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所蔵数 2 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

タイトル

アーレント読本

著者名 日本アーレント研究会/編
著者名ヨミ ニホン アーレント ケンキュウカイ
出版者 法政大学出版局
出版年月 2020.7


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 興本1011539523一般図書311//開架通常貸出在庫 
2 中央1217670981一般図書311.2/ア/開架通常貸出貸出中  ×

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2020
311.234 311.234
Arendt Hannah

書誌詳細

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タイトルコード 1001111328676
書誌種別 図書(和書)
著者名 日本アーレント研究会/編
著者名ヨミ ニホン アーレント ケンキュウカイ
出版者 法政大学出版局
出版年月 2020.7
ページ数 18,396,16p
大きさ 21cm
ISBN 4-588-15109-5
分類記号 311.234
タイトル アーレント読本
書名ヨミ アーレント ドクホン
内容紹介 女性哲学者の思索の全貌-。ユダヤ人女性として、亡命知識人として、20世紀の全体主義の惨禍を生きたハンナ・アーレント。ベテランから若手まで総勢50名の執筆者が主要なテーマ群を掘り下げる。各著作の解題、略年譜付き。

(他の紹介)内容紹介 暗い時代のなかでも“世界への愛”を探求しつづけた女性哲学者の思索の全貌。二十世紀の全体主義の惨禍を、一人のユダヤ人女性として、亡命知識人として生きたハンナ・アーレント。政治的公共性や市民的自由がグローバルな危機に瀕し、民主主義の未来が脅かされる現在、彼女の思考の遺産から私たちは何を学ぶべきなのか?ベテランから若手まで総勢50名の気鋭の執筆者が、主要なテーマ群を最新の視点で掘り下げる決定版の入門書。各著作の解題や略年譜付!
(他の紹介)目次 第1部 アーレントにおける基本概念(愛―その哲学的護論にみる、世界の脱‐構築
ユダヤ人問題―そしてパレスチナ問題 ほか)
第2部 現代世界におけるアーレント(理解と和解―人間の本質を信じること
約束と赦し―アウシュヴィッツ以後の時代における政治倫理学 ほか)
第3部 各国における受容(日本
英語圏 ほか)
第4部 著作解題(『アウグスティヌスの愛の概念』(和田隆之介)
『ラーエル・ファルンハーゲン』(押山詩緒里) ほか)


内容細目

1 愛   その哲学的議論にみる、世界の脱-構築   5-13
阿部 里加/著
2 ユダヤ人問題   そしてパレスチナ問題   14-23
小森 謙一郎/著
3 全体主義   アーレント政治思想の基礎概念   24-33
牧野 雅彦/著
4 マルティン・ハイデガー   コラム 1   34-36
木村 史人/著
5 カール・ヤスパース   コラム 2   37-39
豊泉 清浩/著
6 労働   アーレント思想の下部構造   40-48
百木 漠/著
7 制作/仕事   人為的制作物をめぐる思考の現代的意義と限界   49-58
篠原 雅武/著
8 活動/行為   それは語りなのか   59-68
橋爪 大輝/著
9 はじまりと出生   自由の原理と、その困難   69-77
森川 輝一/著
10 公と私   古典古代モデルと現代的意義   78-85
川崎 修/著
11 ハンス・ヨナス   コラム 3   86-88
戸谷 洋志/著
12 ギュンター・アンダース   コラム 4   89-91
小林 叶/著
13 ヴァルター・ベンヤミン   コラム 5   92-94
細見 和之/著
14 革命・権力・暴力   自由と合致する権力、自由のための革命   95-102
石田 雅樹/著
15 アイヒマン裁判   「悪の凡庸さ」は論駁されたか   103-112
三浦 隆宏/著
16 真理と噓   二十世紀の政治を問う   113-121
小山 花子/著
17 思考   現われの“reality”   122-130
青木 崇/著
18 意志   留保し、可能性を開く   131-140
木村 史人/著
19 判断   政治的なものと歴史的なものの交叉   141-150
宮崎 裕助/著
20 世界   耐久性、共通性、複数性   151-158
森 一郎/著
21 ハインリヒ・ブリュッヒャー   コラム 6   159-161
初見 基/著
22 ニューヨークの知識人たち   コラム 7   162-164
大形 綾/著
23 理解と和解   人間の本質を信じること   166-173
対馬 美千子/著
24 約束と赦し   アウシュヴィッツ以後の時代における政治倫理学   174-181
守中 高明/著
25 悪と無思慮   アイヒマンは何も思考していないのか   182-190
山田 正行/著
26 責任・道徳・倫理   アーレント責任論の意義と限界   191-199
渡名喜 庸哲/著
27 芸術論   不死性のための美学   200-208
齋藤 宜之/著
28 物語り   コラム 8   209-212
矢野 久美子/著
29 アーレントとスピノザ   コラム 9   213-215
國分 功一郎/著
30 自由論   複数性のもとで「動く」自由   216-223
齋藤 純一/著
31 共和主義   新しさの指標   224-232
森分 大輔/著
32 法と権利   政治の条件としての人為的制度   233-240
毛利 透/著
33 熟議と闘技   活動/行為はどのようなかたちをとるのか   241-248
金 慧/著
34 政治学   アーレントと政治理論   249-257
乙部 延剛/著
35 デモクラシー   コラム 10   258-260
山本 圭/著
36 社会的なもの/社会   その公共性との関係をめぐって   261-270
河合 恭平/著
37 市民的不服従   新たな政治体の「はじまり」   271-279
間庭 大祐/著
38 フェミニズム   「攻撃されている事柄」による抵抗   280-288
舟場 保之/著
39 教育学   過去と未来を架橋する出生   289-297
小玉 重夫/著
40 科学技術   科学を公共圏に取り戻すことは可能か   298-306
平川 秀幸/著
41 政策   コラム 11   307-309
奥井 剛/著
42 アーレント研究センター   コラム 12   310-312
阿部 里加/著 百木 漠/著
43 日本   314-319
三浦 隆宏/著
44 英語圏   320-324
蛭田 圭/著
45 ドイツ   325-330
シュテファニー・ローゼンミュラー/著 矢野 久美子/訳
46 フランス   331-334
渡名喜 庸哲/著 柿並 良佑/著
47 アーレント著作マップ   336-337
48 アウグスティヌスの愛の概念   338-339
和田 隆之介/著
49 ラーエル・ファルンハーゲン   340-341
押山 詩緒里/著
50 パーリアとしてのユダヤ人   342-343
石神 真悠子/著 百木 漠/著
51 全体主義の起原   344-346
石神 真悠子/著 百木 漠/著
52 『人間の条件』/『活動的生』   347-350
青木 崇/著
53 過去と未来の間   351-354
青木 崇/著
54 革命について   355-356
田中 智輝/著
55 エルサレムのアイヒマン   357-358
石神 真悠子/著 百木 漠/著
56 暗い時代の人々   359-361
田中 智輝/著
57 暴力について   362-363
田中 智輝/著
58 精神の生活   364-365
村松 灯/著
59 カント政治哲学講義   366-367
村松 灯/著
60 政治思想集成   368-369
小森(井上)達郎/著
61 政治とは何か   370-371
小森(井上)達郎/著
62 政治の約束   372-373
和田 隆之介/著
63 責任と判断   374-375
村松 灯/著
64 ユダヤ論集   376-377
押山 詩緒里/著
65 思索日記   378-379
押山 詩緒里/著
66 書簡集   380-383
田中 直美/著
67 手稿類   384-385
田中 直美/著
68 批判版全集   386-387
橋爪 大輝/著

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