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書誌情報サマリ

タイトル

深夜の祝祭 平凡社ライブラリー 993 澁澤龍彦怪異小品集

著者名 澁澤 龍彦/著
著者名ヨミ シブサワ タツヒコ
出版者 平凡社
出版年月 2025.7


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 花畑0711871392一般図書913.6/シフサワ/タ/新刊棚通常貸出在庫 
2 中央1218332896一般図書913.6/シフ/新刊棚1通常貸出在庫 

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澁澤 龍彦 東 雅夫
2025
913.6 913.6

書誌詳細

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タイトルコード 1001111761583
書誌種別 図書(和書)
著者名 澁澤 龍彦/著   東 雅夫/編
著者名ヨミ シブサワ タツヒコ ヒガシ マサオ
出版者 平凡社
出版年月 2025.7
ページ数 380p
大きさ 16cm
ISBN 4-582-76993-7
分類記号 913.6
タイトル 深夜の祝祭 平凡社ライブラリー 993 澁澤龍彦怪異小品集
書名ヨミ シンヤ ノ シュクサイ
副書名 澁澤龍彦怪異小品集
副書名ヨミ シブサワ タツヒコ カイイ ショウヒンシュウ
内容紹介 物語作家・澁澤龍彦の精髄を収めた<女妖について>、評論や関連エッセイを網羅した<書妖について>、土地にまつわる記憶を綴った<地妖について>の3章立てのオリジナルアンソロジー。
著者紹介 東京生まれ。東京大学仏文科卒業。美術評論、エッセイや幻想小説を発表。「唐草物語」で泉鏡花文学賞、「高丘親王航海記」で読売文学賞受賞。

(他の紹介)内容紹介 あやかしの少女と人形、餓死した少女の屍体を写し取る画家、恋人の金魚に嫉妬する男、大海を漂う亡者たちの船…物語作家・澁澤龍彦の精髄を収めた〈女妖について〉、雑誌「幻想文学」に寄稿した評論、関連エッセイを網羅した〈書妖について〉、幼年期を過ごした東京・田端や思い出深い鎌倉など土地にまつわる記憶を綴った〈地妖について〉の三章立てで、ドラコニアの世界を味わうオリジナルアンソロジー。文豪怪異小品シリーズ、第十四弾。
(他の紹介)目次 1 女妖について(妄譚
人形塚
雪の記憶
少女と奇蹟
鳥と少女
飛ぶ頭について
きらら姫
獏園
撲滅の賦
錬金術的コント
マドンナの真珠
写真家ベルメール 序にかえて
私のバルチュス詣で
ある雨の日)
2 書妖について(もっと幾何学的精神を(第一回幻想文学新人賞選評)
ふたたび幾何学的精神を(第二回幻想文学新人賞選評)
『唐草物語』オブジェに彩られた幻想譚(’82・4「幻想文学」)
『幻想のラビリンス』序
鉱物愛と滅亡愛
澁澤龍彦が選ぶ私の大好きな10篇
中井さんのこと
中井英夫『幻想博物館』解説
アンドレ・ブルトンの鍵
わたしの愛する怪獣たち(「わたしの博物記」)
怪獣について
怪獣とエロティシズム)
3 地妖について(三崎のサカナよ…
東京感傷生活 ふたたび焼跡の思想を
駒込駅、土地に咲くツツジの花
建長寺・円覚寺(「古寺探訪」)
鎌倉のこと東勝寺橋
鉱物・植物・動物 あるいは鎌倉風物誌
吉野および熊野の記)
(他の紹介)著者紹介 澁澤 龍彦
 1928年、東京生まれ。本名龍雄。1953年東京大学仏文科を卒業。マルキ・ド・サドやジャン・コクトーの著作を翻訳する一方、美術評論や中世の悪魔学などを中心に多数のエッセイや幻想小説を発表。代表作に『唐草物語』(第9回泉鏡花文学賞)、『高丘親王航海記』(第39回読売文学賞)など。1987年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
東 雅夫
 1958年、神奈川県横須賀市生まれ。早稲田大学文学部卒業。アンソロジスト、文芸評論家。1982年から「幻想文学」、2004年から「幽」の編集長を歴任。著書に『遠野物語と怪談の時代』(角川選書、第64回日本推理作家協会賞[評論その他の部門]受賞)、『百物語の怪談史』(角川ソフィア文庫)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 夜毎に繰り返されるたったひとりの深夜の祝祭   9-11
2 妄譚   14-16
3 人形塚   17-51
4 雪の記憶   52-54
5 少女と奇蹟   55-59
6 鳥と少女   60-79
7 飛ぶ頭について   80-98
8 きらら姫   99-128
9 獏園   129-159
10 撲滅の賦   160-180
11 錬金術的コント   181-186
12 マドンナの真珠   187-231
13 写真家ベルメール   序にかえて   232-238
14 私のバルチュス詣で   239-243
15 ある雨の日   244-245
16 もっと幾何学的精神を   第一回幻想文学新人賞選評   248-251
17 ふたたび幾何学的精神を   第二回幻想文学新人賞選評   252-255
18 唐草物語   オブジェに彩られた幻想譚   256-264
19 『幻想のラビリンス』序   265-268
20 鉱物愛と滅亡愛   269-272
21 澁澤龍彦が選ぶ私の大好きな10篇   273-276
22 中井さんのこと   277-280
23 中井英夫『幻想博物館』解説   281-287
24 アンドレ・ブルトンの鍵   288-293
25 わたしの愛する怪獣たち   わたしの博物記   294-302
26 怪獣について   303-305
27 怪獣とエロティシズム   306-310
28 三崎のサカナよ…   312-316
29 東京感傷生活   ふたたび焼跡の思想を   317-331
30 駒込駅、土手に咲くツツジの花   332-334
31 建長寺・円覚寺   古寺探訪   335-347
32 鎌倉のこと   348-351
33 東勝寺橋   352-355
34 鉱物・植物・動物   あるいは鎌倉風物誌   356-357
35 吉野および熊野の記   358-368

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