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蔵書情報

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書誌情報サマリ

雑誌名

判例時報

巻号名 2024年1月1日号:No.2573
刊行情報:通番 02573
刊行情報:発行日 20240101
出版者 判例時報社


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1232055572雑誌閉架書庫通常貸出在庫 
2 区政資7730086621雑誌閉架書庫通常貸出在庫 

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2024
2024
320.981

書誌詳細

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タイトルコード 2991131184031
巻号名 2024年1月1日号:No.2573
刊行情報:通番 02573
刊行情報:発行日 20240101
出版者 判例時報社



内容細目


目次

1 判例評論 ページ:119
1 最新判例批評
鈴木崇弘
上田竹志
柳川鋭士
奈須祐治
2 新連載 実務と学説からみた憲法訴訟<1>
1 連載開始にあたって ページ:5
渡辺康行
2 第三次選択的夫婦別姓訴訟へ向けて-第一次・第二次別姓訴訟と同性婚訴訟の比較からみる裁判所の思考方法- ページ:6
寺原真希子
3 夫婦同氏制違憲訴訟を振り返る-第二次夫婦同氏制違憲訴訟における三浦意見を中心として- ページ:12
渡辺康行
3 判決録
4 行政
1 ○地方自治法242条の2第1項4号に基づき普通地方公共団体の執行機関に損害賠償請求又は不当利得返還請求(本件請求)をすることを求める本件住民訴訟の係属中に、別訴において、本件請求に係る債務の債務者とされる者から当該債務の不存在の確認請求がされ、別訴の反訴において、当該普通地方公共団体が本件請求の一部について請求をした事案において、本件請求の残部については当該普通地方公共団体が訴訟上の請求をしていないが、本件住民訴訟及び別訴における当事者のやりとりにおいて、本件住民訴訟で控訴人の求めている内容がすべて実現したといえるから、本件住民訴訟には訴えの利益が認められないとされた事例(東京高判令5・5・25) ページ:24
5 民事
1 ◎第三債務者が差押命令の送達を受ける前に債務者との間で差押えに係る金銭債権の支払のために電子記録債権を発生させた場合において、前記差押えに係る金銭債権について発せられた転付命令が第三債務者に送達された後に前記電子記録債権の支払がされたときの前記転付命令の効力(最三決令5・3・29) ページ:45
2 ◎破産管財人が別除権の目的である不動産の受戻しについて前記別除権を有する者との間で交渉し又は前記不動産につき権利の放棄をする前後に前記の者に対してその旨を通知するに際し、前記の者に対して破産者を債務者とする前記別除権に係る担保権の被担保債権についての債務の承認をしたときに、その承認は前記被担保債権の消滅時効を中断する効力を有するか(積極)(最三決令5・2・1) ページ:51
3 ○地下トンネル設計業務を受託した建設コンサルタントについて、設計した構築物の安全性に関する説明義務違反があったとして不法行為責任を認めるとともに、発注者である地方公共団体にも過矢があったとして4割の過失相殺をした事例(大阪高判令4・9・29) ページ:58
6 知的財産権
1 ○控訴人から納人された商品について、梱包箱の控訴人の屋号が記載された箇所の上にシールを貼付し、梱包箱に同梱されていた使用説明書を差し替えた被控訴人の行為は、控訴人の標章の剝離抹消行為と評価すべきものとは認められないとした事例-ローラーステッカー事件(大阪高判令4・5・13) ページ:70
2 ▽特許発明が特許出願前に公然実施をされた発明であるとされた事例(大阪地判令5・1・31) ページ:85
7 刑事
1 ◎地方検察庁に属する検察官が区検察庁検察官事務取扱いとして保管記録の閲覧に関する処分をした場合と刑事確定訴訟記録法8条1項にいう「保管検察官が所属する検察庁の対応する裁判所」(最一決令5・1・30) ページ:112
2 ▽施設送致申請事件において、遵守事項違反の内容、程度、本人の問題性、保護観察の経過等を考慮し、本人を第1種少年院送致とするとともに、必要な保護観察期間等を考慮して収容期間を定めた事例(金沢家決令5・3・9) ページ:114
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