検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 下にある「予約カートに入れる」を押すと予約カートに追加できます。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

タイトル

多田富雄コレクション 1 自己とは何か

著者名 多田 富雄/著
著者名ヨミ タダ トミオ
出版者 藤原書店
出版年月 2017.5


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録する本棚ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1217317856一般図書081.6/タ/開架通常貸出在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

1989
767.8 767.8

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1001111033079
書誌種別 図書(和書)
著者名 多田 富雄/著
著者名ヨミ タダ トミオ
出版者 藤原書店
出版年月 2017.5
ページ数 342p
大きさ 20cm
ISBN 4-86578-121-2
分類記号 081.6
書名 多田富雄コレクション 1 自己とは何か
書名ヨミ タダ トミオ コレクション
内容紹介 世界的免疫学者にして能作者、詩人、そして珠玉の随筆を残した多田富雄。その膨大な著作を、テーマ別に厳選。1は、「免疫論」の核心と、そこから派生する問題系の現代的意味を示す論考を収録する。
著者紹介 1934〜2010年。茨城県生まれ。千葉大学医学部卒業。東京大学名誉教授。専攻は免疫学。1984年文化功労者。「免疫の意味論」で大佛次郎賞、「寡黙なる巨人」で小林秀雄賞を受賞。

(他の紹介)内容紹介 昭和20年10月、敗戦にうちひしがれた日本人の心に明るい希望の灯を点したのが、並木路子の歌う「リンゴの唄」であった。―激動の昭和を生きた歌手の涙と感動の自分史。
(他の紹介)目次 序章 懐かしい浅草でのリサイタル
第1章 しあわせだった子供時代
第2章 松竹少女歌劇への道
第3章 戦争の暗い谷間で
第4章 焼け跡に流れた希望の歌
第5章 妻として、母として
第6章 常に新しい日々を
終章 昭和が閉じた日


内容細目

1 免疫とは何か   脳の「自己」と身体の「自己」   17-25
2 免疫の発見   伝染病と人間   26-37
3 免疫をめぐる「知」の歴史   38-49
4 組織適合抗原と免疫   「私」のバーコード   50-66
5 免疫の内部世界   胸腺とT細胞   67-82
6 多様性の起源   83-99
7 拒否の病理としてのアレルギー   100-110
8 自己免疫の恐怖   111-121
9 あいまいな「自己」   移植、がん、妊娠、消化管   122-137
10 抑制性T細胞の過去と現在   138-142
11 サーカス   免疫学の冒険   143-148
12 ファジーな自己   行為としての生体   149-157
13 生命のアイデンティティー   158-165
14 甲虫の多様性、抗体の多様性   166-167
15 都市と生命   168-171
16 超システムの生と死   172-182
17 老化   超システムの崩壊   185-207
18 超システムとしての人間   208-232
19 「超システム」補遺   233-237
20 ペンヘヌウトジウウからの手紙   エジプト古代文字とDNA   238-250
21 利己的DNA   251-255
22 手の中の生と死   256
23 誕生と老い   257-258
24 人間の眼と虫の眼   259-260
25 落葉と生命   261-262
26 真夏の夜の悪夢   263-266
27 死は進化する   267-278
28 人権と遺伝子   279-281
29 共生と共死   282-285
30 クローン問題と生命の倫理   286-300
31 ゲノムの日常   301-311
32 今年限りの桜に会わん   312-314
33 自然・生命・人間を考えるために   解説   315-325
中村 桂子/著
34 多田富雄の意味論   解説   327-338
吉川 浩満/著

目次

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。