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書誌情報サマリ

タイトル

被災地のジャーナリズム 東日本大震災10年「寄り添う」の意味を求めて

著者名 寺島 英弥/著
著者名ヨミ テラシマ ヒデヤ
出版者 明石書店
出版年月 2021.2


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 伊興1111713788一般図書070//開架通常貸出在庫 

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2021
070.21 070.21
ジャーナリズム マス・メディア 東日本大震災(2011)

書誌詳細

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タイトルコード 1001111381454
書誌種別 図書(和書)
著者名 寺島 英弥/著
著者名ヨミ テラシマ ヒデヤ
出版者 明石書店
出版年月 2021.2
ページ数 285p
大きさ 19cm
ISBN 4-7503-5156-8
分類記号 070.21
タイトル 被災地のジャーナリズム 東日本大震災10年「寄り添う」の意味を求めて
書名ヨミ ヒサイチ ノ ジャーナリズム
副書名 東日本大震災10年「寄り添う」の意味を求めて
副書名ヨミ ヒガシニホン ダイシンサイ ジュウネン ヨリソウ ノ イミ オ モトメテ
内容紹介 「寄り添う」の本当の意味は何なのか-。東日本大震災で根こそぎ失われた被災地の風景のなかを、ジャーナリズムが果たす役割の意味を問いながら取材者として歩き続けてきた著者の、忘却に抗い、声をつなぎ続けた10年の記録。
著者紹介 1957年福島県生まれ。早稲田大学法学部卒。ローカルジャーナリスト、尚絅学院大客員教授。著書に「避難指示解除後を生きる」など。
件名1 ジャーナリズム
件名2 マス・メディア
件名3 東日本大震災(2011)

(他の紹介)内容紹介 「寄り添う」の本当の意味は何なのか―根こそぎ失われた被災地の風景のなかを、著者はジャーナリズムが果たす役割の意味を問いながら、取材者として歩き続けてきた。忘却に抗い、声をつなぎ続けた10年の記録。
(他の紹介)目次 第1章 被災地の風景の中で―他者の壁を越えてつながる
第2章 被災地10年の変容を追って 2013.8.‐2020.3.(アベノミクスの狂乱の影で、置き去りにされる東北の被災地
どう乗り越えるか、風化と風評 マスコミ倫理懇談会全国大会で見えてきた課題
現実の遠い彼方にある幻夢 東北の被災地からみた“復興五輪” ほか)
第3章 震災取材者の視点から 2012.7.‐2020.9.(ブログは新聞の発信力を強める―風評、風化の「見えない壁」の向こうにつながりを求め
被災地で取材者はどう変わったか?当事者との間の「壁」を越えるには
「自殺」から「自死」へ 当事者取材の現場で知る言葉の違いの意味 ほか)
第4章 ルポルタージュ 被災地のいま 2020.1‐11.(原発事故10年目の「福島県飯舘村」―篤農家が苦闘する「土の復興」はいま
丸9年の「3・11」―変貌する古里「飯舘村長泥」のいま
「新型コロナ禍」で閉ざされた「交流」―福島被災地の「模索」と「きざし」 ほか)
終章に代えて 被災地をめぐる若者との対話―早稲田大政経学部「メディアの世界」受講生への返信
(他の紹介)著者紹介 寺島 英弥
 ローカルジャーナリスト、尚絅学院大客員教授。1957年、福島県相馬市生れ。早稲田大学法学部卒。河北新報社編集委員、論説委員を経て2019年から現職。02〜03年にフルブライト留学で渡米。東北の暮らし、農漁業、歴史などの連載企画を長く担当し、「こころの伏流水北の祈り」(新聞協会賞)、「オリザの環」(同)などに携わる。11年3月以来、東日本大震災、福島第一原発事故を取材。朝日新聞社『Journalism』、新潮社「Foresight」に被災地をめぐる論考、ルポを執筆中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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