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書誌情報サマリ

タイトル

袴田事件これでも死刑なのか

著者名 小石 勝朗/著
著者名ヨミ コイシ カツロウ
出版者 現代人文社
出版年月 2018.8


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1217474137一般図書326.2/コ/開架通常貸出在庫 

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2018
326.23 326.23

書誌詳細

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タイトルコード 1001111152897
書誌種別 図書(和書)
著者名 小石 勝朗/著
著者名ヨミ コイシ カツロウ
出版者 現代人文社
出版年月 2018.8
ページ数 230p
大きさ 19cm
ISBN 4-87798-709-1
分類記号 326.23
タイトル 袴田事件これでも死刑なのか
書名ヨミ ハカマダ ジケン コレデモ シケイ ナノカ
内容紹介 即時抗告審の過程で、違法取調べ、自白強要、証拠偽造など幾多のおかしな点があぶり出された「袴田事件」。再審請求審を振り返りながら捜査や裁判の問題点を説き起こし、死刑冤罪が現代の司法に突き付ける教訓を考える。
著者紹介 朝日新聞などの記者として24年間、各地で勤務した後、2011年からフリーライター。冤罪、憲法、原発、子育て支援などの社会問題を中心に幅広く取材し、雑誌やウェブに執筆している。
件名1 袴田事件

(他の紹介)内容紹介 耐え難いほど正義に反する、再審開始取消し東京高裁決定。東京高裁はなぜ誤ったのか。5点の衣類、DNA鑑定、自白など証拠の評価をあらためて検証する。
(他の紹介)目次 第1部 覆された再審開始決定―本当に「死刑が妥当」なのか(悪意に満ちた決定
弁護側主張をことごとく否定 ほか)
第2部 画期的な地裁の決定、そして曲折(再審開始か、地裁審理がいよいよ大詰め
最高の決定が出た、そして、これからのこと ほか)
第3部 即時抗告審で浮き彫りになった「おかしな点」(やはり違法捜査のオンパレードだった
1.4トンもの味噌を仕込んでまで死刑を維持しようとする検察 ほか)
第4部 DNA鑑定をめぐる攻防(身柄拘束45年にして「再審・無罪」の可能性が仄見えてきた
検出されなかった被害者のDNA型 ほか)
第5部 支える―袴田巖さんへの共感の輪(「無罪を主張した」/元裁判官の告白―熊本典道さんインタビュー(2007年2月25日、福岡市東区にて)
ボクシング界と袴田事件 ほか)
(他の紹介)著者紹介 小石 勝朗
 朝日新聞などの記者として24年間、各地で勤務した後、2011年からフリーライター。冤罪、憲法、原発・地域発電、子育て支援などの社会問題を中心に幅広く取材し、雑誌やウェブに執筆している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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