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書誌情報サマリ

タイトル

名誉毀損 岩波新書 新赤版 1186 表現の自由をめぐる攻防

著者名 山田 隆司/著
著者名ヨミ ヤマダ リュウジ
出版者 岩波書店
出版年月 2009.5


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1 佐野0311292262一般図書326//開架通常貸出在庫 
2 中央1216092112一般図書326.2/ヤ/開架通常貸出在庫 

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2009
名誉毀損 表現の自由 報道の自由 マス・メディア

書誌詳細

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タイトルコード 1000910036371
書誌種別 図書(和書)
著者名 山田 隆司/著
著者名ヨミ ヤマダ リュウジ
出版者 岩波書店
出版年月 2009.5
ページ数 8,233,11p
大きさ 18cm
ISBN 4-00-431186-7
分類記号 326.25
タイトル 名誉毀損 岩波新書 新赤版 1186 表現の自由をめぐる攻防
書名ヨミ メイヨ キソン
副書名 表現の自由をめぐる攻防
副書名ヨミ ヒョウゲン ノ ジユウ オ メグル コウボウ
内容紹介 名誉権と表現の自由は時として衝突する。7つの事件をたどりながら、名誉毀損をめぐる法的な枠組みを分かりやすく解説。表現の自由が危機にあるという問題意識から、今後の裁判のあり方を考察する。
著者紹介 1962年生まれ。大阪大学大学院法学研究科博士後期課程修了。読売新聞大阪本社記者。憲法、メディア法専攻。日本公法学会、全国憲法研究会等所属。著書に「公人とマス・メディア」がある。
件名1 名誉毀損
件名2 表現の自由
件名3 報道の自由

(他の紹介)内容紹介 名誉権と表現の自由は時として衝突する。そのせめぎあいをどう調整したらよいのか。インターネット上の誹謗中傷や、損害賠償の高額化といった新たな問題をどのように考えるのか。七つの事件をたどりながら、名誉毀損をめぐる法的な枠組みを分かりやすく解説。表現の自由が危機にあるという問題意識から、今後の裁判のあり方を考察する。
(他の紹介)目次 第1章 名誉毀損とは何だろうか
第2章 表現の自由をめぐる攻防(現職の総理が小出版社を訴えた―森喜朗首相対雑誌『噂の真相』事件
意見が名誉を毀損したら―長崎教師批判ビラ事件
ネット上の中傷をどうするか―動物病院対2ちゃんねる事件)
第3章 判例の枠組み―「相当性」の基準とは何か(事実を真実と信じたことに「相当の理由」があればよい―「署名狂やら殺人前科」事件
刑事事件でも「相当性」の基準が使われる―『夕刊和歌山時事』事件)
第4章 名誉毀損の救済手段とは(事前差止めはどんなときに認められるか―『北方ジャーナル』事件
損害賠償が高額化する―女優X氏対『女性自身』事件)
終章 名誉毀損裁判のこれから
(他の紹介)著者紹介 山田 隆司
 1962年生まれ。2008年大阪大学大学院法学研究科博士後期課程修了。博士(法学)。現在、読売新聞大阪本社記者。専攻は憲法、メディア法。所属学会:日本公法学会、日本マス・コミュニケーション学会、全国憲法研究会、関西憲法判例研究会(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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