に対する不法行為を構成するとされた事例
4 <2>弁護士が、子ら及びその親権者と同居していた親権を有しない親に対し、親権者に無断で子らを連れて別居することを肯定する助言をしたことが、親権者に対する不法行為を構成するとされた事例(東京地判令4・3・25) ページ:81
4 知的財産権
1 ▽<1>競争関係にある者が、裁判所が知的財産権侵害に係る判断を示す前に当該判断とは異なる法的な見解を事前に告知し又は流布する場合に、当該見解は、不正競争防止法2条1項21号にいう「虚偽の事実」に含まれるか(積極)
2 <2>特許権を侵害している旨の通知書を送付した行為が、不正競争防止法2条1項21号にいう不正競争行為に該当するとされた事例(東京地判令4・10・28) ページ:92
5 刑事
1 ▽犯人が捜査機関に発覚していたか否かは捜査機関全体における犯人特定のための捜査活動の進捗状況に基づいて判断すべきであるとして、被告人が、A警察署が捜査していた侵入窃盗事件について、被告人の別件特殊詐欺事件を捜査していたB警察署の警察官に申告した事案につき、自首の成立を否定した事例(東京地判令4・6・7) ページ:111
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