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書誌情報サマリ

タイトル

谷川健一コレクション 5 地名の世界

著者名 谷川 健一/著
著者名ヨミ タニガワ ケンイチ
出版者 冨山房インターナショナル
出版年月 2020.8


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1217805314一般図書081.6/タ/開架通常貸出在庫 

関連資料

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清水 建二 すずき ひろし
2021
407 407
科学 英語-単語 英語-語源

書誌詳細

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タイトルコード 1001111337820
書誌種別 図書(和書)
著者名 谷川 健一/著
著者名ヨミ タニガワ ケンイチ
出版者 冨山房インターナショナル
出版年月 2020.8
ページ数 409p
大きさ 21cm
ISBN 4-86600-085-5
分類記号 081.6
書名 谷川健一コレクション 5 地名の世界
書名ヨミ タニガワ ケンイチ コレクション
内容紹介 「谷川健一全集」に未収録の作品を収集した、貴重なコレクション。5は、地名の意義と価値を究明し、その改悪と抹消に挑んだ論考を「地名が語るもの」に、地名探究の成果を「日本の地名」として構成。

(他の紹介)内容紹介 理工系・医学系英単語は語源とイメージでこんなに覚えやすくなる。難語彙も楽々攻略。
(他の紹介)目次 ac=針、鋭い、酸
act,agi=する、進む
aero=空気
alb,alp=白い
algia,algesia=痛み
aqua=水
art=つなぐ
art=動脈
aster,astro=星
bi(o)=生きる、生命〔ほか〕
(他の紹介)著者紹介 清水 建二
 1955年東京都浅草生まれ。作家・文筆業。KEN’S ENGLISH INSTITUTE代表取締役。埼玉県立越谷北高校を卒業後、上智大学文学部英文学科に進む。ガイド通訳士、進学の名門・県立浦和高校、越谷南高校、川口高校、三郷高校、草加高校、草加南高校などで教鞭を執る。高校教諭時代は、基礎から上級まで、わかりやすくユニークな教え方に定評があり、人気を博した。著書は90冊を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
すずき ひろし
 神奈川県生まれ。英語講師でイラストレーター。外資系機械メーカーでグローバル製品の開発に技術者として20年以上携わり、現在は相模原市に開いた「おとなのための英語塾」やカルチャーセンターで初歩の英語やビジネス英語などの講座を持つ。英語の文法や単語の意味をイラストを使って楽しくわかりやすく明示化することを得意とし、実務書用などのイラスト製作も手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 地名生きている時間の化石   11-15
2 大地の記録   15-23
3 地名改悪に異議あり   23-24
4 「地名」が語る歴史と文化   25-29
5 日本人の感性を伝える文字以前の文字   29-32
6 地名の進駐   32-35
7 地名の意味と重さ   『日本歴史地名大系』刊行に寄せて   35-40
8 『日本歴史地名大系』の意義   40-42
9 不確かな現代風景の中の最後の砦   43-52
10 地名問題と行政の感覚   52-54
11 地名研究所の意義と役割   学際的研究や資料・情報交換の場として   55-58
12 地名は「地方の時代」の火種   59-63
13 地名を守る   64-66
14 地名と風土 日本地名研究所会報   67-86
15 強烈なイメージの喚起力   人間の志と気魄と執念の結晶   87-88
16 共通のベースを問う   88-89
17 民俗学における地名研究の意義   90-93
18 独特の伝統を形成   文化遺産としての地名   93-96
19 地名問題と都市づくり   97-112
20 地名はよみがえる   113-123
21 国語学からの地名研究   吉田金彦『古代日本語をあるく』   123-125
22 地名は郷土の魂   126-127
23 邪馬台国の地名と民俗   128-139
24 白と黒の地名   139-142
25 風土記と地名   143-152
26 地名と道行文   152-156
27 楠神の足跡   157-159
28 実現する「日本地名博物館」   159-162
29 「渡辺」という地名   163-165
30 地名と枕詞   165-166
31 地名の研究と保存   166-169
32 地名は地の塩   170-172
33 地名の価値   大地に刻まれ生き残る   172-175
34 地名における「野」と「原」   175-177
35 地名と金属   178-179
36 「猫」と「野良犬」   179-181
37 地名博物館を考える   182-189
38 海上から見た地名   189-196
39 松永美吉『民俗地名語彙事典』上下   196-203
40 地名改悪の愚行   沖縄県沖縄市の場合   204-205
41 落合重信先生の地名研究について   205-208
42 地名   地を継ぐもの   209-210
43 意義深い吉田東伍記念博物館の開館   211-213
44 地名改変の愚行   213-214
45 風と潮のロマンを期待   「海上交通と地名」に寄せて   214-216
46 地名と風土   216-218
47 地名学心得   218-219
48 『日本地名研究所の歩み』御挨拶   220-222
49 『地名研究必携』監修のことば   223-224
50 長い歴史を継承する生きた化石としての地名   225-229
51 要望書   229-230
52 地名は日本人の誇りの源泉   231-244
53 地名の品格   244-247
54 伝統的地名の由来とその尊さ   248-254
55 地名を残すことがなぜ大切なのか   255-260
56 詩の中の地名   260-264
57 風変りな美しい地名   265-268
58 地名から災害予知   268-269
59 地名の警告   270-272
60 災害と地名   272-275
61 タチバナの地名   279-280
62 タチバナの地名   続   281-282
63 静岡県の地名と風土伊豆   283-309
64 姥が懐   310-312
65 あぐりという名   312-315
66 沈鐘伝説   315-318
67 地名こぼれ話   318-339
68 星月夜、鎌倉山   340-341
69 橘樹たちばな   342
70 平泉という地名   地名の旅   343-345
71 悪路王という名   346-348
72 神奈川県の地名   349-354
73 地名談話室   全国地名研究交流誌   355-369
74 出雲の伝承と地名   簸川郡斐川町のばあい   369-379
75 生月の地名   379-380
76 『古代播磨の地名は語る』序   381-383
77 信濃の古代地名考   384-386
78 東北のアイヌ語地名   386-388
79 三陸地方のアイヌ語地名   389-392
80 カクマという地名   392-396
81 越の国と蝦夷   396-402
82 若狭名義考   403-405
83 『伊那谷の地名』発刊を祝して   406-408

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