検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 下にある「予約カートに入れる」を押すと予約カートに追加できます。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 2 在庫数 2 予約数 0

書誌情報サマリ

タイトル

ひょうすべの国 植民人喰い条約

著者名 笙野 頼子/著
著者名ヨミ ショウノ ヨリコ
出版者 河出書房新社
出版年月 2016.11


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録する本棚ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 伊興1111476774一般図書913.6/シヨウノ/開架通常貸出在庫 
2 中央1217223229一般図書913.6/シヨ/開架通常貸出在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

笙野 頼子
2016
335.1 335.1
松尾 芭蕉 各務 支考

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1001110617854
書誌種別 図書(和書)
著者名 笙野 頼子/著
著者名ヨミ ショウノ ヨリコ
出版者 河出書房新社
出版年月 2016.11
ページ数 274p
大きさ 20cm
ISBN 4-309-02520-9
分類記号 913.6
タイトル ひょうすべの国 植民人喰い条約
書名ヨミ ヒョウスベ ノ クニ
副書名 植民人喰い条約
副書名ヨミ ショクミン ヒトクイ ジョウヤク
内容紹介 「NPOひょうげんがすべて」と「知と感性の野党労働者党」が政権を握る国にっぽん。そこでは人殺しの<自由>、弱者を殴る<平等>、餓死と痴漢強姦の偏りなき<博愛>がまかり通っていた。『文藝』掲載に書き下ろしを追加。
著者紹介 1956年三重県生まれ。立命館大学法学部卒業。「極楽」で群像新人文学賞、「タイムスリップ・コンビナート」で芥川賞、「金毘羅」で伊藤整文学賞を受賞。

(他の紹介)内容紹介 芭蕉と支考が師弟として過ごしたのはわずかに4、5年。だが、芭蕉が俳聖と崇められた背景には、蕉門十哲の一人、各務支考の果たした大きな役割がある。都市中心に蕉風を広めた其角と対照的に、支考は蕉風を全国津々浦々に広めていった。「古池や蛙飛び込む水の音」をいち早く蕉風開眼の句としたのも論客支考の説であった。「俳魔」と不当に貶められた支考の芭蕉の神格化へとつながる尽力と多大な功績を描き出す。
(他の紹介)目次 故郷出立―伊賀上野と美濃北野
出会いと同行―師弟のきずな
芭蕉の深川隠棲と支考の佯死事件―自己変革の転機
古池伝説の形成―作者芭蕉と読者支考
行脚の競演―遊行遍歴者としてのふたり
座の機軸―実践派と理論派
俳文・俳詩の創始―江戸の詩文改革
撰集の企画―『猿蓑』から『三千化』まで
参禅体験と思想形成―仏頂と盤珪
俳風の形成―「かるみ」から「姿先情後」へ
芭蕉の支考観、支考の芭蕉観―ふたりの人間像
師と弟子と―芭蕉の対機説法と支考の夜話講延
病床から臨終へ―『芭蕉翁追善之日記』と『文星観』から
『芭蕉翁二十五条』の意義―伝書の継承、芭蕉から支考へ
俳聖芭蕉像の形成と俳魔支考の影響力
(他の紹介)著者紹介 堀切 実
 1934年、東京都生まれ。早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了。文学博士。フェリス女学院大学助教授、早稲田大学教授を経て、早稲田大学名誉教授。専攻は、近世文学・俳文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 ひょうすべの国   植民人喰い条約   7-252
2 姫と戦争と「庭の雀」   253-274

目次

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。