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書誌情報サマリ

タイトル

これからの微生物学 マイクロバイオータからCRISPRへ

著者名 パスカル・コサール/[著]
著者名ヨミ パスカル コサール
出版者 みすず書房
出版年月 2019.3


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1217554912一般図書465/コ/開架通常貸出在庫 

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2019
465 465
微生物学

書誌詳細

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タイトルコード 1001111211082
書誌種別 図書(和書)
著者名 パスカル・コサール/[著]   矢倉 英隆/訳
著者名ヨミ パスカル コサール ヤクラ ヒデタカ
出版者 みすず書房
出版年月 2019.3
ページ数 210,21p
大きさ 20cm
ISBN 4-622-08767-0
分類記号 465
タイトル これからの微生物学 マイクロバイオータからCRISPRへ
書名ヨミ コレカラ ノ ビセイブツガク
副書名 マイクロバイオータからCRISPRへ
副書名ヨミ マイクロバイオータ カラ クリスパー エ
内容紹介 多剤耐性菌問題を解決する代替法の発見、腸の微生物叢の医療への応用、病気を媒介する昆虫の微生物叢への人為的な介入-。微生物の基礎から驚きの最新研究成果までを凝縮解説する。
著者紹介 1948年生まれ。パリ第7大学で博士号を取得。パスツール研究所細菌・細胞相互作用研究ユニット長。フランス科学アカデミー終身書記。細菌学者。ロレアル・ユネスコ女性科学賞などを受賞。
件名1 微生物学

(他の紹介)内容紹介 多剤耐性菌問題を解決する代替法の発見、「第二の脳」と言われる腸の微生物叢の医療への応用、病気を媒介する昆虫の微生物叢への人為的な介入―。これまでの進歩から期待できるさらなるブレークスルーとは何か。微生物学の基礎から驚きの最新研究成果までを凝縮解説し、微生物学の進歩がつくりうる人類の未来に思いをはせる一冊。
(他の紹介)目次 第1部 微生物学の新しい概念(細菌―多くの味方、わずかな敵
細菌―よく組織化された単細胞生物 ほか)
第2部 細菌の社会生活―社会微生物学(バイオフィルム―細菌が集まるとき
細菌相互のコミュニケーション―化学言語とクオラムセンシング ほか)
第3部 感染の生物学(病原菌、大災厄、そして新しい病気
病原菌の多様な戦略 ほか)
第4部 細菌はツールである(研究ツールの源泉としての細菌
健康と社会のための古くて新しいツール ほか)
(他の紹介)著者紹介 コサール,パスカル
 1948年生まれ。1971年米ジョージタウン大学で修士号。1977年パリ第7大学で博士号を取得。以後一貫してパスツール研究所で研究を展開。1997〜2005年パスツール研究所教授、2006年から特別教授(Professeur de Classe Exceptionnelle)。現在同研究所細菌・細胞相互作用研究ユニット長。2016年フランス科学アカデミー終身書記に就任。「細胞微生物学」の提唱者のひとりで、リステリア(グラム陽性桿菌でときに致死的な敗血症や髄膜炎の原因となる)が宿主に対して用いるさまざまな分子戦略を明らかにした世界的に著名な細菌学者。1998年ロレアル・ユネスコ女性科学賞、2007年ロベルト・コッホ賞、2013年バルザン賞ほか受賞多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
矢倉 英隆
 1972年北海道大学医学部卒業。1978年同大学院博士課程修了(病理学)。1976年からハーバード大学ダナ・ファーバー癌研究所、スローン・ケタリング記念癌研究所。旭川医科大学を経て、2007年東京都神経科学総合研究所(現東京都医学総合研究所)免疫統御研究部門長として研究生活を終える。2009年パリ第1大学パンテオン・ソルボンヌ大学院修士課程修了(哲学)。2016年ソルボンヌ大学パリ・シテ大学院博士課程修了(科学認識論、科学・技術史)。2016〜2018年フランソワ・ラブレー大学招聘研究員。2013年からサイファイ研究所ISHE代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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