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書誌情報サマリ

タイトル

精選女性随筆集 倉橋由美子 文春文庫 編22-7

著者名 倉橋 由美子/著
著者名ヨミ クラハシ ユミコ
出版者 文藝春秋
出版年月 2024.3


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1 梅田1311586919一般図書914/セ/新刊棚通常貸出貸出中  ×

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倉橋 由美子 小池 真理子
2024
914.6 914.6

書誌詳細

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タイトルコード 1001111647278
書誌種別 図書(和書)
著者名 倉橋 由美子/著   小池 真理子/選
著者名ヨミ クラハシ ユミコ コイケ マリコ
出版者 文藝春秋
出版年月 2024.3
ページ数 239p
大きさ 16cm
ISBN 4-16-792194-1
分類記号 914.6
タイトル 精選女性随筆集 倉橋由美子 文春文庫 編22-7
書名ヨミ セイセン ジョセイ ズイヒツシュウ クラハシ ユミコ
内容紹介 清楚で品のよい佇まいと、ときに過激でグロテスクな作品のギャップが注目され、若者たちを中心に絶大な支持を受けた倉橋由美子。今なお新鮮で、鋭利な作品群の中から小池真理子が編む、毒の効いた美しい随筆集。

(他の紹介)内容紹介 安保運動が盛んだった1960年代以降、若者たちを中心に絶大な支持を受けた倉橋由美子。清楚で品のよい佇まいと、ときに過激でグロテスクな作品のギャップが注目された。その刺激的な文章の中には独特な皮肉とユーモアが光る。今なお新鮮で、鋭利な作品群の中から小池真理子が編む、毒の効いた美しい随筆集。
(他の紹介)目次 第1部 倉橋由美子の小説作法(性と文学
純小説と通俗小説
インセストについて ほか)
第2部 倉橋由美子の小説批評(『倦怠』について
「綱渡り」と仮面について
青春の始まりと終り―カミュ『異邦人』とカフカ『審判』 ほか)
第3部 倉橋由美子の性と死(田舎暮し
ある破壊的な夢想―性と私
女と鑑賞 ほか)
(他の紹介)著者紹介 倉橋 由美子
 1935(昭和10)年、高知県生まれ。作家。大学在学中の60年、『パルタイ』でデビュー。翻訳の名手としても知られる。2005年6月10日逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小池 真理子
 1952(昭和27)年、東京生まれ。成蹊大学文学部卒業。89年、「妻の女友達」で日本推理作家協会賞(短編部門)受賞。96年『恋』で第114回直木賞、98年『欲望』で島清恋愛文学賞、2006年『虹の彼方』で柴田錬三郎賞、12年『無花果の森』で芸術選奨文部科学大臣賞、13年『沈黙のひと』で吉川英治文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 わが青春の倉橋由美子   9-14
小池 真理子/著
2 性と文学   16-19
3 純小説と通俗小説   20-22
4 インセストについて   23-26
5 小説の迷路と否定性   27-46
6 毒薬としての文学   47-56
7 なぜ書くかということ   57-60
8 青春について   61-68
9 政治の中の死   69-71
10 安保時代の青春   72-77
11 なぜ小説が書けないか   78-82
12 読者の反応   83-87
13 あたりまえのこと   88-91
14 『倦怠』について   94-98
15 「綱渡り」と仮面について   99-105
16 青春の始まりと終り   カミュ『異邦人』とカフカ『審判』   106-108
17 坂口安吾論   109-128
18 英雄の死   129-140
19 吉田健一氏の文章   141-148
20 『日本文学を読む』を読む   149-153
21 澁澤龍彦の世界   154-160
22 百間雑感   161-165
23 田舎暮し   168-172
24 ある破壊的な夢想   性と私   173-179
25 女と鑑賞   180-186
26 性は悪への鍵   187-194
27 誰でもいい結婚したいとき   195-200
28 妖女であること   201-203
29 主婦の仕事   204-206
30 やさしさについて   207-215
31 「自己」を知る   216-220
32 夜 その過去と現在   221-228
33 解説   229-236
古屋 美登里/著

目次

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