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書誌情報サマリ

タイトル

トムラウシ山遭難はなぜ起きたのか 低体温症と事故の教訓

著者名 羽根田 治/著
著者名ヨミ ハネダ オサム
出版者 山と溪谷社
出版年月 2010.8


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1216272078一般図書786.1/ト/開架通常貸出在庫 
2 江南1510720699一般図書786.18/トム/開架通常貸出在庫 

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羽根田 治 飯田 肇 金田 正樹 山本 正嘉
2010
786.18 786.18
登山-遭難 山岳気象 低体温症

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1001010050663
書誌種別 図書(和書)
著者名 羽根田 治/著   飯田 肇/著   金田 正樹/著   山本 正嘉/著
著者名ヨミ ハネダ オサム イイダ ハジメ カネダ マサキ ヤマモト マサヨシ
出版者 山と溪谷社
出版年月 2010.8
ページ数 303p
大きさ 19cm
ISBN 4-635-14014-0
分類記号 786.18
タイトル トムラウシ山遭難はなぜ起きたのか 低体温症と事故の教訓
書名ヨミ トムラウシヤマ ソウナン ワ ナゼ オキタ ノカ
副書名 低体温症と事故の教訓
副書名ヨミ テイタイオンショウ ト ジコ ノ キョウクン
内容紹介 2009年7月、大雪山系・トムラウシ山で起きた夏山登山史上最悪の遭難事故。同行ガイド、生存者へのインタビュー、専門家による分析、検証などから、真夏でも発症する低体温症の恐怖と遭難の真相に迫る。
著者紹介 1961年埼玉県生まれ。フリーライター。山岳遭難や登山技術等をテーマに執筆。著書に「山の遭難」等。
件名1 登山-遭難
件名2 山岳気象
件名3 低体温症

(他の紹介)内容紹介 2009年7月16日、大雪山系・トムラウシ山で18人のツアー登山者のうち8人が死亡するという夏山史上最悪の遭難事故が起きた。暴風雨に打たれ、力尽きて次々と倒れていく登山者、統制がとれず必死の下山を試みる登山者で、現場は衆らの様相を呈していた。1年の時を経て、同行ガイドの1人が初めて証言。真夏でも発症する低体温症の恐怖が明らかにされ、世間を騒然とさせたトムラウシ山遭難の真相に迫る。
(他の紹介)目次 第1章 大量遭難
第2章 証言
第3章 気象遭難
第4章 低体温症
第5章 運動生理学
第6章 ツアー登山
(他の紹介)著者紹介 羽根田 治
 1961年、埼玉県生まれ。フリーライター。山岳遭難をはじめ、登山技術、自然、沖縄、人物などをテーマに執筆活動を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
飯田 肇
 1955年、茨城県生まれ。名古屋大学大学院修了。富山県立山カルデラ砂防博物館学芸課長。立山山域の積雪雪渓調査、ヒマラヤ氷河調査などを主に行なう。日本山岳会によるカンチ登山隊などの学術隊員。日本山岳会、日本雪氷学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
金田 正樹
 1946年、秋田県生まれ。整形外科医師。登山は高校時代からはじめ、ヒマラヤ登山の経験もある。海外の災害援助の経験も多く、イラク戦争などの医療支援に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
山本 正嘉
 1957年、神奈川県生まれ。東京大学卒。教育学博士。登山の運動生理学の研究をライフワークとする。在学中はスキー山岳部に所属。シヴリン峰北稜の初登攀、チョ・オユー無酸素登頂など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 大量遭難   5-96
羽根田 治/著
2 証言   97-122
山崎 勇/述
3 気象遭難   123-147
飯田 肇/著
4 低体温症   149-211
金田 正樹/著
5 運動生理学   213-262
山本 正嘉/著
6 ツアー登山   263-297
羽根田 治/著

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