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書誌情報サマリ

タイトル

黒い直方体と交錯するパッサージュ 大阪中之島美術館建築ドキュメント

著者名 遠藤 克彦/著
著者名ヨミ エンドウ カツヒコ
出版者 青幻舎
出版年月 2023.8


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1218045712一般図書526.7/エ/開架通常貸出在庫 

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2023
2023
526.7 526.7

書誌詳細

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タイトルコード 1001111593382
書誌種別 図書(和書)
著者名 遠藤 克彦/著   菅谷 富夫/[ほか]談話
著者名ヨミ エンドウ カツヒコ スガヤ トミオ
出版者 青幻舎
出版年月 2023.8
ページ数 223p
大きさ 23cm
ISBN 4-86152-887-3
分類記号 526.7
タイトル 黒い直方体と交錯するパッサージュ 大阪中之島美術館建築ドキュメント
書名ヨミ クロイ チョクホウタイ ト コウサク スル パッサージュ
副書名 大阪中之島美術館建築ドキュメント
副書名ヨミ オオサカ ナカノシマ ビジュツカン ケンチク ドキュメント
内容紹介 構想から約40年を経て開館した大阪中之島美術館。設計者に選ばれたのはスタッフ5名の事務所だった。「異例の選出」が「異彩を放つ黒い箱」を生んだ軌跡を関係者の証言で綴り、公共建築と建築家の新しい在り方を示唆する。
著者紹介 横浜市生まれ。株式会社遠藤克彦建築研究所代表取締役。国立大学法人茨城大学大学院理工学研究科都市システム工学専攻教授。JIA日本建築大賞受賞。
件名1 大阪中之島美術館

(他の紹介)内容紹介 美術館構想から40年という異例の期間を経て、関西最大級の美術館として2022年2月に開館を果たした大阪中之島美術館。行政側は長期にわたる紆余曲折の経験から、徹底した公平性と透明性を貫き、設計者の選定をプロポーザルではなくコンペとして開催。そして「過去の実績よりも未来の可能性に賭けて」選ばれたのが、当時スタッフ5名という遠藤の事務所だった。本書は、業界をざわつかせた「異例の選出」が「異彩を放つ黒い箱」を生んだ軌跡を、発注側・使う側・つくる側という違う立場からの証言でつづる、公共建築と建築家の新しい在り方を示唆するドキュメントである。
(他の紹介)目次 黒いシンプルな直方体の中に複雑な立体パッサージュを計画すること、そこに現代性を表現したのです(遠藤克彦)
徹底した公平性と透明性を貫いて完成した美術館(菅谷富夫)
プロポーザルではなくコンペにした理由、過去の実績よりも未来の可能性に賭けたかった(洞正寛)
つかいにくい美術館にはさせない。デザインと機能の拮抗、審査委員長として(山梨俊夫)
大阪のことをよく知らないことがいい方向に作用した遠藤案(嘉名光市)
きびしい参加条件を外すことが、ぼくが審査員を受ける条件でした(竹山聖)
建築家のコンセプトをかたちにする慎重かつ必死な構造家の仕事(佐藤淳)
要項が求めていることを、いかにかたちにするか、という戦略(大井鉄也)
建物で街が変わることを実感できた貴重な体験(外﨑晃洋)
建築が発揮できるであろう性質は、アリストテレスの時代から変わっていないこういう基本的な建築のもっている性質をうまく活かすことが重要なのです(原広司)
(他の紹介)著者紹介 遠藤 克彦
 建築家・遠藤克彦建築研究所代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目


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