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書誌情報サマリ

タイトル

マキャベリ的知性と心の理論の進化論 ヒトはなぜ賢くなったか

著者名 リチャード・バーン/編
著者名ヨミ リチャード バーン
出版者 ナカニシヤ出版
出版年月 2004.5


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1214890194一般図書489.9/マ/開架通常貸出在庫 

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2004
489.9 489.9
霊長類 人類学

書誌詳細

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タイトルコード 1000410037982
書誌種別 図書(和書)
著者名 リチャード・バーン/編   アンドリュー・ホワイトゥン/編   藤田 和生/監訳   山下 博志/監訳   友永 雅己/監訳
著者名ヨミ リチャード バーン アンドリュー ホワイトゥン フジタ カズオ ヤマシタ ヒロシ トモナガ マサキ
出版者 ナカニシヤ出版
出版年月 2004.5
ページ数 490p
大きさ 22cm
ISBN 4-88848-854-1
分類記号 489.9
タイトル マキャベリ的知性と心の理論の進化論 ヒトはなぜ賢くなったか
書名ヨミ マキャベリ テキ チセイ ト ココロ ノ リロン ノ シンカロン
副書名 ヒトはなぜ賢くなったか
副書名ヨミ ヒト ワ ナゼ カシコク ナッタカ
内容紹介 サルはなぜヒトになったか? 社会的技能、およびそれと知性との関係に関するすべての研究の初期の歴史と発展と最先端をまとめる。ヒトの知性の進化過程を明らかにする革命的論文集。
著者紹介 英国セントアンドリューズ大学心理学研究室所属。
件名1 霊長類
件名2 人類学

(他の紹介)内容紹介 サルはなぜヒトになったか!?霊長類の操る“権謀術数”の数々!ヒトの知性の進化過程を明らかにする革命的論文集、待望の翻訳。
(他の紹介)目次 1 この考えの始まり
2 社会的関係に関する霊長類の知識
3 社会的な複雑さ:第3者の影響
4 霊長類は心が読めるか
5 欺き
6 知性の起源は社会的なものか非社会的なものか?
7 他者の練達を利用する
8 批評
(他の紹介)著者紹介 バーン,リチャード
 英国セントアンドリューズ大学心理学研究室(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ホワイトゥン,アンドリュー
 英国セントアンドリューズ大学心理学研究室(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
藤田 和生
 京都大学大学院文学研究科行動文化学専攻心理学専修教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
山下 博志
 大阪学院大学情報学部情報学科助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
友永 雅己
 京都大学霊長類研究所行動神経研究部門思考言語分野助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 マキャベリ的知性仮説   1-10
アンドリュー・ホワイトゥン/著 リチャード・W・バーン/著 藤田 和生/訳
2 知の社会的機能   12-28
ニコラス・K・ハンフリー/著 藤田 和生/訳
3 キツネザルの社会的行動と霊長類の知性   29-37
アリソン・ジョリー/著 加藤 英子/訳
4 社会的行動および霊長類の進化   38-54
マイケル・R・A・チャンス/著 アラン・P・ミード/著 大芝 宣昭/訳
5 (マキャベリ的)知性を分解する   55-74
アンドリュー・ホワイトゥン/著 リチャード・W・バーン/著 藤田 和生/訳
6 サルはサルどうしの関係を理解しているか?   76-91
ロバート・M・セイファース/著 ドロシー・L・チニー/著 粟津 俊二/訳
7 サルの社会的概念を調べる   92-100
ヴェレナ・ダッサー/著 粟津 俊二/訳
8 仲間との社会的関わりに必要な子供の認知能力   101-120
ピーター・K・スミス/著 藤田 和生/訳
9 マントヒヒにおける3者関係   122-132
ハンス・クマー/著 山越 言/訳
10 チンパンジーの政治学   133-144
フランス・ドゥ・ヴァール/著 大芝 宣昭/訳
11 争いにおける同盟と社会的知性   145-168
アレクサンダー・H・ハーコート/著 山越 言/訳
12 1エーカーの放飼場における若いチンパンジーの集団   170-175
エミール・W・メンゼル/著 石川 悟/訳
13 「チンパンジーは心の理論を持つか?」再考   176-201
デイヴィッド・プリマック/著 明和 政子/訳
14 志向姿勢   202-232
ダニエル・C・デネット/著 山下 博志/訳
15 ヒヒにおける既知個体間の戦術的欺き   234-240
リチャード・W・バーン/著 アンドリュー・ホワイトゥン/著 大芝 宣昭/訳
16 霊長類の戦術的欺きに見られる注意の操作   241-256
アンドリュー・ホワイトゥン/著 リチャード・W・バーン/著 大芝 宣昭/訳
17 シンボルを使用する類人猿の欺きと社会的操作   257-274
スー・サヴェージ=ランボー/著 ケリー・マクドナルド/著 明和 政子/訳
18 ヒトにおける戦術的欺きの個体発生   275-292
ピーター・J・ラフレニエール/著 大芝 宣昭/訳
19 ベルベットモンキーの社会的知識と非社会的知識   294-311
ドロシー・L・チニー/著 ロバート・M・セイファース/著 粟津 俊二/訳
20 道具とヒトの知性の進化   312-329
トーマス・ウィン/著 山越 言/訳
21 採食行動と霊長類の知性の進化   330-354
キャサリン・ミルトン/著 加藤 英子/訳
22 社会的知識に関する実験的研究   356-373
エデュアード・スタムバッハ/著 石川 悟/訳
23 発明と社会的伝達   374-394
マーク・D・ハウザー/著 石川 悟/訳
24 知性の体験的文脈   396-414
ジョン・H・クルック/著 山下 博志/訳
25 目的の進化   415-438
アリソン・ジョリー/著 藤田 和生/訳

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