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書誌情報サマリ

タイトル

日本八景 平凡社ライブラリー 531 八大家執筆

著者名 幸田 露伴/著
著者名ヨミ コウダ ロハン
出版者 平凡社
出版年月 2005.3


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1214797019一般図書915.68/コ/閉架書庫通常貸出在庫 

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幸田 露伴 吉田 絃二郎 河東 碧梧桐 田山 花袋 北原 白秋 高濱 虚子 菊池 幽芳 泉 鏡花
2005
915.68 915.68
日本-紀行・案内記

書誌詳細

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タイトルコード 1000510016234
書誌種別 図書(和書)
著者名 幸田 露伴/著   吉田 絃二郎/著   河東 碧梧桐/著   田山 花袋/著   北原 白秋/著   高濱 虚子/著   菊池 幽芳/著   泉 鏡花/著
著者名ヨミ コウダ ロハン ヨシダ ゲンジロウ カワヒガシ ヘキゴドウ タヤマ カタイ キタハラ ハクシュウ タカハマ キョシ キクチ ユウホウ イズミ キョウカ
出版者 平凡社
出版年月 2005.3
ページ数 280p
大きさ 16cm
ISBN 4-582-76531-9
分類記号 915.68
タイトル 日本八景 平凡社ライブラリー 531 八大家執筆
書名ヨミ ニホン ハッケイ
副書名 八大家執筆
副書名ヨミ ハチタイカ シッピツ
内容紹介 昭和2年、9700万枚という、当時の人口をも上回る投票総数をもとに選定された「日本八景」。幸田露伴ら、当代随一の文士達が豪華競演する紀行集成。1928年大阪毎日新聞社・東京日日新聞社刊の再刊。
著者紹介 1867〜1947年。東京生まれ。作家。1937年第1回文化勲章受章。
件名1 日本-紀行・案内記

(他の紹介)内容紹介 昭和二年、大阪毎日新聞社、東京日日新聞社共同企画、鉄道省後援のもとに発表された「日本八景」の選定。大震災からの復興、昭和への改元、金融恐慌と、不安のただなかにあった人々は、この企画に驚喜した。国民投票をもとに、著名文化人により選考、決定され、幸田露伴、田山花袋、北原白秋、高浜虚子ら、当代随一の文士たちが競作する「日本八景」紀行。
(他の紹介)目次 華厳滝(幸田露伴)
上高地(吉田絃二郎)
狩勝峠(河東碧梧桐)
室戸岬(田山花袋)
木曽川(北原白秋)
別府温泉(高浜虚子)
雲仙岳(菊池幽芳)
十和田湖(泉鏡花)
(他の紹介)著者紹介 幸田 露伴
 1867‐1947年(慶応3‐昭和22)。作家。幕臣を父として東京下谷で生まれ、漢学を修める。明治20年、電信技手の官職を捨てて文学の道に入り、翌年に発表した『風流仏』で文壇に登場した。『五重塔』など、東洋的な観念を主題とした作品を発表し、尾崎紅葉と並び「紅露時代」を築いた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
吉田 絃二郎
 1886‐1956年(明治19‐昭和31)。作家、随筆家。佐賀県生まれ。大正3年に発表した小説『磯ごよみ』で好評を得た。その後も、「早稲田文学」「ホトトギス」に創作や感想を発表し、大正6年の『島の秋』を出世作として多作をきわめ、クリスチャンとしての宗教的、思索的、人道主義的な作風で、青年子女に広く受け入れられた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
河東 碧梧桐
 1873‐1937年(明治6‐昭和12)。俳人。愛媛県松山市生まれ。正岡子規に師事し、子規の俳句革新運動に参加して頭角をあらわす。明治30年に創刊された句誌「ほとゝぎす」に参加。子規の没後、同郷の高浜虚子と作風をめぐって対立し、写実派、現世派、進歩派、技巧派的態度を明らかにした。明治39年より44年にかけて、新傾向俳句の宣伝のために二度の全国行脚を行った(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
田山 花袋
 1871‐1930年(明治4‐昭和5)。作家、詩人。群馬県生まれ。父は館林藩士。一時、京橋南伝馬町の書店有隣堂の丁稚となった。江見水蔭門下に入り博文館に入社したが、しだいに硯友社系の作風からはなれた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
北原 白秋
 1885‐1942年(明治18‐昭和17)。詩人、歌人。福岡県柳川市生まれ。新詩社に拠り、詩・短歌を発表。木下杢太郎、吉井勇、森田恒友、山本鼎らと結成した“パンの会”および創刊に参加した「スバル」は、耽美派文学の拠点となった。歌誌「多磨」を主宰したほか、童謡・民謡にも筆をふるった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
高浜 虚子
 1874‐1959年(明治7‐昭和34)。俳人。愛媛県松山市生まれ。友人河東碧梧を介して正岡子規に師事する。明治31年、子規のすすめで句誌“ほととぎす”を引き継ぎ、短歌、散文を加えた俳句文芸誌とし、松山から東京へと移して主宰する。子規没後、河東碧梧が推し進める新傾向に対し、伝統的な俳句を志向し、「客観写生」「花鳥諷詠」を提唱した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
菊池 幽芳
 1870‐1947年(明治3‐昭和22)。作家、新聞記者。茨城県水戸生まれ。明治24年、大阪毎日新聞の記者となる。明治25年、翻案小説「光子の秘密」で新聞小説家として登場し、明治32〜33年、203回におよんだ連載小説「己が罪」は、新聞小説の新生面を開いたとして好評を博した。大阪毎日新聞では、社会部長を経て編集副主幹、取締役、相談役となった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
泉 鏡花
 1873‐1939年(明治5‐昭和14年)。作家。金沢市生まれ。北陸英和学校に学ぶ。作家を志して上京。尾崎紅葉に師事し制作活動を始め、「高野聖」などで人気作家となった。のち自然主義文学の興隆をうけて文壇的には不遇となったが、一部の読者から強力な支持を受けつづけた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 華厳滝   11-38
幸田 露伴/著
2 上高地   39-62
吉田 絃二郎/著
3 狩勝峠   63-80
河東 碧梧桐/著
4 室戸岬   81-102
田山 花袋/著
5 木曾川   103-159
北原 白秋/著
6 別府温泉   161-189
高濱 虚子/著
7 雲仙岳   191-235
菊池 幽芳/著
8 十和田湖   237-271
泉 鏡花/著

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