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書誌情報サマリ

タイトル

平壌美術(アート) 朝鮮画の正体

著者名 文 凡綱/著
著者名ヨミ ブン ハンコウ
出版者 青土社
出版年月 2021.2


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1217844859一般図書722.1/ム/開架通常貸出在庫 

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2021

書誌詳細

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タイトルコード 1001111377721
書誌種別 図書(和書)
著者名 文 凡綱/著   白 凛/訳
著者名ヨミ ブン ハンコウ ハク リン
出版者 青土社
出版年月 2021.2
ページ数 319p
大きさ 27cm
ISBN 4-7917-7238-4
分類記号 722.1
タイトル 平壌美術(アート) 朝鮮画の正体
書名ヨミ ピョンヤン アート
副書名 朝鮮画の正体
副書名ヨミ チョウセンガ ノ ショウタイ
内容紹介 社会主義リアリズムの典型的な形態でありつつも、独自の表現方法を追求する「朝鮮画」。朝鮮民主主義人民共和国の画家へインタビューを行い、プロパガンダとアートの境界線上に存在する平壌美術の現在を描く。作品も多数収録。
著者紹介 大韓民国生まれ。メリーランド大学で修士号を取得。ジョージタウン大学美術科教授。
件名1 絵画-朝鮮

(他の紹介)内容紹介 2018年に開催された光州ビエンナーレでもひときわ異彩を放った作品群が、朝鮮民主主義人民共和国のトップクラスの画家が集まって描く「朝鮮画」の展示であった。そのキュレーターである著者が、アトリエ訪問や作家へのインタビューを行い、6年をかけて執筆したのが本書である。社会主義リアリズムの芸術の典型的な形態でありつつも、独自の表現方法を追求してきた「朝鮮画」。朝鮮半島に平和が訪れることを願う著者が、芸術家としての視点と学術的な研究の両面を踏まえてプロパガンダとアートの境界線上に存在する平壌美術の現在を描く。
(他の紹介)目次 朝鮮画は東洋画か
朝鮮画の母体は何か
1950〜60年代の朝鮮画
1970年代の主題画
1980年代以降の朝鮮画―東洋画の伝統を打ち破る
朝鮮画、集体画の花を咲かせる
朝鮮画と韓国画
『平壌美術 朝鮮画の正体』の結びに
付録
(他の紹介)著者紹介 文 凡綱
 ジョージタウン大学美術科教授。ビジュアル・アートを専門にしており、同大学における講義は三十年以上にわたる。大韓民国大邱生まれ。ソウルの西江大学校(Sogang University)で新聞放送学を学んだ。卒業後アメリカ合衆国に留学し、初めて美術に接した。カリフォルニア美術大学(California College of the Arts)で美術の学士、メリーランド大学(University of Maryland)で修士号を取得した。その後アメリカ合衆国でアーティストとして旺盛に活躍する中で2011年に偶然、朝鮮画に関心を抱くようになり平壌の美術界を初めて訪れた。それ以来、朝鮮美術の現場に飛び込み、六年の間(2011年〜2016年)に九回平壌を訪問し、資料の収集、美術家たちへのインタビュー、数多くの朝鮮画の分析を行なった。また、これまでアメリカ合衆国の大学やアートセンターで朝鮮画についての講習を数十回行なってきた。2016年にワシントンD.C.のアメリカン大学美術館(American University Museum)で大規模な朝鮮画展を企画開催し、国内メディアの注目を集めた。2018年の光州ビエンナーレでの朝鮮画展は世界のメディアが関心を寄せた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
白 凛
 1979年島根県生まれ。専門は在日朝鮮人美術史。独立行政法人日本学術振興会特別研究員PD(大阪大学)。一般社団法人在日コリアン美術作品保存協会代表理事。朝鮮大学校(東京)教育学部美術科卒、東京藝術大学美術学部芸術学科卒、東京大学大学院総合文化研究科にて2020年3月に博士号取得(学術)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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