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書誌情報サマリ

タイトル

ユーラシア世界 1 <東>と<西>

出版者 東京大学出版会
出版年月 2012.5


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1216809028一般図書290.8/ユ/開架通常貸出在庫 

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2012
2012
290.8 290.8

書誌詳細

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タイトルコード 1001110149416
書誌種別 図書(和書)
出版者 東京大学出版会
出版年月 2012.5
ページ数 15,244,6p
大きさ 22cm
ISBN 4-13-034281-0
分類記号 290.8
タイトル ユーラシア世界 1 <東>と<西>
書名ヨミ ユーラシア セカイ
内容紹介 歴史と現在、地域と世界との対話へ。越境と変容の場としてのユーラシア世界の広域的研究。1は、ユーラシア世界を空間論的に考察するために、「東」と「西」という対比を議論の中心としつつ、この二分法の妥当性をも検討する。
件名1 ユーラシア大陸

(他の紹介)内容紹介 東を向くとアジア、西を向くとヨーロッパ。どこからが他者でどこからが自己か。ゆらぎ、ぶつかり、かさなりあう無数の意識が「世界」を織り成す。
(他の紹介)目次 総論 “東”と“西”―特にロシアと東方との関係について
1 「ユーラシア」という発想(ロシア文学における東と西
思想としての戦間期ユーラシア主義―ロシア思想のグローバル・ヒストリー
現代ロシアのユーラシア主義の検証―現実政治の脈絡のなかで)
2 “周縁”から見た“東”と“西”(チェコ人のロシア表象と自己表象―中欧から見たロシア
ツァーリとシャーに仕えたアルメニア人―「言葉の箱」と呼ばれた一族の活動から
カザフ知識人にとっての“東”と“西”―階層的国際秩序の認識と文化的精神性の希求)
3 東西接触による文化・社会変容(複合する視線―チュヴァシの在来信仰とロシア正教会
セルビア語の言語構造に見る“東”と“西”―中東欧・バルカンにおける言語接触)


内容細目

1 <東>と<西>   特にロシアと東方との関係について   1-16
宇山 智彦/著
2 ロシア文学における東と西   19-50
安岡 治子/著
3 思想としての戦間期ユーラシア主義   ロシア思想のグローバル・ヒストリー   51-72
浜 由樹子/著
4 現代ロシアのユーラシア主義の検証   現実政治の脈絡のなかで   73-99
中村 裕/著
5 チェコ人のロシア表象と自己表象   中欧から見たロシア   103-126
石川 達夫/著
6 ツァーリとシャーに仕えたアルメニア人   「言葉の箱」と呼ばれた一族の活動から   127-152
前田 弘毅/著
7 カザフ知識人にとっての<東>と<西>   階層的国際秩序の認識と文化的精神性の希求   153-179
宇山 智彦/著
8 複合する視線   チュヴァシの在来信仰とロシア正教会   183-206
後藤 正憲/著
9 セルビア語の言語構造に見る<東>と<西>   中東欧・バルカンにおける言語接触   207-231
野町 素己/著

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