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書誌情報サマリ

タイトル

探偵小説のクリティカル・ターン

著者名 限界小説研究会/編
著者名ヨミ ゲンカイ ショウセツ ケンキュウカイ
出版者 南雲堂
出版年月 2008.1


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1215962844一般図書910.26/タ/閉架書庫通常貸出在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

限界小説研究会 笠井 潔
2008
910.264 910.265
推理小説 日本文学-作家

書誌詳細

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タイトルコード 1000810002825
書誌種別 図書(和書)
著者名 限界小説研究会/編   笠井 潔/[ほか著]
著者名ヨミ ゲンカイ ショウセツ ケンキュウカイ カサイ キヨシ
出版者 南雲堂
出版年月 2008.1
ページ数 297p
大きさ 20cm
ISBN 4-523-26469-9
分類記号 910.265
タイトル 探偵小説のクリティカル・ターン
書名ヨミ タンテイ ショウセツ ノ クリティカル ターン
内容紹介 若手論者たちを中心に、時代をリードする若手作家にスポットをあてた作家論と、ジャンルから探偵小説を読み解くテーマ論。それらふたつの論点から21世紀の探偵小説を精緻に辿り、探偵小説の転換点を論考する。
件名1 推理小説
件名2 日本文学-作家

(他の紹介)内容紹介 若手論者たちを中心に時代をリードする若手作家にスポットをあてた作家論、ジャンルから探偵小説を読み解くテーマ論、それらの二つの論点から二十一世紀の探偵小説を精緻に辿り、探偵小説の転換点を論考する。
(他の紹介)目次 第1部 作家論(構造を擬態する―西尾維新論
ファンタジー・プラグマティズム・見立て―辻村深月論
トリック・スタイル―北山猛邦論
How to do things with MAPs or unconsciousness.―米澤穂信論
プロット・スタイル―道尾秀介論
『ひぐらしのなく頃に』の二つの顔―竜騎士07論
ほんとうの出雲―桜庭一樹論
モナドロギーからみた“涼宮ハルヒの消失”―谷川流論
サバイバル・ゲームと本格ミステリの融合―矢野龍王論)
第2部 テーマ論(一九九六年以降の探偵小説ジャンル新人の輩出と動向
小説分析の地殻変動―『ファウスト』と文学的想像力
ライトノベルミステリの輪郭)


内容細目

1 世紀をまたぐ変動と探偵小説論への視座   はじめに   7-14
小森 健太朗/著
2 ミステリ・マトリックス   16-22
蔓葉 信博/著
3 構造を擬態する   西尾維新論   25-42
福嶋 亮大/著
4 ファンタジー・プラグマティズム・見立て   辻村深月論   43-68
渡邉 大輔/著
5 トリック・スタイル   北山猛邦論   69-81
蔓葉 信博/著
6 How to do things with MAPs unconsciousness   米澤穂信論   83-109
渡邉 大輔/著
7 プロット・スタイル   道尾秀介論   111-132
蔓葉 信博/著
8 『ひぐらしのなく頃に』の二つの顔   竜騎士07論   133-157
前島 賢/著
9 ほんとうの出雲   桜庭一樹論   159-181
飯田 一史/著
10 モナドロギーからみた<涼宮ハルヒの消失>   谷川流論   183-197
小森 健太朗/著
11 サバイバル・ゲームと本格ミステリの融合   矢野龍王論   199-209
小森 健太朗/著
12 一九九六年以降の探偵小説ジャンル新人の輩出と動向   213-230
小森 健太朗/著
13 小説分析の地殻変動   『ファウスト』と文学的想像力   231-255
渡邉 大輔/著
14 ライトノベルミステリの輪郭   257-270
蔓葉 信博/著
15 批評をめぐる諸問題   おわりに   273-295
笠井 潔/著

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