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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

タイトル

辞書、この終わりなき書物

著者名 三宅 徳嘉/[著]
著者名ヨミ ミヤケ ノリヨシ
出版者 みすず書房
出版年月 2006.12


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1215831015一般図書850.4/ミ/開架通常貸出在庫 

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2006
フランス語

書誌詳細

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タイトルコード 1000610088896
書誌種別 図書(和書)
著者名 三宅 徳嘉/[著]
著者名ヨミ ミヤケ ノリヨシ
出版者 みすず書房
出版年月 2006.12
ページ数 192,142p
大きさ 22cm
ISBN 4-622-07267-X
分類記号 850.4
タイトル 辞書、この終わりなき書物
書名ヨミ ジショ コノ オワリ ナキ ショモツ
内容紹介 辞書は一語一語の奥に潜む「もの」の捉え方、発想方法から、世界認識に迫るコンセプトを必要とする。フランス語とフランス文明の研究に一生を捧げ、言語の構造に潜む精神性に迫ったフランス語学者の仕事を綴る。
著者紹介 1917〜2003年。東京生まれ。東京大学文学部卒業。東京都立大学教授、学習院大学教授などを務めた。
件名1 フランス語

(他の紹介)内容紹介 「人間の闘争が避けられないものならば、せめてことばの誤解のせいでないように。辞書はそういう社会の願望に応じている」(R・バルト)。言語の構造に潜む精神性に迫ったフランス語学者の仕事。
(他の紹介)目次 1 パリから
2 デカルトとパスカル
3 辞書をめぐって
4 仏学事始
5 思い出
6 対談三篇
7 言語について
(他の紹介)著者紹介 三宅 徳嘉
 1917‐2003。東京に生まれる。1941年、東京大学文学部(フランス文学科)卒業。卒論は「言語活動と時間」。同年大学院。1951年、東京都立大学(人文学部)助教授、1968‐78年、教授。なおこの間、1951年9月から1954年3月、フランス政府招聘給費生としてパリ留学。1978‐88年、学習院大学(フランス文学科)教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 妻への手紙   一九五一-一九五三   2-33
2 友人への手紙   一九五一   34-44
3 デカルト『方法叙説』解題   46-63
4 パスカル『パンセ』の一語をめぐって   64-67
5 ポール・ロワイヤルの文法   68
6 フランス語辞書四方山話   70-76
7 字引と文法   77-85
8 辞書、この終わりなき書物   86-88
9 『白水社ラルース仏和辞典』まえがき   89-90
10 ラ・ファイ『類義語辞典』   フランスの文学・思想の精華   91-92
11 ロラン・バルト序『アシェット辞典』について   93-96
12 仏学事始   98-101
13 ひとつの国際学会   104-106
14 小林英夫さんの若さ   107-109
15 松原秀治氏を悼んで   110-112
16 鹿島さんとの旅の思い出   113-117
17 言語・思考・人間   フランス語の世界・日本語の世界   120-139
森 有正/対談
18 言葉と文化   140-152
加藤 周一/対談
19 構造主義をめぐって   言語学と文学   153-167
渡辺 淳/対談
20 フランス語学会の最近の動き   特に構造的言語史の試みについて   2-11
21 フランス語のすぐれたること   12-15
22 シンタクスの分析と記述   方法論的試み   16-34
23 パリの教室から   35-37
24 「ある」と「もつ」補説   38-41
25 フランス語における否定表現について   42-46
26 語の意味と統辞法   Dictionnaire du français langue étrangèreに関連して   47-52
27 品詞の変換(transformation)と統合(intégration)について   53-56
28 フランス語の歴史   57-69
29 フランス語の発音と綴り   70-107
30 フランス語の単語はどうしてできたか   108-142
31 三宅徳嘉の生涯と仕事   一九一七-二〇〇三   175-191
小尾 俊人/著

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