検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 下にある「予約カートに入れる」を押すと予約カートに追加できます。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 3 在庫数 3 予約数 0

書誌情報サマリ

タイトル

一言半句の戦場 もっと、書いた!もっと、しゃべった!

著者名 開高 健/著
著者名ヨミ カイコウ タケシ
出版者 集英社
出版年月 2008.5


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録する本棚ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 東和0211541255一般図書914/か/開架通常貸出在庫 
2 花畑0711318121一般図書914/カ/開架通常貸出在庫 
3 梅田1311121444一般図書914.6/カイコ/開架通常貸出在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

開高 健 開高健「単行本未収録作品集成」編集委員会
2008
914.6 914.6

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000810032887
書誌種別 図書(和書)
著者名 開高 健/著   開高健「単行本未収録作品集成」編集委員会/編
著者名ヨミ カイコウ タケシ カイコウ タケシ タンコウボン ミシュウロク サクヒン シュウセイ ヘンシュウ イインカイ
出版者 集英社
出版年月 2008.5
ページ数 590p
大きさ 22cm
ISBN 4-08-781277-0
分類記号 914.6
タイトル 一言半句の戦場 もっと、書いた!もっと、しゃべった!
書名ヨミ イチゴン ハンク ノ センジョウ
副書名 もっと、書いた!もっと、しゃべった!
副書名ヨミ モット カイタ モット シャベッタ
内容紹介 エッセイ、コラム、聞き書き、インタビュー、対談、推薦文…。ひとつの時代を築き、忘れがたい哄笑を遺して去った作家、没後20年。単行本・全集未収録の文章を集めた最後の新刊。
著者紹介 1930〜89年。大阪市生まれ。作家。58年「裸の王様」で芥川賞を受賞。第29回菊池寛賞受賞。著書に「もっと遠く!」「オーパ!」など。

(他の紹介)内容紹介 エッセイ、コラム、聞き書き、インタビュー、対談、座談会、推薦文…。ひとつの時代を築き、忘れがたい哄笑を遺して去った作家、没後20年。蘇る!あのユーモア、切れ味、洞察、人間味。
(他の紹介)目次 写真の背景
我々は何を描こうとしているか―対談・羽仁進
男性美
概念的になった“農民文学論”(「新評論賞」選評)
曲球と直球その他―大阪弁と東京弁
近況―北海道から帰って
どちらともいい難い長短併せもつ両作品(「新評論賞」選評)
熊谷達人―同期生の棋士
E.H.カー讃
訪中見聞記―北京大学の日本語学部〔ほか〕


