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蔵書情報

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書誌情報サマリ

タイトル

災害支援ハンドブック 宗教者の実践とその協働

著者名 宗教者災害支援連絡会/編
著者名ヨミ シュウキョウシャ サイガイ シエン レンラクカイ
出版者 春秋社
出版年月 2016.6


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 梅田1311381550一般図書369.3//開架通常貸出在庫 

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2016
2016
369.3 369.3
被災者支援 宗教家

書誌詳細

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タイトルコード 1001110573398
書誌種別 図書(和書)
著者名 宗教者災害支援連絡会/編
著者名ヨミ シュウキョウシャ サイガイ シエン レンラクカイ
出版者 春秋社
出版年月 2016.6
ページ数 258p
大きさ 21cm
ISBN 4-393-20901-1
分類記号 369.3
タイトル 災害支援ハンドブック 宗教者の実践とその協働
書名ヨミ サイガイ シエン ハンドブック
副書名 宗教者の実践とその協働
副書名ヨミ シュウキョウシャ ノ ジッセン ト ソノ キョウドウ
内容紹介 災害が起きる前に知っておくべき、支援のための情報が詰まったハンドブック。宗教者災害支援連絡会での報告会をもとに、現場の宗教者と研究者が復興支援にあたっての問題点と解決法、今後への提言を具体的に語る。
件名1 被災者支援
件名2 宗教家

(他の紹介)内容紹介 災害が起きる前に知っておくべき、支援のための情報が詰まった、ハンドブックの決定版!東日本大震災から5年。宗教者災害支援連絡会での報告会をもとに、現場の宗教者と研究者が復興支援にあたっての問題点と解決法、今後への提言を具体的に語る。
(他の紹介)目次 第1部 東日本大震災で起こったこと(はじめに―宗教団体による災害支援に期待すること
お寺は心のよりどころ―福島県からの避難者一時受け入れを通じて
被災地のまつり復興に向けて
足湯隊見聞録
福島と生きる
一被災者として
災害支援担当者への申し送り
おわりに)
第2部 東日本大震災から考える(支援を支える信仰とその支援の内容を考える―仏教を一例として
災害と心のケア
宗教施設は避難場所になりうるか―行政との連携と災害救援マップ
「信教の自由と政教分離原則」再考―東日本大震災の経験を通して
原発被災者への支援―被災地の宗教者を中心に)
第3部 今後への提言―宗援連の経験から(来るべき災害への備え
防災と宗教―第三回国連防災世界会議における宗教
宗教者と研究者の新たな連携―東日本大震災支援活動が拓いた地平
宗援連の歩み)
(他の紹介)著者紹介 蓑輪 顕量
 1960年千葉県生まれ。東京大学大学院博士課程満期退学。博士(文学)。現在、東京大学大学院教授。「宗教者災害支援連絡会」発起人・世話人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
稲場 圭信
 1969年東京都生まれ。ロンドン大学大学院博士課程修了。宗教社会学博士。現在、大阪大学大学院教授。「宗教者災害支援連絡会」世話人。フェイスブック「宗教者災害救援ネットワーク」発起人。「未来共生災害救援マップ」運営者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
黒崎 浩行
 1967年島根県生まれ。大正大学大学院博士後期課程単位取得満期退学。現在、國學院大學神道文化学部教授。「宗教者災害支援連絡会」世話人。仮設住宅傾聴訪問活動、震災復興と神社神道についての調査研究を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
葛西 賢太
 1966年東京都生まれ。東京大学大学院博士課程修了。博士(文学)。現在、宗教情報センター研究員。上智大学グリーフケア研究所にて、グリーフケアの担い手(災害被災者・事故遺族への傾聴者)育成に従事。「宗教者災害支援連絡会」世話人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 総論   3-14
蓑輪 顕量/著 稲場 圭信/著
2 はじめに   宗教団体による災害支援に期待すること   17-22
渥美 公秀/著
3 お寺は心のよりどころ   福島県からの避難者一時受け入れを通じて   23-30
鈴木 悦朗/著
4 被災地のまつり復興に向けて   31-38
阿部 明徳/著
5 足湯隊見聞録   39-46
辻 雅榮/著
6 福島と生きる   47-52
山本 真理子/著
7 一被災者として   53-61
藤波 祥子/著
8 苦悩を抱える人々と共にいるということ   62-68
金沢 豊/著
9 被災地に心の栄養を   シャンティの移動図書館活動   69-74
茅野 俊幸/著
10 東日本大震災被災地での支援活動を振り返って   連合組織としての多様性と柔軟性   75-81
大滝 晃史/著
11 WCRP日本委員会の東日本大震災への取り組み   82-89
篠原 祥哲/著
12 東日本大震災以後における全国浄土宗青年会の活動について   90-96
東海林 良昌/著
13 震災で起きたこと   97-105
久間 泰弘/著
14 災害支援担当者への申し送り   106-112
西川 勢二/著
15 おわりに   113-120
蓑輪 顕量/著
16 支援を支える信仰とその支援の内容を考える   仏教を一例として   123-133
蓑輪 顕量/著
17 災害時の心のケア   東日本大震災復興支援から学んでいること   135-146
井上 ウィマラ/著
18 どのような「心のケア」をどう提供するか   147-153
葛西 賢太/著
19 宗教施設は避難場所になりうるか   行政との連携と災害救援マップ   155-169
稲場 圭信/著
20 「信教の自由と政教分離原則」再考   東日本大震災の経験を通して   171-190
大石 眞/著
21 原発被災者への支援   被災地の宗教者を中心に   191-203
島薗 進/著
22 来るべき災害への備え   207-216
稲場 圭信/著
23 防災と宗教   第三回国連防災世界会議における宗教   217-223
稲場 圭信/著 黒崎 浩行/著
24 宗教者と研究者の新たな連携   東日本大震災支援活動が拓いた地平   225-239
島薗 進/著
25 宗援連の歩み   241-247
黒崎 浩行/著

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