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書誌情報サマリ

タイトル

アドルノ文学ノート 1

著者名 テオドール・W.アドルノ/[著]
著者名ヨミ テオドール W アドルノ
出版者 みすず書房
出版年月 2009.7


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1216112282一般図書904/ア/開架通常貸出在庫 

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テオドール・W.アドルノ 三光 長治 恒川 隆男 前田 良三 池田 信雄 杉橋 陽一
2009
904 904
文学

書誌詳細

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タイトルコード 1000910048098
書誌種別 図書(和書)
著者名 テオドール・W.アドルノ/[著]   三光 長治/共訳   恒川 隆男/共訳   前田 良三/共訳   池田 信雄/共訳   杉橋 陽一/共訳
著者名ヨミ テオドール W アドルノ サンコウ ナガハル ツネカワ タカオ マエダ リョウゾウ イケダ ノブオ スギハシ ヨウイチ
出版者 みすず書房
出版年月 2009.7
ページ数 424p
大きさ 22cm
ISBN 4-622-07470-0
分類記号 904
タイトル アドルノ文学ノート 1
書名ヨミ アドルノ ブンガク ノート
内容紹介 20世紀批評を代表する名作が詰まった、アドルノの「文学ノート」の全訳。1には、「抒情詩と社会」「ハイネという傷」「ヴァレリーの偏倚」、ルカーチ論「無理強いされた和解」など17篇を収録。
著者紹介 1903〜69年。ドイツ生まれ。フランクフルト学派の代表的思想家。作曲家でもある。著書に「キルケゴール」「ミニマ・モラリア」「プリズメン」など。
件名1 文学

(他の紹介)内容紹介 「形式としてのエッセー」を筆頭に、20世紀批評に確実な刻印を遺した文章群。本巻は「抒情詩と社会」「ハイネという傷」「ヴァレリーの偏倚」、ルカーチ論「無理強いされた和解」など17篇。全2巻。
(他の紹介)目次 形式としてのエッセー
叙事文学の素朴さ
現代小説における語り手の位置
抒情詩と社会
アイヒェンドルフの思い出のために
ハイネという傷
シュルレアリスムをふりかえる
句読点
代行者としての芸術家
『ファウスト』の最終場面によせて〔ほか〕
(他の紹介)著者紹介 アドルノ,テオドール・W.
 1903‐1969。ドイツのフランクフルト・アム・マインに生まれる。同市の大学およびウィーン大学に学び、フランクフルト大学で講義していたが、ナチス政権時代、イギリスを経てアメリカに亡命、1949年帰国。翌年から同大学教授。ホルクハイマーとともに研究所を再建した。哲学・社会学・美学の領域を統合しながら、フランクフルト学派の代表的思想家として知られるいっぽう、作曲を学び、作曲を重ねたほか、現代音楽に関する理論および批判も展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
三光 長治
 1928年広島生まれ。京都大学文学部独文科卒業。愛知大学講師、神戸大学助教授、埼玉大学教授、神戸松蔭女子学院大学教授を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
恒川 隆男
 1940年東京生まれ。東京大学教養学部、津田塾大学学芸学部国際関係学科を経て、明治大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
前田 良三
 1955年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。現在、立教大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
池田 信雄
 1947年東京生まれ。東京大学大学院総合文化研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 形式としてのエッセー   3-33
三光 長治/訳
2 叙事文学の素朴さ   34-41
恒川 隆男/訳
3 現代小説における語り手の位置   42-51
恒川 隆男/訳
4 抒情詩と社会   52-74
前田 良三/訳
5 アイヒェンドルフの思い出のために   75-109
恒川 隆男/訳
6 ハイネという傷   110-118
三光 長治/訳
7 シュルレアリスムをふりかえる   119-126
前田 良三/訳
8 句読点   127-136
恒川 隆男/訳
9 代行者としての芸術家   137-152
前田 良三/訳
10 『ファウスト』の最終場面によせて   155-168
三光 長治/訳
11 バルザックを読んで   169-192
三光 長治/訳
12 ヴァレリーの偏倚   193-249
前田 良三/訳
13 プルースト小解   250-266
池田 信雄/訳
14 異国の言葉   267-286
恒川 隆男/訳
15 ブロッホの『痕跡』   一九五九年の新増補版に寄せて   287-311
恒川 隆男/訳
16 無理強いされた和解   ジェルジ・ルカーチ『誤解されたリアリズムに抗して』   312-352
杉橋 陽一/訳
17 『勝負の終わり』を理解する試み   353-415
杉橋 陽一/訳

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