内容細目

1 写真の背景   18
2 我々は何を描こうとしているか   18-32
羽仁 進/述
3 男性美   33
4 概念的になった“農民文学論”   33-34
5 曲球と直球その他-大阪弁と東京弁   34-36
6 近況-北海道から帰って   36
7 どちらともいい難い長短併せもつ両作品   36-37
8 熊谷達人-同期生の棋士   37
9 E・H・カー讃   37-38
10 訪中見聞記-北京大学の日本語学部   39
11 アジア・アフリカ作家会議への期待   40-42
12 近況-瘦せていくばかり   42
13 作者の資質を買う   43
14 経験の再現   44
15 複眼的に力を   44
16 さりげなく、しかし、凛々しく、正しく   44-49
17 どしどし出かけよう   50
18 山本周五郎さんの描く人間像   51
19 体操   52
20 映画『証人の椅子』をみて   52-53
21 時代の空気を伝える計測器   55
22 活字が立ってくる   55
23 見ること   56-64
24 鏡と広場の人の群れ   64
25 失われた楽しみの回復   65
26 わが青春記第二の青春   65-67
27 絹の豚   67-74
矢口 純/述
28 娘と私   74-76
29 ルアー釣りの面白さ   76-78
30 佐藤春夫の文学と私   78-79
31 釣った魚の味   79-83
32 フィッシングは男の最後の牙城だ   83-88
那須 良輔/述
33 『情熱の生涯ゴヤ』をみて   90-92
牧 羊子/述
34 井原西鶴   93-109
35 水に還る   110
36 楽しきかなルアー、素晴らしきかな仲間たち   110-112
37 時代の唄   112
38 胃袋放談・ラブホテル考   114-132
小田 実/述
39 ロシアの冬の舌の愉しみ   132-134
40 追悼文 平野謙氏・逝く   134
41 始源の視界   134
42 無慈悲で苛酷な白昼の光   135
43 肉なる眼の経験   135-136
44 そこに百年の今日がある   136
45 開高健のノンフィクション・ライター読本“精液、時間、金…”をたっぷりかけろ!   137-147
46 もし、私がリッチな助平だったら…   148-149
47 食はピピ・カカ・ポポタンで   149-153
川又 良一/述
48 食べる地球-開高健の快食紀行   153-167
49 アマゾンへの情熱が甦ってくる   167-168
50 放射能を持った文章を書こう   168-169
51 おいしいものをたくさん食べることが文章のデッサンの勉強だった   169-177
52 人間は歩く魚だ。水に帰れ。河に帰れ。   178-186
杉浦 宏/述
53 秋の奇蹟   186-188
54 男の顔   189-190
55 ウニとカニの深遠な話   190-198
円地 文子/述 吉行 淳之介/述 小田島 雄志/述
56 城門と城内   198-200
57 冒険、男、ダンディズム   200-205
58 香る記憶   205
59 首から上の時代   206-210
60 限りある身の力をためさん   210-212
61 蛇の足   212-214
62 パリの「食」   214-215
63 自殺したくないから釣りに行く   216
64 力アレバ力ヲ銭アレバ銭ヲ!   217
65 冒険小説こそ、唯一残された大人の童話だ   217-223
内藤 陳/述
66 二二歳はどん底だった   224-232
67 野生は好きだ。だが、私はそこに住みつくことはできない。   233-243
68 読みたい。書きたい。   244
69 夜も眠れん話ばかりになりましたな   245-255
桑原 武夫/述
70 しごとの周辺   256-264
71 かなりの人生を暗闇の中で暮らしてきましたネ   264-282
淀川 長治/述
72 情熱を素手でつかみつづけた男   282-285
73 男が危険を冒す気力を失ったら、いったいどないなるねン   285-300
C.W.ニコル/述
74 ああ、こんな男と一パイやれたら!   301
75 マスコミはあっても、ジャーナリズムはない   301-309
椎名 誠/述
76 私は最高級のディレッタントでありたい   309-317
77 アマゾン、アンデスのインディオたち   317-336
梅棹 忠夫/述
78 瞑目合掌   338
79 女の頭と心は指先にある   339-343
冨士 真奈美/述
80 曠野のペットたち   343-347
81 この本は食える   347
82 蛇の足として   347-349
83 フィールドで酒を楽しむ   349-360
84 人生は煙とともに   360-363
85 佐々木さんの絵-現実を知り抜いた芸術家   363-364
86 都ホテル210号室から-若者よ、身銭を切れ   364-368
87 大理石のなかに女が…   368-371
88 人が増えた魚が減った   372-376
89 秋月君のこと   377
90 耳の穴から日本をのぞく   377-380
木村 尚三郎/述
91 序の序-同時代性ということ   380-388
92 異なれるものを求めよ   388-395
阿川 佐和子/述
93 心に通ずる道は胃を通る   395-400
94 文明より文化を   400-401
95 奥が深い   401
96 氷が張る前に   401-402
97 氷が溶けたら   402-403
98 黄山、琥珀色。   403
99 ウイスキーを勧める歌。   404
100 心のシャワー   404
101 幻の魚“イトウ”を求めて   405-407
102 『輝ける闇』-白紙の心で読まれたい   408
103 小説家は怒っているのである   408-414
104 饒舌な年譜   419-475
105 さまざまな思い出   477-553
106 開高健の強運   555-573
谷沢 永一/著

目次

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。