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書誌情報サマリ

タイトル

フィルムメーカーズ 個人映画のつくり方

著者名 金子 遊/編著
著者名ヨミ カネコ ユウ
出版者 アーツアンドクラフツ
出版年月 2011.4


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 佐野0311352074一般図書778//開架通常貸出在庫 

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2011
778.4 778.4
映画-製作・演出

書誌詳細

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タイトルコード 1001110030870
書誌種別 図書(和書)
著者名 金子 遊/編著
著者名ヨミ カネコ ユウ
出版者 アーツアンドクラフツ
出版年月 2011.4
ページ数 337p
大きさ 22cm
ISBN 4-901592-63-5
分類記号 778.4
タイトル フィルムメーカーズ 個人映画のつくり方
書名ヨミ フィルム メーカーズ
副書名 個人映画のつくり方
副書名ヨミ コジン エイガ ノ ツクリカタ
内容紹介 アマチュアの伝統から断絶し、自分たちの映画表現を確立していった個人映画の作家たちへのインタビューを通し、それぞれの創作の秘訣に迫る。また、彼らの作品世界について語った専門家によるレビューも収録する。
件名1 映画-製作・演出

(他の紹介)内容紹介 個人映画のパイオニアの証言から、日本を代表する実験映像作家たちへのインタビューをとおし、創作の“秘訣”に迫る。
(他の紹介)目次 第1章 個人映画を学ぶ(スタン・ブラッケージ
マヤ・デレン
ジョナス・メカス ほか)
第2章 個人映画をつくる―作家に聞く(松本俊夫―「映像」の発見者
かわなかのぶひろ―アンダーグランド映画・日本の拠点
飯村隆彦―世界的に活動する映像作家 ほか)
第3章 個人映画を見る(石田尚志―絵画と映画の間あるアニメーション
原將人―一つの時、一つの生、一つの映画―わたしはかく『初国知所之天皇』を観た
伊藤高志―伊藤高志ワールドに魅せられて ほか)
(他の紹介)著者紹介 金子 遊
 1974年、埼玉県生まれ。映像作家、脚本家。大学在学中に制作した16ミリ映画『わが埋葬』でメディアウェイブ・フェスティバル(ハンガリー)正式出品。2008年、『ぬばたまの宇宙の闇に』で奈良前衛映画祭NAC賞(最優秀作品)受賞。「批評の奪還 松田政男論」で映画芸術評論賞・佳作受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 個人映画の世界   1-6
金子 遊/著
2 8つの質問   12-22
スタン・ブラッケージ/述 とちぎ あきら/訳
3 個人映画と商業映画   25-26
マヤ・デレン/述 飯村 昭子/訳
4 芸術形式としての映画   27-39
マヤ・デレン/述 飯村 昭子/訳
5 映画制作・批評・上映運動   40-61
ジョナス・メカス/述 金子 遊/訳
6 クリス・マルケルへのインタビュー   1968   64-68
クリス・マルケル/述 金子 遊/訳
7 クリス・マルケルへのインタビュー   1996   69-73
クリス・マルケル/述 金子 遊/訳
8 実験映画の実践・私の初期と後期   「映像」の発見者   76-98
松本 俊夫/述
9 日常を撮り続ける   アンダーグランド映画・日本の拠点   99-131
かわなか のぶひろ/述
10 実験映画、概念芸術、ビデオアート   世界的に活動する映像作家   132-158
飯村 隆彦/述
11 インディペンデント映面の先駆者   撮影監督からインディペンデントへ   159-184
金井 勝/述
12 極私的な世界を撮る   個人映画と個人ドキュメンタリー   185-205
鈴木 志郎康/述
13 詩的ヴィジョンとビデオカメラ   「gozoCiné」-光で書かれた詩   206-222
吉増 剛造/述
14 ビデオアートとフェミニズム   実験映画からビデオアートへ   223-235
出光 真子/述
15 実験映画のトップランナー   構造映画からサイコドラマへ   236-259
伊藤 高志/述
16 私の肉体が滅びるとき、私の映画もまた死す   私は「映画」である   260-282
原 將人/述
17 ドローイング・アニメーションの魔術   絵画から抽象アニメーションへ   283-299
石田 尚志/述
18 絵画と映画の間にあるアニメーション   石田尚志   300-301
越後谷 卓司/著
19 一つの時、一つの生、一つの映画   わたしはかく『初国知所之天皇』を観た   302-303
高祖 岩三郎/著
20 伊藤高志ワールドに魅せられて   伊藤高志   304-305
黒坂 圭太/著
21 リアル・ワールドに切れ目を   出光真子   306-307
金 惠信/著
22 「gozoCiné」の貧しさと、したたかさ   吉増剛造   308-309
岡村 恵子/著
23 日常を撮るとは、どういうことか?   鈴木志郎康   310-311
上野 昻志/著
24 呵々大笑する宇宙   金井勝   312-313
岩本 憲児/著
25 アメリカ実験映画作家の群像   飯村隆彦   314-315
クリストフ・シャルル/著
26 かわなかのぶひろの「共有される記憶」   かわなかのぶひろ   316-317
阪本 裕文/著
27 松本俊夫の拡張する実験映像   松本俊夫   318-319
西村 智弘/著
28 シネマ・エッセイ   詩はストリートにある   320-321
金子 遊/著
29 Lãvas vãkaras!(こんばんは)   ジョナス・メカス   322-323
正津 勉/著
30 マヤ・デレンを知るための視点   作品×ドキュメンタリー×映画論   324-325
広瀬 愛/著
31 スタン・ブラッケージの原点   スタン・ブラッケージ   326-327
水由 章/著

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