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書誌情報サマリ

タイトル

宮本百合子全集 第12巻

著者名 宮本 百合子/著
著者名ヨミ ミヤモト ユリコ
出版者 新日本出版社
出版年月 2001.8


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1214918789一般図書918.68/ミ/12閉架書庫通常貸出在庫 

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千田 琢哉
1994
913.6 913.6
憲法-日本 占領政策-日本

書誌詳細

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タイトルコード 1000110060669
書誌種別 図書(和書)
著者名 宮本 百合子/著
著者名ヨミ ミヤモト ユリコ
出版者 新日本出版社
出版年月 2001.8
ページ数 510p
大きさ 22cm
ISBN 4-406-02904-4
分類記号 918.68
タイトル 宮本百合子全集 第12巻
書名ヨミ ミヤモト ユリコ ゼンシュウ

(他の紹介)内容紹介 江戸に生きる老人たちの、しなやかで、したたかな12の物語。藩の陰謀を軽やかにかわす医者。恋の花を咲かせる隠居の男女。若者の暴走を粋におさめる暗黒街の元締。自分の人生に迷いをもたない職人…。亀の甲より年の功。あるときは飄々と、あるときは誠実に「憂き世」を「浮き世」に変える元気な老人たちがここにいる。


内容細目

1 文学における古いもの・新しいもの   9-14
2 夫婦が作家である場合   15-19
3 冬を越す蕾   20-27
4 一九三四年度におけるブルジョア文学の動向   28-46
5 『地上に待つもの』に寄せて   47
6 生活の道より   48-50
7 問に答えて   51-55
8 私も一人の女として   56-60
9 帝展を観ての感想   61-63
10 今年の傑作小説   64-65
11 これから書きます   66
12 不満と希望   66-70
13 坂   71-72
14 バルザックに対する評価   73-107
15 新年号の『文学評論』その他   108-116
16 村からの娘   117-121
17 個性というもの   122
18 行方不明の処女作   123-126
19 日記   127-130
20 昨今の話題を   131-139
21 窪川稲子のこと   140-143
22 東京へ近づく一時間   144-147
23 坪内先生について   148-149
24 作家研究ノート   150
25 短い感想   151-153
26 或る心持よい夕方   154
27 花のたより   155-161
28 新しい一夫一婦   162-167
29 葭の影にそえて   169
30 その頃   170-171
31 わが父   172-183
32 業者と美術家の覚醒を促す   184
33 写真   185
34 歌集『集団行進』に寄せて   186-189
35 芸術が必要とする科学   190-196
36 女流作家多難   197-198
37 逝けるマクシム・ゴーリキイ   199-208
38 私の会ったゴーリキイ   209-214
39 マクシム・ゴーリキイによって描かれた婦人   215-225
40 マクシム・ゴーリキイの発展の特質   226-244
41 マクシム・ゴーリキイの伝記   245-319
42 「夜明け前」についての私信   320-322
43 もう少しの親切を   323-325
44 十月の文芸時評   326-334
45 作品のテーマと人生のテーマ   335-338
46 「或る女」についてのノート   339-345
47 落ちたままのネジ   346-350
48 鷗外・漱石・藤村など   351-355
49 上林からの手紙   356-359
50 「女の一生」と志賀暁子の場合   360-361
51 果して女の虚栄心が全部の原因か?   362
52 自然描写における社会性について   363-368
53 「ゴーリキイ伝」の遅延について   369-370
54 日本の秋色   371-376
55 暮の街   377-378
56 含蓄ある歳月   379-382
57 未開の花   383-385
58 父の手帳   386-393
59 写真に添えて   394-397
60 時計   398-402
61 迷いの末は   403-412
62 ジイドとそのソヴェト旅行記   413-422
63 『文芸評論』出版について   423-425
64 序(『乳房』)   426
65 現代女性に就いて   427
66 打あけ話   427-430
67 「大人の文学」論の現実性   431-436
68 藤村の文学にうつる自然   437-443
69 子供のために書く母たち   444-448
70 パァル・バックの作風その他   449-453
71 文学における今日の日本的なるもの   454-464
72 長篇作家としてのマクシム・ゴーリキイ   465-466
73 文学上の復古的提唱に対して   467-474

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